嵯峨野文化通信 第126号

 伝統文化プロデュース【連】メールマガジン

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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)     [嵯峨野文化通信] 第126号
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 伝統文化プロデュース【連】は
 日本の伝統文化にこめられた知恵と美意識について
 遊びながら学び、広めていく活動をしている団体です

         
          嵯峨野文化通信は、伝統文化を「遊ぶ」ためのヒントを発信します

                毎月1日・15日(月2回)
 
                      ■VOL:126(2011/5/2)

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                ■□■もくじ■□■

  ■【連】からのお知らせ ———–弘道館カフェ、期間限定オープン!
                   有斐斎 弘道館月釜「皐月の茶」のご案内
                   茶道教室【三壷庵新緑茶会】のお知らせ
  ■(連載)『餅と饅頭ー和漢の境まぎらわす事ー』————– 第三十六回
  ■(連載)『ニッポン城郭物語』—————————— 第六十二幕
  ■(連載)『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』———- 第二十七回
  ■(連載)『北野の芸能と茶屋』—————————— 第三十回
  ■(連載)『やまとのくには言の葉のくに』——————– 第八十七首
  ■[嵯峨野学藝倶楽部]5月開講講座のお知らせ

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             □■【連】からのお知らせ■□

 ■弘道館カフェ、期間限定オープン!

  5月1日より、弘道館の2階でカフェがオープンしています!
  連が協力する有斐斎弘道館では、京文化を食からみつめなおす試みとして気軽に集っ
 ていただく場ができないかと模索してまいりました。
  このほど、ようやく改装がおえ、一般オープンにさきがけてメルマガ読者の皆さまに
 お知らせさせていただきました。
  まずはゴールデンウイーク期間中の限定オープンとなります。
  どうぞお気軽にお越しください。

  日程:5月1日(日)~5月5日(木)
  時間:10時~17時
  場所:有斐斎 弘道館2階(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)

  ※本日5月2日(月)は都合により、13時~15時までお休みいたします。

 ■ 有斐斎 弘道館月釜「皐月の茶」のご案内

  有斐斎 弘道館の月釜は、皆川淇園の時代をみなさまとともに考えるお茶会です。
  ご一緒に俳句を詠む月もあり、煎茶会の月もありと毎回趣向を凝らした楽しさがあ
 ります。
  気軽にお楽しみいただけますので、どうぞお誘い合わせの上、お越しください! 

  日程:5月8日(日)
  時間:11時~15時 
  場所:有斐斎 弘道館
  参加費:1,500円
  申込み不要につき、どうぞ気軽にお越しください。
  http://kodo-kan.com/tea.html
   
  こちらの有斐斎 弘道館月釜は2011年10月より、月釜制(会員制)に移行い
 たします。
  只今、会員申込中ですので気軽にお問合せください。
  問合せ先はコチラ
  info@kodo-kan.com

  <弘道館の月釜>
  会員制、年間1万円

  第1回 10月23日(日)
  第2回 12月18日(日) *以後の日程は決まり次第ご案内いたします。

  *原則、2月、3月、4月、5月、10月、12月の日曜日に開催。
  *毎回、楽しい趣向をご用意いたします。お楽しみに!
  *当日ビジターも受付いたします。(人数限定/参加費は毎回異なります)

 ■ 茶道教室【三壷庵新緑茶会】のお知らせ

   3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害にあわれた被災者の救援と被
 災地の1日も早い復興を願い、嵯峨野学藝倶楽部茶道教室の方たちが新緑茶会を開催い
 たします!
  本茶会は、お茶を通して支援の輪を広げることを目的とし、教室のメンバーが作成し
 た山中塗のお干菓子盆と棗、お茶杓などを披露したり、皆さまと一緒に楽しめる茶会に
 なる予定です。
  お茶とお菓子を楽しみながら、新緑の休日のひとときとしておくつろぎいただければ
 と思います。
   初めての方も是非皆さまお誘い合わせの上、お申し込み、ご協力ください!
   
