講座・催し・茶事/茶会の活動実績

祇園会の茶 

京都三大祭のひとつ「祇園祭」。 有斐斎弘道館にて、祇園祭を楽しむお茶会を開催いたします。 ぜひお越しください。 日 時:2024年7月17日(水)13:00~ 参加費:6,000円 人 数:約25名(予定) 〈申し込み期限〉 2024年7月13日(土)15日(月)まで延長 〈申し込み方法〉 [1]Peatix https://gionenocya2024.peatix.com/ [2]有斐斎弘道館事務局 TEL 075‐441-6662 [3]有斐斎弘道館事務局 FAX 075‐441-6662 [4]有斐斎弘道館事務局 E-mail info@kodo-kan.com ※[3]FAX、[4]E-maiにてお申込みされる方は⑴お名前、⑵ご住所、⑶お電話番号を記載の上FAX・E-maiの送信をお願い申し上げます。  
"Gion Festival"is one of Kyoto's three major festivals.  We will be holding a tea ceremony to enjoy the Gion Festival at Yuuhisai Koudoukan. Please come and join us! <Date> Wednesday, July 17, 2024 <Time>  From 1:00 PM <Participation Fee> 6,000 JPY <Capacity> Approximately 25 people  <Application Deadline> Saturday, July 13, 2024 <How to Apply> 1. Peatix: [https://gionenocya2024.peatix.com/](https://gionenocya2024.peatix.com/) 2. Yuuhisai Koudoukan Office: E-mail info@kodo-kan.com *For applications by E-mail, please include (1) your name, (2) your address, and (3) your phone number in your message.  
開催日 2024年07月17日(水)
時間開始:13:00 終了予定:14:00
参加費6,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2023年開催時の祇園祭にちなんだ室礼
2023年開催時の祇園祭にちなんだお菓子

宗一郎 能あそび 第2回は、「―能作~能を作ってみよう!―」

2024年度「宗一郎  能あそび」を開催いたします。

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」

全国から門弟を三千人集めた学問所 弘道館で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えする「能あそび」。 皆様とご一緒に未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。 今回のテーマ「能作」では、参加者の方々と講師の能楽師とで能の物語を作る試みです。できあがった能は、最後に能楽師が上演いたします。 講座当日は、呈茶とテーマにあわせたお菓子をご準備いたします。 皆様のご参加をお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼2024年6月28日(金)

<時間> ※18時半からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。 18:00~18:30 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします) 18:30~20:00 講座 <内容> 能作~能を作ってみよう! 能の物語を実際に作ってみませんか。 演出も考えて90分で上演にまでこぎつけるという、学問所ならではの試みです。ワークショップ形式で行ないます。能がはじめてという方も是非ご参加ください。参加することで舞台の見方が変わるかもしれません。 <講師> 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流) 松野 浩行 樹下 千慧 有松 遼一 <参加費> ・8,000円 会場・菓子付 ・9,000円 会場・菓子・アーカイブ動画付 ・2,000円 オンライン配信(一週間、アーカイブ動画をご覧いただけます) <申し込み方法> 6月28日(金)開催分▶https://nouasobi20240628.peatix.com/ *オンライン受講の皆さまへ* 講座開始直前のお問い合わせは対応できない可能性がありますので 下記のYouTube 視聴⽤ URLのメールが届いたかどうかの確認を、必ず講座開始15 分前までにおこなってください。 [1]上記の講座URLへアクセスし、「Peatix」への会員登録をしたあと、講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 [2]登録されたメールアドレスに YouTube 視聴⽤ URL をお届けします。URL をクリックし、受講準備をしてください。 *お問い合わせは有斐弘道館までお願いします(facebookからのお問い合わせはご遠慮ください)。 TEL:075-441-6662 MAIL:kouza@kodo-kan.com  
開催日 2024年06月28日(金)
時間開始:18:30(18:00~18:30 呈茶) 終了予定:20:00
講師林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)
松野 浩行
樹下 千慧
有松 遼一
料金料金はpeatixリンクよりご確認下さい。
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年の能あそび開催概要

【弘道館開催!】宗一郎 能あそび ー独吟「源氏供養クセ」、素謡「葵上」ー

2024年度「宗一郎  能あそび」の開催が決定いたしました!

