嵯峨野文化通信 第200号

伝統文化プロデュース【連】メールマガジン   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)__________

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   [嵯峨野文化通信] 第200号
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 伝統文化プロデュース【連】は
 日本の伝統文化にこめられた知恵と美意識について
 遊びながら学び、広めていく活動をしている団体です

     嵯峨野文化通信は、伝統文化を「遊ぶ」ためのヒントを発信します

              毎月1日・15日(月2回)

                    ■VOL:200(2014/6/3)

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                  ■□■もくじ■□■

  ■【連】からのお知らせ —–「吉坊のゆらり咄」への誘い
               数寄者の茶事へ参加しませんか。
               「宗一郎 能あそび」のご案内
               弘道館文化講座のお知らせ
               「京都で磨く ゆかた美人」が再放送されます!
  ■(連載)『ニッポン城郭物語』———————– 第九十六回
  ■(連載)『北野の芸能と茶屋』————————– 第百四回 
  ■[嵯峨野学藝倶楽部]6月開講講座のお知らせ

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            ☆☆☆ 200号記念企画 ☆☆☆

  平成19年2月から始まった『嵯峨野文化通信』が、今号で200回を迎えまし
 た!!いつもご愛読いただき、本当にありがとうございます。
  200号を記念し、メルマガ創刊時から連載を行っていた太田達よりお言葉をい
 ただきました。
  これからも『嵯峨野文化通信』をよろしくお願いいたします。

  

           『嵯峨野文化通信200号』記念寄稿 
            
                                 太田 達
  
  「【連】という名称は、「連歌(れんが)」から採りました。
  連歌とは、文字通り、歌をつなげていく遊びです。
  人の歌に、自分の歌をつける。そして、自分の歌にまた違う人が歌をつける――
 つまり、一つのイメージが次のイメージを呼び、また、そのイメージが新しいイメ
 ージを生み、連(つら)なっていくのです。
  そんな連鎖が日本の伝統文化の中にはたくさん見られ、一種独特の共同体と個性
 的な文化をかたちづくっています。
  しかし、戦後の日本は、この文化的文脈が切断された状況にあると痛感していま
 す。
  人と人のつながり、人と歴史のつながり。そんな「つながり」たちを回復してい
 きたいと願い、【連】と名付け、発会しました。
  メールマガジン〔嵯峨野文化通信〕を通じて【連】の活動の報告や予定をお知ら
 せするだけでなく、もっと伝統文化とは何かを、より多くの方々に知っていただき
 たいと思っています。
  そして、現代の貧困ともいえる文化施策や私たちを取り巻く多様な文化状況を、
 よりよいものに変えていければと考えています。」

  以上の文は、【連】代表の濱崎加奈子さんの、2006年2月20日の第1号の
 巻頭言と、発刊の宣言である。原点を思い返す意味で改めて読み返した。その頃の
 私は、まだパソコンがさわれなく、「メール」の意味すら不明のまま、手書き原稿
 を打ち込んでもらって連載をはじめた。
  今、パソコンでこの原稿を書いている自分が信じられない。当時、嵯峨野の片隅
 の10坪ほどの「アトリエ」から発信をはじめたことが、「三壷庵」という学問所
 的なものになり、ついに御所の近くの「公益財団法人有斐斎弘道館」にその発信基
 地が発展した。また、この足掛け8年の間に様々な多くの人と様々な文化的な関係
 が構築された。本当に凄いことである。ここまでくるのにパソコンが大きな役割を
 果たしたことは疑いのない事実である。
  しかし、これでいいのであろうかと云う疑問がいつも私の中にあるのも事実であ
 る。先日の弘道館の茶会で児島高徳宛楠正成の消息を床掛けに使い「天勾践を空し
 うする莫れ、時范蠡無きにしも非ず」をテーマにした。しかし、ほとんどの方が意
 味不明という感じであった。情報を得るのに図書館に足を運ばずにすむネット社会
 であるのだが。また、昨年京都新聞で連載させてもらった時に、「アベノミクスは
 間違っている」と拝金主義は文化をだめにする論を展開した時には多くの賛同をい
 ただいたのだが、「江ノ島の猫」と題してネット社会が文化破壊の元凶と位置付け
 た時にはあまり反響がなかった。
  今、私の頭の中では寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」が、「携帯忘れて、
 町へ出よう」と変換され、警鐘を鳴らしている。