  日程:5月22日(日)
  時間:10時、11時、13時、14時、15時(各席15名)
     席入20分前までにお越しください(予約制)
  場所:三壷庵(京都市右京区嵯峨野開町14-1)
  参加費:1,000円(参加費の一部は義援金として下記に寄付いたします)

  ※お気軽な服装でお越しください。懐紙などはご用意いたしますので、ご持参いただ
   く必要はありません。
  ※事前申込が必要です。先着順になりますので、申込時に時間の第1希望と第2希望
   をご記載ください。
   締切:5月15日(日)

   お問合せ・お申込みはコチラ
   sagano@ren-produce.com

  寄付先:裏千家淡交会災害救援基金
      被災された淡交会会員の方々の支援にあてるとともに、京都新聞社会福祉事
      業団を通じて被災地に届けられます。

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            ■『餅と饅頭ー和漢の境まぎらわす事ー』■

                    第三十六回

                                    太田 達

  日本における桜の在来種は、ヤマサクラ、エドヒガン、オオシマサクラの三種が主要
 なものである。日本全国花見の主流ソメイヨシノは、江戸時代初期に染井村(現東京都
 豊島区駒込あたり)の植木職人たちにより生み出された、オオシマザクラとエドヒガン
 の交配種とされる。これらの多くの園芸品種を生み出したオオシマザクラの若葉が、桜
 餅に用いられる桜葉である。ヤマサクラとくらべ葉の表面に産毛が少ないことが、桜餅
 の材料となった理由であろう。オオシマザクラの葉には、その軸の付け根の部分に托葉
 という、食べにくい芽のようなものがある。餅を桜葉の上に置く前に取っておかねばな
 らない。

  最近、生葉に近い若葉色の葉を使った桜餅を見かけるが、いかがな物かと思う。桜葉
 を塩漬けすることにより葉の死滅した細胞内にクマリンというC9H602という有機
 の芳香族化合物が生成される。この香りを道明寺糒の餅に移すことが、桜餅に用いられ
 る材料としての塩蔵葉の第一義的役目である。
  「桜餅の葉は食べるべきか、食べざるべきか」幾人かで桜餅を食べるとき必ずと言っ
 ていい程話題になる問題である。ここ20年間くらい多くの人に「あなたは葉を食べま
 すか、食べませんか」と尋ねてきた。結果は、おおよそ6対4で食べる派が多いような
 感じである。
  しかし、この香りのもとのクマリンという物質は肝毒性を指摘されており、現在では
 食品添加物からも除外されていることからも、食べ物ではないような気がする。また、
 作法的にみても、二枚葉の桜餅の場合は、上の葉を外して下の葉は、皿代わりである。
 これは、茶道においてその特徴が顕著であり、食べ終えたあとの桜葉は餅のついている
 方を合わせて懐紙にはさみ、懐中する。しかし、よく考えると、全部食べてしまうと跡
 になにも残らず、とっても茶道的なのかもしれない。

               ■『ニッポン城郭物語』■

             ─第六十二幕─  ~瓦の話~ 

                                   梅原 和久

  今ではどの地域でも見ることのできる瓦。材料は粘土であり、日本中どこでも採取で
 きるにもかかわらず、長い間その使用は厳しく制限されていた。
  瓦が中国から朝鮮半島を通じて日本に伝来したのは仏教と同時期の6世紀末と言われ、
 最初に使用されたのは大和の飛鳥寺とされる。それから時代が下っても、瓦が使われる
 のは長らく寺院と、藤原京・平安京などの宮殿だけに限られていた。瓦を作る職人につ
 いても、当初は国家が、そして律令体制の崩壊後は有力社寺の荘園がそれぞれ独占して
 いたこともあって、日本に伝わってから千年以上もの長きにわたって、一般の人が瓦を
 購入したり、使用したりすることはできなかった。

  そんな状況に風穴を開けたのが、織田信長である。信長は、貴族から武士へと政治の
 権力構造が変わろうとも、厳然たる力を持ち続けていた寺社勢力の特権を奪うことで、

 自らの支配体制を確立していった。
  安土城築城という一大事業の際に、それまで寺社勢力が独占していた瓦や石垣といっ

 た専門の技術者集団を彼らから切り離し、自らの指揮下で再編したことがその一例であ
 る。つまり、安土城は史上初めて寺社以外のための瓦、城専用の瓦が用意され、その屋
 根を瓦が飾った建築物なのである。耐火性と耐久性に優れた瓦は、秀吉・家康の時代に
 も引き継がれ、全国の城に広がっていった。
  
  関が原の戦い以降の築城最盛期になると、新しい素材の瓦が登場する。それが、銅や
 鉛製の金属瓦である。それまでの粘土製の瓦よりも圧倒的に軽いため、天守の基盤とな
 る天守台石垣への負担軽減ができることが売りだったが、何しろ大変高価だったために、
 導入されたのは江戸城や駿府城、名古屋城など徳川家の天守に限られていた。
  普通の粘土瓦は凍結に弱いために、雪国の城では違う素材が使われることもあった。