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」 有斐斎弘道館では、「能あそび」としてさまざまな角度から能楽を「あそぶ」試みを続けてまいりました。 江戸時代に全国から門弟を三千人集めた学問所「弘道館」で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が、能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えします。 ご来場のみなさまとご一緒に、未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。 「あそび」とは、ある種の試みでもあります。 江戸時代の豊かな「知」に学びながら、学問所ならではの能楽を「あそび」ます。 たとえば、能舞台で常にしているもの・ことを、座敷で展開するとすればどうなるのか——。 定番となっている上演形式に、「新たな形」はないのか——。 能楽の歴史に新たな1ページが開かれるかもしれません。 呈茶と演目のテーマにあわせたお菓子をお召し上がりいただけます。 皆様のご参加をお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼2024年4月26日(金)

<時間> ※18時半からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。 18:00~18:30 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします。) 18:30~20:00 講座 <内容> 独吟「源氏供養クセ」、素謡「葵上」 素謡とは、舞や囃子を伴わない、謡だけの上演形式です。江戸時代、「能」は誰でも観られるわけではありませんでした。その代わり、「謡」は嗜むことができるものとして、広く楽しまれました。京都では、毎日どこかで素謡を聴くことができたそうです。江戸時代の「楽しみ」を味わってみましょう。 <出演> シテ 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流) ツレ 松野 浩行 ワキ 味方 團 ワキツレ 樹下 千慧 <参加費> ・6,000円 会場・菓子付 ・7,000円 会場・菓子・アーカイブ動画付 ・2,000円 オンライン配信(一週間、アーカイブ動画をご覧いただけます。) <申し込み方法> 4月26日(金)開催分▶︎https://nohasobi-20240426.peatix.com/ *オンライン受講の皆さまへ* 講座開始直前のお問い合わせは対応できない可能性がありますので 下記「1」と「2」のYouTube 視聴⽤ URLのメールが届いたかどうかの確認を、必ず講座開始15 分前までにおこなってください。 <申し込み方法> 1、上記の講座URLへアクセスし、「Peatix」への会員登録をしたあと、講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 2、登録されたメールアドレスに YouTube 視聴⽤ URL をお届けします。URL をクリックし、受講準備をしてください。 *お問い合わせは有斐弘道館までお願いします(facebookからのお問い合わせはご遠慮ください)。 TEL:075-441-6662 MAIL:kouza@kodo-kan.com
  "Soichiro Noh Play"

2024 "Soichiro Noh Play" has been decided to be held!

Experience the world of Noh from various perspectives through "playing" with Noh. At Yuuhisai Koudoukan, we have been continuously exploring attempts to "play" Noh from various angles under the concept of "Noh Asobi."

At "Koudoukan", an educational institution that gathered 3,000 students from all over the country during the Edo period, Hayashi Soichiro, the 14th generation of the Kyoto Kanze Hayashi family which has continued since the Edo period, will dissect Noh theater from all angles and convey new interpretations. We hope to anticipate and create the future of Noh theater together with all the attendees.

"Playing" is also a kind of experiment.

While learning from the rich "knowledge" of the Edo period, we will "play" Noh theater unique to an educational institution.

For example, what would happen if we were to unfold what is always done on the Noh stage in a tatami room?

Are there any "new forms" to the established performance styles?

A new page in the history of Noh theater may be opened.

You can enjoy sweets related to the theme of the tea service and the performance.

We look forward to your participation!

----------------------- ▼ April 26, 2024 (Friday) <Time>
  • Tea will be served before the lecture, so please come before the lecture
  • 18:00-18:30  Tea service (Japanese green tea and sweets will be served.)
  • 18:30-20:00 Lecture

<Contents>

Dokugin "Genji Kuyo Kuse", Su-utai "Aoi no Ue"

Su-utai is a performance format of Noh without dance or music, only chanting. During the Edo period, "Noh" was not something that everyone could watch. Instead, "Su-utai" was widely enjoyed as something that could be appreciated. It is said that in those days in Kyoto, you could hear Su-utai chants somewhere every day. Let's experience the "enjoyment" of the Edo period.