              □■【連】からのお知らせ■□

 ■「吉坊のゆらり咄」への誘い

  落語家の桂吉坊さんをお迎えし、源氏物語より新作落語「柏木」を披露いただき
 ます!
  和ろうそくの灯りのもと、繰り広げられる源氏物語の世界。いにしえの日本家屋
 の良さを存分に楽しみながら、耳を傾けていただければと思います。
  吉坊さんは、落語のみならず幅広い芸能文化に精通しておられる若手人気落語家
 です。また、解説に京都大学准教授の金光桂子さんを迎えます。
  ぜひお気軽にお越しください!

 「吉坊のゆらり咄」

 日 時:6月8(日)
 出 演:桂吉坊(落語家)
     金光桂子(京都大学准教授)
 時 間:開場18時、開演18時30分
 場 所:有斐斎 弘道館
 参加費:一般 3,500円(学生 2,000円/学生証提示ください)
     ※茶菓子つき

 お申し込み、お問い合わせはコチラ
 TEL:075ー441ー6662
 MAIL:kouza@kodo-kan.com

 

 ■数寄者の茶事へ参加しませんか。
 
  現代の数寄者、中田智之氏による、本格的な茶事講座です。茶事の趣向はどのよ
 うに組み立てられているのか、数々の茶事をされてきた中田氏を講師に迎え実践的
 に学ぶ、2回構成の講座となっております。
  ぜひご参加ください!

 第1回目:茶事
 日 時:6月17日(火)
 時 間:16時時席入
 テーマ:夕ざりの茶事
 場 所:田中源太郎翁旧邸 楽々荘

 第2回:講座(濃茶薄茶を楽しみながら、趣向やお道具の解説)
 日 時:7月3日(木)
 時 間:14時〜17時
 テーマ:初夏の茶事
 場 所:有斐斎 弘道館

 定 員:先着5名 (最小催行人数3名)
 参加費:8万円(全2回/茶事代金含む)

 詳しくはコチラ
 http://kodo-kan.com/event.html

 お申し込み、お問い合わせはコチラ
 TEL :075ー441ー6662
 MAIL:kouza@kodo-kan.com

■「宗一郎 能あそび」のご案内
 
  室町時代に誕生し、今も生き続けている能の世界をさまざまな角度から「あそび
 」ます。
  6月は、五番立の中から鬘物をテーマに行います。鬘物をかぶった優雅な舞を舞
 う女性について、蝋燭の灯りのもと徹底分析しましょう!
  ご参加をお待ちしております!

 日 時:6月20日(金)
 テーマ:鬘物2 ~女といふもの~
 時 間:18時30分~20時(90分)
     ※18時より呈茶あり
 講 師:林 宗一郎(能楽師)
 参加費:3,000円(生菓子、抹茶付)

 詳しくはコチラ 
 http://kodo-kan.com/seminar.html
 
 お問い合わせ、お申込はコチラ
 TEL :075ー441ー6662
 MAIL:kouza@kodo-kan.com

 ■弘道館文化講座のお知らせ

 京文化教養講座1「信仰からみる京都」

 日 時:6月14日(土)
 時 間:11時~12時30分(90分)
 テーマ:洛中法華二十一本山「移転の謎」
 講 師:太田 達(立命館大学非常勤講師)
 場 所:有斐斎 弘道館
 参加費:2,000円(生菓子、抹茶付)

 
 京文化教養講座2「茶の湯の文化を識る」

 日 時:6月26日(木)
 時 間:13時~14時30分(90分)
 テーマ:「懐石道具から始める焼き物の鑑賞」
 講 師:梶 高明(「梶古美術」主人)
 場 所:有斐斎弘道館
 参加費:2,000円(生菓子、抹茶付)

 英語で伝統文化「茶道編」〜BOOK OF TEAをよむ〜

 日 時:6月26日(木)
 時 間:18時30分~20時(90分)
 講 師:田中 朝子(通訳翻訳家)
 場 所:有斐斎弘道館
 参加費:2,000円(生菓子、抹茶付)

 詳しくはコチラ
 http://kodo-kan.com/seminar.html
 
 お問い合わせ、お申込はコチラ
 TEL :075ー441ー6662
 MAIL:kouza@kodo-kan.com

 ■「京都で磨く ゆかた美人」が再放送されます!