 越前の丸岡城では石瓦が、諏訪の高島城では、社寺などで見られる薯B葺きの屋根が使用
 されていた。
  江戸時代の後期になると、寒冷に強い赤瓦が量産されるようになる。鉄油という上薬
 をかけて焼くこの赤瓦は、日本海側や東北地方の城に使われ、独特の風情を醸し出して
 いた。
  会津の名城鶴ヶ城も、その例に漏れず赤瓦が使われていたが、戦後再建された天守の
 瓦は長らく通常の黒瓦だった。それを、江戸時代末期の会津戦争の頃の姿に復元しよう
 と工事が始まったのが昨年3月。一年をかけた工事の完成直後に襲った大震災を乗り越
 え、この春からは装いを新たにした鶴ヶ城を見ることができる(※)。

 (※)会津若松市観光公社のページ。
  http://www.tsurugajo.com/akagawara.html

          ■『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』■         

                   第二十七回       

                                  荻田 みどり

  五月といえばこの歌だろう、ということで、『伊勢物語』第六十段から。

  昔男がいた。忙しさにかまけてないがしろにされていた妻は、別の男につき従って
 よその国へ行ってしまった。
  あるとき男が宇佐の使いとして出かけた先で、元妻と再会する。元妻はある国で勅使
 を接待する官人の妻になっていた。そこで、もてなされていた男は言う。
  「女主人に盃を持たせなさい。そうしなければ、私は飲むまい」と。元妻は命令に
 従って盃をとって差し出す。すると、男は、酒の肴として出されていた橘を手にとって
 歌を詠みかけた。

   さつき待つ花たちばなの香をかげば 昔の人の袖の香ぞする
   (五月を待って咲く花橘の香をかぐと、昔契った人の袖の香のすることよ。)

  古今和歌集にも所収される有名な歌である。この歌を聞いた元妻は、尼になって山に
 籠ってしまったという。
  男が自分をほったらかしにしていたから、女は自分を想ってくれる人について出て行
 ったのである。普通なら、このような酒宴の席で、既に他人の妻となっている女を呼び
 寄せて恥をかかせることはないと思うだろう。
  ただ、昔の人を思い出させる橘の香りが、ほとんど冷たい関係だった中で少なからず
 甘酸っぱい思い出を呼び起こす契機になったのかもしれない。
  香りは脳を刺激する。しかし、それだけではない。ここでは酒の肴であった橘が見せ
 つけられている。条件反射として橘の甘酸っぱさが口の中に広がったのではないだろう
 か。

  五月、もうすぐ立夏である。

               ■『北野の芸能と茶屋』■             

                   第三十回                 

                                   井上 年和

  永享十二年(1440)3月20日
  「今日晩、為北野御参籠。有御神事之御風呂」(『蔭凉軒日録』)

  三度室町将軍参籠の話題である。
  参籠に併せ、連歌、田楽、舞楽等を催し芸能が人々に広められるとともに、貴人が
 参籠所に詰めかけ、遊宴を行っていたことは第19回(平成22年11月15日
  第115号)と第20回(平成22年12月1日 第116号)で書かせていただいた。

  その後、北野参籠についてもう少し詳しく調べてみると、義満から始まった参籠は
 義持、義教に引き継がれていた事が判った。

  義持の北野社参籠は、応永十七年(1410)~応永三十四年(1427)の17年に
 も亘り、年に2、3回の割合であった。この間、増阿弥の田楽を世間に知らしめ、北野を
 一大芸能広場に発展させたことは既に紹介させていただいたが、応永十七年(1410)
 2月21~27日、応永二十年(1413)5月21~27日には異母弟の義嗣、応永三
 十年(1423)8月23~30日には息子の義量とも参籠している。

  義持の死後は義教が政権を得るまでしばらく中断したが、永享三年(1433)から再
 開された。しかし、今回の記事の次の年である嘉吉元年(1441)3月23~29日の
 参籠を最後に行われなくなったようである。

  この最後の参籠中には23日に万句連歌が始められ、25日には三宝院による天神講舞
 楽が、28日にも舞楽が催されている。やはり、参籠は25日の天神講に併せて日程を組
 んでいることが多いのだ。

