2023年1月の有斐斎弘道館のみどころ(予定一覧)

2023年1月の弘道館の予定です。ぜひお越しくださいませ!

◆1月14日(土)
3回連続講座《歳時記さろん》

日本人は季節をどのように捉えてきたのか。
日本文化の根底にながれる思想をひもとくとともに、脈々と伝えられてきた知恵と美意識を、
有斐斎弘道館の座敷で語り合います。

◆日 程
2023年1月14日(土)「正月」
2023年2月4日(土) 「節分」
2023年3月4日(土) 「上巳」

◆時 間:11時〜12時30分 ※延長の可能性あり
◆参加費:3万円(3回分)
◆講 師:太田 宗達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授)

◆お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/3391758

◆1月15日(日)弘道館月釜《初釜》

有斐斎弘道館で開催する月釜のビジター様を募集いたします!
2023年1月15日(日)の茶会は「初釜」です。

<ビジター様について>
今年度より、月釜会員様以外にも、お席に空きがございましたらビジター様にもご参加いただけるようになりました。

◆日 時:2023年1月15日(日)
①9:30-10:10   4名
②10:10-10:50 1名
③10:50-11:30 ー満席―
④11:30-12:10 ー満席―
⑤12:10-12:50 2名
⑥12:50-13:30 4名
⑦13:30-14:10 ー満席―
⑧14:10-14:50 ー満席―
⑨14:50-15:30 7名(ビジター様限定のお席です。)
※募集開始現在の残数です。

◆人 数:各席 約8名様
◆参加費:6500円

お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/3434167

 

◆1月22日(日)
《旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」》

日本の祭と年中行事を、旧暦(太陰太陽暦)の観点から捉え直す。 春夏秋冬、季節ごとに具体的な事例を通して、 民俗学的な視点を採り入れながら、その構造と意味を学びます。

日本の祭と年中行事を、旧暦(太陰太陽暦)を元に民俗学的な視点を採り入れながら読み解きます。

明治以降、新暦(太陽暦)が導入されましたが、江戸時代以前も太陽の動きは日々の暮らしに不可欠でした。祭と年中行事は、共同体や家族、個人の生活リズムを整え活力を更新する重要な役割を担うとともに、歴史・今・未来を繋ぐ文化遺産です。地域や時代ごとに多様に展開する祭と年中行事の中に通底する類似構造を提示し、その本質と役割について掘り下げます。

「暦の上では?」は旧暦のこと? 土日開催は時代の流れか? 伝統とは何か?祭は誰のものか?

◆日 時:1月22日(日)11時〜12時30分
◆テーマ:春季の祭と年中行事 -正月・予祝(粥占 綱引 田遊)・節分・鎮花祭-
◆講 師:森田玲(もりた あきら) 玲月流初代 篠笛奏者
◆受講料
①会場チケット 2,000円
②アーカイブ配信チケット 2,000円
※アーカイブ配信について
アーカイブ配信チケット申込者の皆様には、講座翌日にアーカイブ動画のアドレスをメールにてお送りいたします。動画の視聴期間は1週間となります。

お申し込みはこちら→https://lunarsolar-matsuri-.peatix.com/

 

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多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
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