<Cast>

Shite: Hayashi Soichiro (14th generation of the Hayashi Kiemon family, Noh actor in the Shite style of Kanze school)

Tsure: Matsuno Hiroyuki

Waki: Mikata Madoka

Waki Tsure: Juge Chisato

<Participation Fee>

  • ¥6,000 participate at Koudoukan (sweets included)
  • ¥7,000 participate at Koudoukan (sweets, and archived video included)
  • ¥2,000 Online streaming only(You can view the archived video for one week.)

<How to Apply>※Interpreters are not provided

For the event on April 26th (Friday) ▶︎ https://nohasobi-20240426.peatix.com/

*For inquiries, please contact Yuuhisai Koudoukan. (Please refrain from inquiring via Facebook.) TEL: 075-441-6662 MAIL: kouza@kodo-kan.com
 
開催日 2024年04月26日(金)
時間開始:18:30(18:00~18:30 呈茶) 終了予定:20:00
講師シテ 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)
ツレ 松野 浩行
ワキ 味方 團
ワキツレ 樹下 千慧
料金料金はpeatixリンクよりご確認下さい。
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年の能あそび開催概要

茶事はじめ2023

*お申込みを締め切りました。 茶事に出席した際に困らないために、お茶や懐石のいただき方、茶会の流れを学ぶ講座です。 お点前は習いませんが、お茶事をひととおり経験することができ、 第五回には実際の茶事に参加して頂きます。 お茶事に行ってみたいけれど、経験がなくて不安・・・という方には最適な講座です。 5回で茶事の客の基本をマスターできます。 お茶を習った経験がないという方でも、ぜひお申込みください。 (9月のみ11時開始です。)   ◆開催日 全5回(全ての日程に参加していただきます。個別の受講はできません。) 2023年 5月13日(土)14:00~15:30 第1回 6月10日(土)14:00~15:30 第2回 7月8日(土) 14:00~15:30 第3回 8月19日(土)14:00~15:30 第4回 9月16日(土)11:00~終了時間未定 第5回 正午茶事 (実際の懐石) ◆講師 高田宗真(茶道裏千家 准教授、有斐斎弘道館 講座講師) ◆受講料 全5回(全ての日程に参加していただきます。個別の受講はできません。) 75,000円 ※各回、お菓子と呈茶つき。9月16日(土)は実際の茶事(実際の懐石あり)を体験して頂きます。 ※参加人数:約10名 ◆申込方法 以下リンクページよりお申込み・お支払い下さい。 茶事はじめ申込み -------------------------- *連続講座となります。各回受講はお受けしておりません。 *9月16日(土)のみ 11時席入となります。 *受講料は、最終日の「正午の茶事」の代金が含まれております。 *プログラムの内容は変更される場合があります。ご了承ください。 *最少催行人数は3名とさせていただきます。 *一度お申込されて入金された後は返金不可となっております。
開催日 2023年05月13日(土)、06月10日(土)、07月08日(土)、08月19日(土)、09月16日(土)
時間開始:14:00(9/16のみ11:00) 終了予定:15:30
講師高田宗真 ほか
受講料5回 75,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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忠臣蔵講談「赤穂義士外伝 徂徠豆腐」