  義教は、嘉吉元年(1441)6月24日に赤松満祐に暗殺され、幕府の権力は一気に
 失墜していく。

  天皇や将軍等の時の権力者により催される北野の芸能行事も、この参籠以降はしばらく
 催されなくなる。最高権力者による次の盛大な興行は、豊臣秀吉の登場を待たなければな
 らないのである。

            ■『やまとのくには言の葉のくに』■          

                   第八十七首                 
 
                                   田口 稔恵

   やはらかに 柳あをめる
   北上の岸辺目に見ゆ
   泣けとごとくに
    (石川啄木『一握の砂』)

  (今頃は、柳がやわらかく芽吹いているだろう古里の北上川。その岸辺が眼前に浮かぶ
   のだ。まるで涙を誘おうとするかのように。)

  「やはらかに柳あをめる」という表現を為す力量。それだけで啄木の繊細すぎた感性、
 ねじくれた純真をうかがわせる。(ちなみに私がいちばん好きな啄木の作品は「一度でも
 我に頭を下げさせし人みな死ねと祈りてしこと」である。短歌の形をとったとはいえ、こ
 こまで率直な呪詛の気持ちを吐露したことは感動に値する。)

  遅い東北の春も、着実にやってくる。その到来を知らしめる、岸辺の柳。芽吹いたばか
 りのみどりは、「やはらかに」と修飾するのがふさわしい。冬が長い地に住むからこそ、
 生命のきざし、その躍動する美しさには敏感である。

  美しい東北の春を思って、遠く離れた地から歌う。しかし、その故郷にも、啄木は複雑
 すぎる想いを抱いていた。一家は土地を追われ、啄木自身、学校を追われている。無条件
 で自分を受け入れる対象ではない故郷。それでもなお、故郷を思って、知らず涙する。

  私は東北を知らない。一度も訪れたことがない。それでも、いにしえの都人のように、
 みちのくのくにの美しさを知っている。啄木の短歌を通して、岸辺の柳の青さを知ってい
 る。啄木の頬に流れた涙のしょっぱさを。潤んだ眸を通して、魚眼レンズに映ったように
 見える北上のたおやかな流れを。自身を苦しめる、消すことの出来ぬ人々への怨嗟を。身
 を引き絞られるような望郷の念を。

  東北に、遅い春がやって来る。古里を奪われた人々にも等しく訪れる。もう心の中にし
 か美しい古里はなかったとしても、人々が生き続ける限り、古里も永遠に在り続ける。

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       □■[嵯峨野学藝倶楽部] 5月開講講座のお知らせ■□

 詳しくは、http://www.ren-produce.com/sagano/club/をご覧ください。

 ■「今様・白拍子教室」
  日程:5月7日、21日(いずれも、土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:13時~14時(60分)
  講師:石原 さつき
  ※見学/体験も、随時受付けています。
   性別・年齢・経験は問いません。

 ■「茶道教室(水曜日コース)」
  日程:5月11日、25日(いずれも、水)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~20時(ご都合の良い時間にお越しください)
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※見学/体験も、随時受付けています。

 ■「茶道教室(土曜日コース)」
  日時:5月7日(土)、15日(日)、28日(土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~20時(ご都合の良い時間にお越しください)
     ※7日のみ15時から
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※今回は調整のため、臨時で日曜日に開いております。ご注意ください。
  ※見学/体験も、随時受付けています。

 ■「京都文化教養講座1~信仰からみる京都~」
  日程:5月21日(土)
  場所:有斐斎 弘道館
  時間:11時~12時30分(90分)
  講師:太田 達
  テーマ:「葵と桂」
  参加費:1回2,000円(生菓子、抹茶付き)
  ※1回のみの参加も、随時受付けています。
  ※要申込 メール:kouza@kodo-kan.com

 ■「うたことば研究会」
  日程:5月21日(土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:15時~16時(60分)
  監修:田口 稔恵
  ※資料代等が必要です。詳細はお問合せください。

 ●URL
  http://www.ren-produce.com/sagano/club/

 お問合せ・お申込みはコチラまで→ sagano@ren-produce.com

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               ■□■ひとこと■□■

今回より、きしもとに代わりメルマガを担当することになりました!
  私は着物の文様に興味を持ったことをきっかけに、伝統文化を学びたいと思うようにな
 りました。
  【連】を通してさまざまなことを学びながら、自分なりのアートを見つけては楽しんで
 おります。
よろしくお願いいたします!
                                   (いまむら)

     [次回は、5月15日(日)に配信予定です!次回もお楽しみに。]

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多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。