  NHK放送「趣味Do楽」にて2012年に放送された、ゆかたの着付けレッスンが
 好評につき再放送されることになりました!
  こちらは、弘道館が撮影場所として協力しています。タレントの夏川純さんをゲ
 ストに、ゆかたの基本からさまざまな帯の結び方や小物の楽しい使い方などが放送
 されます。夏に向けて、ゆかたを楽しく着るためにぜひご覧ください!

 「趣味Do楽 〜京都で磨く ゆかた美人〜」 NHK Eテレ
  
 第一回 「似合うゆかた」は こう選ぶ
 6月 3日(火) 21時30分〜21時55分(Eテレ)
 6月10日(火) 11時30分〜11時55分(Eテレ)

 第二回 すっきり見える ゆかたの着付け
 6月10日(火) 21時30分〜21時55分(Eテレ) 
 6月17日(火) 11時30分〜11時55分(Eテレ)
 
 第三回 ゆかたでお出かけ TPO別マナー
 6月17日(火) 21時30分〜21時55分(Eテレ)
 6月24日(火) 11時30分〜11時55分(Eテレ)

 第四回 帯結びでアレンジ
 6月24日(火) 21時30分〜21時55分(Eテレ)
 7月 1日(火) 11時30分〜11時55分(Eテレ)

 [7月以降の内容]

 第五回 自分でできる ゆかたのヘア&メイク
 第六回 手作り小物で遊ぶ
 第七回 めざせ! イケメンゆかた
 第八回 ゆかたに愛を!!
 第九回 「さんずいの京」を楽しむ

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               ■『ニッポン城郭物語』■
                  
                -第九十六幕-
                                梅原 和久

  今年の2月号、第92幕で触れた豊後の城巡りにおいて、最後に訪問したのは杵
 築だった。
  武家屋敷が連なり、商家も点在する街並みは、江戸時代の城下町の風情が色濃く
 残り、豊後の小京都としても売り出している町である(なぜ京都?という疑問はあ
 るが)。ただ、確かに城下町は素晴らしいのだが、城の方はかなり残念な残存状態
 にある。昭和40年代に全国各地に建てられた観光用の模擬天守の一つがここにも
 あるが、あくまで展望台が城の形をしているだけで、見るべきものは少ない。僅か
 に石垣や堀が残るが、どれが本物の遺構なのかが非常に分かりにくい。というのも
 、明治まで政治の中心だった本丸跡には杵築中学校が建っており、当時を偲ばせる
 ものが何も残っていないのである。

  しかし昨年、その杵築中学校の校舎建て替えに伴う発掘調査で、16世紀末のも
 のとみられる豊後国最古級の石垣や、江戸時代の藩主御殿長屋の礎石、そして礎石
 を支えたくいの跡と見られる穴などが見つかったのである。追って開催された現地
 説明会は、市の予想を大幅に超える250人が訪れるなど注目を集め、城と城下町
 を観光の中心に据えている杵築市にとっても、願ってもない発見だったはずなのだ
 が、市の方針はあくまで現在地での中学校建て替えであった(※1)。
  これに対し、平成26年1月、専門家らが中心となって、遺跡の保全などを求め
 て要望書を送る(※2)が、2月に市と市教委は「現在地での建て替えはやむを得
 ない」などとする回答。役所で一旦決まったことを覆すことの難しさを、またもや
 感じさせる事例になるかと思いきや、4月末の市長定例記者会見において、一転し
 て現在地に校舎を建て替える計画を見直す意向を示したと報じられた。

  南海トラフに起因する巨大地震が起きれば、杵築市周辺には約6メートルの津波
 が襲うと予測されているのに対し、中学校のある旧本丸御殿周辺の標高は3メート
 ル前後であり、被害は免れないことが、最終的には現計画見直しの大きな理由にな
 ったのだろうが、ともあれ保存されることになったのは喜ばしい。

  各地で破壊が繰り返されているとは言え、遺跡保存を重視する動きも確実に根付
 き始めている。6月1日に滋賀県鎌刃城跡で行われた第8回鎌刃城まつりにおいて、
 北郭群の北端に仮設の物見櫓が建てられたのだが、何と地表に一切穴をあけず、現
 地に生えている数本の木に固定して作られているのである(※3)。ここまで徹底
 していれば、お見事と言うしかない。