有斐斎弘道館で開催決定! 講談「赤穂義士外伝 徂徠豆腐」 

有斐斎弘道館にて、講談 × 忠臣蔵講義を開催いたします! 20名様限定(菓子付き)の特別な会です。 ゲストは旭堂南龍さん! 講談の後は、太田との講義を予定しております。 お見逃しなく! 日 時:令和4年12月11日(日)13:00〜14:30 参加費:3,500円(菓子付き) 人 数:20名限定 出 演:旭堂南龍(講談師) ■ご来館のお申し込み、お支払いは、下記よりお願いいたします。 ・peatix  https://chushingura-koudan1211.peatix.com/ お支払い方法:クレジットカード、コンビニでの支払いが可能です。   ■ご来館の皆さまへ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、必ずご一読の上、ご参加くださいますようお願いいたします。 【講座ご参加についてのお願い】 ・マスクの着用をお願いいたします。 ・自宅を出る際に、検温・体調の確認をお願いいたします。 ・入口では、アルコール消毒、また各自、随時手洗いをお願いいたします。 ・講座中の携帯電話のご使用はご遠慮ください。 ・参加者さま同士、十分な距離をとっていただくようお願いいたします。 ・窓を開けて換気をおこないます。 ・講座前の、滞在時間は最低限にてお願いいたします。 ・必要以外のものに触れない、会話は最小限にしてください。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
開催日 2022年12月11日(日)
時間開始:13:00 終了予定:14:30
出演旭堂南龍(講談師)
参加費3500円(20名限定/菓子付)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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京阪沿線ぶらり芸術めぐり【京菓子 食べるアートの世界】

アート講座

京阪沿線の”アート”にスポットをあてた講演です。それぞれの分野に精通する講師が初心者にもわかりやすく語ります。

食べる人や場所、季節やテーマに応じて一席ごとに作られる茶席菓子は、抽象的な表現と文学的な背景を持つ「銘」とのコラボレーションを楽しむ「食べる芸術」です。「食」という、人が生きる上でもっとも根源的かつ身近なものを芸術にまで高めていく日本人の豊かでマニアックな感性は、「暮らし」の中で育まれてきました。 江戸時代の学問・芸術サロンである有斐斎弘道館で11月に開催される京菓子展の最新情報とともに、かつて京・大阪で繰り広げられてきた知的な芸樹サロンのネットワークに思いを馳せます。   日時:2022年10月22日(土)13:00〜14:45(12:30開場) 【第1部(13:00-14:00)】有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子 【第2部(14:15-14:45)】有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子、大阪中之島美術館 館長 菅谷富夫氏のクロストーク 場所:大阪中之島美術館1階ホール 定員:150名 参加費:無料 申込み:以下の応募フォームからお申し込みください(締切10月7日(金)) https://www.okeihan.net/burari/navi/form/index.php  
主催:京阪ホールディングス(株) 共済:大阪中之島美術館、(公財)有斐斎弘道館 後援:(公社)京都市観光協会
開催日 2022年10月22日(土)
時間開始:13:00 終了予定:14:45
講師有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子
大阪中之島美術館 館長 菅谷富夫氏
参加費無料
会場
住所
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【オンライン開催】京菓子専門講座 ⅩⅢ

京菓子の文化的背景から技術まで幅広く学べる場として人気の「京菓子専門講座」。 2021年後期も引き続き「ZOOM」アプリを使用してのオンラインで開催いたします。 皆様にアーカイブ映像をお送りいたしますので、当日ご参加できない方もお申し込みいただけます。 講座終了後1週間は記録動画をご視聴いただけますので 時間の都合が合わない場合や復習されたい方など繰り返し見ていただくことが可能です。 京菓子展に向けて、一緒に京菓子をデザインしていきましょう! お申し込みはこちら ➡︎ https://kyogashi-xlll.peatix.com/ <申し込み方法> 1、こちらより「ZOOM」アプリをダウンロードしてください。 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 2、講座のお申し込みは、下記の申し込みフォームまたはPeatixよりお申し込みいただき、受講料をお支払いください。 ・peatix=クレジットカード、コンビニ支払いが可能です。 ・申し込みフォーム=銀行振込み。お申し込み後、追って振込先口座をお知らせいたします。 《peatixからのお申し込み》 下記のURLより、「Peatix」への会員登録をしたあと 講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 ※プログラムの内容は変更される場合があります。ご了承ください。 ※最少履行人数は3名とさせていただきます。 ※実習日はエプロンをお持ちください。また、実習日は30分程度延長する場合もあります。 *講座はすべてZOOMアプリを使用したオンライン講座ですが、12月のみ課外講座です。 *講座の受講は、ビデオをONにしていただきます。お客様のお顔が講師や参加者に映ります。 講師の希望により、弘道館にお越しになる折と同様、対面式の講座を予定しています。
開催日 2021年07月23日(金)、08月27日(金)、09月24日(金)、10月22日(金)、11月26日(金)、12月17日(金)
時間開始:13:00 終了予定:14:30 ※実習日は延長する場合があります。
講師太田達、有職菓子御調進所 老松、ほか
受講料30,000円(全6回 / 材料費込み)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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*延期* 日本の音を吟味する

