97月の弘道館の予定です。ぜひお越しくださいませ!
◆9月10日(土)弘道館開催!《信仰からみる京都〜京阪沿線〜》
2022年は、京都と大阪を結ぶ重要路線である「京阪沿線」に注目!
現在も関西の重要な「道」となっている、京阪沿線の駅をひと駅ずつとりあげて、
改めて、「京都―大坂」の歴史の大動脈についてご一緒に考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。
今回のテーマは、「樟葉駅」です。樟葉駅とその周辺の歴史文化を訪ねます。
◆講師
太田達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授)
松枝 しげ美(京都観光文化を考える会・都草 副理事長)
◆参加費
①来館 3,000円(持ち帰りの菓子付)
②後日アーカイブ配信 10,000円(7月〜12月の動画をお送りします)
遠方の方・ご都合のつかない方は、後日アーカイブ配信にて講座をお楽しみいただけます!
◆講座のお申し込みはこちらから
◆9月17日(土)弘道館開催!
《吉坊 ゆらり咄 「ぬの字鼠」/トーク「雪姫」》
トーク「雪姫」(桂吉坊×木ノ下裕一)
和ろうそくの元で聞く落語「吉坊ゆらり咄」、20回目の開催となりました!
恒例の、木ノ下歌舞伎主宰 木ノ下裕一さんとの芝居トークも乞うご期待!
▶︎開催日時
9月17日(土)18:00 〜 20:00
▶︎参加費
①会場参加 3500円(20名様限定)
②オンライン配信 2000円 (※ 1週間のアーカイブ配信あり)
③会場参加+アーカイブ配信 4500円(10名様限定)
▶︎出 演
桂吉坊(落語家)
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
▶︎申込み
1、落語「ぬの字鼠」 桂吉坊
1981年兵庫県生まれ。1999年、桂吉朝に入門。2000年より3年間、桂米朝のもとで内弟子修行。
以後、古典落語を中心に舞台を重ねる。2007年には「地獄八景 浮世百景」で役者としてもデビュー。
2011年、咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞。木ノ下裕一
1985年和歌山市生まれ。小学校三年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、
その後現代の舞台芸術も学び古典演目上演の演出や監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
その他古典芸能に関する執筆や講演など、多岐にわたって活躍中。
◆10月16日(日)弘道館開催!
《旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」》
◆10/16(日) 冬季の祭と年中行事
-亥の子・七五三・冬至祭・新嘗祭・大晦日-
参加費 ①会場開催チケット2,000円
②アーカイブ配信チケット2000円
お申し込みはこちらからどうぞ→ https://lunarsolar-matsuri.peatix.com
◆10月28日(金)弘道館開催!《宗一郎 能あそび》
2022年度「宗一郎 能あそび」の開催が決定いたしました!
能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」
有斐斎弘道館では、「能あそび」としてさまざまな角度から能楽を「あそぶ」試みを続けてまいりました。
本年は、「能劇」「素謡」など他、会場のみなさまとも会話する時間をとりながら能楽をはじめ日本文化のこれからについて語ります。
2022年の第1回目は、林宗一郎先生と有斐斎弘道館館長の濱崎加奈子が、能楽をはじめ日本文化について、会場の方々からの質問やご意見も取り込みながら、じっくりと語らいます。テーマは「変わるものと変わらないもの。文化の価値とこれから」です。
皆様のご参加をお待ちしております!
*「会場開催」と「オンライン配信」がございます。
詳細は下記をご覧ください。
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▼10月28日(金)
能劇【素謡『弱法師』】
<内容>
心の音に、心の耳を傾けてみませんか。謡を楽しむ時間。
<時間>
開始:14時 終了:15時半
<参加費>
・6,000 円(会場定員20名・菓子付)
・2,000 円(オンライン配信)
・7,000 円(会場参加+アーカイブ動画視聴)
・33,000円(全5回会場参加)
・35,000円(全5回会場参加+アーカイブ動画視聴)
*全5回参加の方は会場参加枠を優先的に確保いたします。
<申 込>
https://nohasobi-1028.peatix.com/
(クレジットカード、コンビニでの支払いが可能です。)