 (※1)「杵築城 遺構保存に黄信号 学校建設予定地で発見」という記事。
  http://www.asahi.com/articles/TKY201312090323.html

 (※2)日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会がまとめた「杵築市杵築城遺跡
  の保存と活用に関する要望について」。 
  http://archaeology.jp/maibun/yobo1311.htm

 (※3)鎌刃城公式サイトより。
  http://blog.livedoor.jp/kamahajyo/archives/38413165.html

             ■ 『北野の芸能と茶屋』■                                           
          ー第百四回ー
                               井上 年和

  享和二年(1802)10月
 「一、御番所下之森中程ニ、八わたや源次朗、大文字屋伊兵衛両人小屋跡、東西十
 九間、北通り筋南通り筋迄、私共引請、此度新建仕候。依之、御地代之儀は、是迄
 両人相納候通、半季ニ銀拾弐匁丸屋佐助聞、拾匁万屋弥太郎分、無相違急度相納可
 申上候。若、自然不納ニ及候ハヽ、いか様仰付候共、違背申上間敷候。為後日之、
 一札仍而如件。
         享和弐年戌十月         丸屋佐助   万屋弥太郎」
                         『北野天満宮史料 古文書』

  下之森の中程で、東西長さ19間(約34m)にわたり新家が建設された。縦の
 通りから縦の通りまでということで、1町分の通り筋が開発されたのである。
  下之森でこれほど大きな建家開発が可能な場所はどこであろうか。

  天明6年(1786)の「京都洛中洛外絵図」を見ると、現在の上京警察署や警察
 宿舎がある辺りは、東に下がる斜め道が通っており南北に分断されていて、南の区
 画は中州のように孤立していた(現在の新建町)。この中州と斜め道の北側が「林
 」となっているので、開発の余地が残されていたと考えられる。

  しかし、明治初年に描かれた『北野神社境内外区別実測図』をみると、中州状南
 側と、北側の道沿いは空地か畑の様に描かれているので、新家が享和に建設された
 のは、中州状区画の北側と推測されるのである。

  この区画は『北野天満宮史料』を見ると、明和6年(1769)4月23日に近江
 屋そよさんが日小屋の建設を願出ており、18世紀後半にはまだ仮設的な構造の小
 屋で水茶屋が営まれていた。
  また、『京都府下遊廓由緒附図』を見ると、八百屋、川魚商売、菓子屋等が建ち
 並ぶ中に「店付遊女」が混在しており、下之森の賑わいの中にあった水茶屋が常設
 的な建物へと変容していったと考えられる。

  この様に北野社下之森周辺では、仮設的な造りの小屋を数年おきに建て替える消
 費的な「日小屋」からしだいに町家が充実していき、景観が大きく変化していった
 のである。

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        □■[嵯峨野学藝倶楽部] 6月開講講座のお知らせ■□

   詳しくは、 http://www.ren-produce.com/sagano/club/をご覧ください。

 ■「茶道教室(水曜日コース)」
  日程:6月11、18日(水)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~19時(ご都合の良い時間にお越しください)
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※見学/体験も、随時受付けています。

 ■「茶道教室(土曜日コース)」
  日時:6月1、15、22日(日)、28日(土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~19時(ご都合の良い時間にお越しください)
     28日のみ、9時〜15時
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※見学/体験も、随時受付けています。

 ■「うたことば研究会」

  ただいま休講中です。
  再開日が決定次第お知らせいたします。

  お問合せ・お申込みはコチラまで→sagano@ren-produce.com

 
 ■「今様・白拍子教室」
  日程:6月7日(土)
     ※その他の日程は個人稽古につき、お問い合わせください。
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:13時〜14時30分
  講師:石原 さつき
  ※見学/体験も、随時受付けています。
   性別・年齢・経験は問いません。
  今様のお問い合わせ、お申し込み、見学はコチラまで→ info@imayou.jp
 
  URL:http://www.ren-produce.com/sagano/club/

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               ■□■ひとこと■□■

     第200号、と思うと改めて本当にすごいことなんだなと感じます。
     創刊当初の勢いに負けぬよう、頑張っていきたいとおもいます。

    [次回は、6月15日(日)に配信予定です!次回もお楽しみに。]

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多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。