今年度の有斐斎弘道館講座「日本の音を吟味する~ドレミがなくても大丈夫♪」は、新型コロナウイルスの影響により、講師である私、森田玲とゲストの方々との事前打ち合わせもままならない状況が続いており、残念ではありますが、今年度の講座の開催を見送らせていただく判断となりました。ご参加を予定されていた皆さまにお詫び申し上げます。 今後の日本の音文化を考える時に、ドレミ(西洋12平均律7音階絶対主義)とどのように向き合っていくのかは避けては通ることのできない議論です。洋の東西を問わず、音に関わる活動をされている様々な分野の方々の知識と知見によって「日本の音文化の行く末」を考えていきたいという気持ちに変わりはありません。 今後も、有斐斎弘道館での講座をはじめ、様々な機会で皆さまと意見交換できる機会を画策して参りたいと存じます。この度の講座の見送りの決定、重ねてお詫び申し上げます。    玲月流初代 篠笛奏者 森田玲 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4月19日(日)は講師の森田玲氏のYoutubeチャンネル「篠笛文化研究社」にて特別講座が開催されました。 下記よりご覧になれますので、ぜひどうぞ!(無料) https://www.youtube.com/channel/UCxoyQPuDoZ9SURf0H7QEupQ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日本の芸能・洋楽・民族音楽の実践者をゲストに迎えて日本の音を再考します。 明治以降、洋式の学校音楽教育によって日本の常識となったドレミ。 伝統芸能の現場でもドレミや五線譜が多く見られるようになりました。 日本文化を西洋文化を介して理解する現代日本ーその功績とは? 日本の音を素直な耳で直接楽しむ方法を模索すべく、祭囃子で育った篠笛奏者が 様々な分野の音の表現者とともに日本の音を吟味します。
開催日 2020年04月19日(日)、06月07日(日)、08月09日(日)、10月18日(日)、12月20日(日)、02月14日(日)
時間開始:11:00 終了予定:12:30
講師森田 玲
参加費2,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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クリスマス茶会

今年は午後2時からの開催です! 定 員:20名(定員に達したため締め切りとさせていただきました) *お申し込み、お支払いは、下記よりお願いいたします。* ・peatix  https://peatix.com/event/1713182 お支払い方法:クレジットカード、コンビニでの支払いが可能です。 ・下記申し込みフォーム お支払い方法:銀行口座支払いのみ(お申し込み後、一週間以内にご入金ください) 【ご入金先】 京都銀行 西陣支店 名義:(財)有斐斎弘道館 普通 5057060 ご来館の皆さまへ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、必ずご一読の上、ご参加くださいますようお願いいたします。 【講座ご参加についてのお願い】 ・マスクの着用をお願いいたします。 ・自宅を出る際に、検温・体調の確認をお願いいたします。 ・入口では、アルコール消毒、また各自、随時手洗いをお願いいたします。 ・茶会中の携帯電話のご使用はご遠慮ください。 ・参加者さま同士、十分な距離をとっていただくようお願いいたします。 ・窓を開けて換気をおこないます。 ・茶会前の、滞在時間は最低限にてお願いいたします。 ・必要以外のものに触れない、会話は最小限にしてください。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
開催日 2020年12月19日(土)
時間開始:14:00 終了予定:15:30(予定)
定員20名
参加費5,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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**中止** 葵の茶 

開催日 2020年05月15日(金)
時間開始:10:00、11:00、12:00、ご都合の良いお時間を備考欄へお知らせください。 終了予定:
参加費3,500円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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