伝統文化プロデュース【連】メールマガジン
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [嵯峨野文化通信] 第114号
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伝統文化プロデュース【連】は
日本の伝統文化にこめられた知恵と美意識について
遊びながら学び、広めていく活動をしている団体です
嵯峨野文化通信は、伝統文化を「遊ぶ」ためのヒントを発信します
毎月1日・15日(月2回)
■VOL:114(2010/11/2)
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■□■もくじ■□■
■【連】からのお知らせ —————- 企画展「花洛の鴻儒 皆川淇園の文人画」
嵐山もみじ祭
「開炉」茶会
■(連載)『餅と饅頭ー和漢の境まぎらわす事ー』——- 第二十五回
■(連載)『ニッポン城郭物語』———————– 第五十七幕
■(連載)『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』— 第十五回
■(連載)『ちょっとここらで 一休み』————— 第十一回
■(連載)『北野の芸能と茶屋』———————– 第十八回
■(連載)『やまとのくには言の葉のくに』————- 第七十七首
■[嵯峨野学藝倶楽部]11月開講講座のお知らせ
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□■【連】からのお知らせ■□
□企画展「花洛の鴻儒 皆川淇園の文人画」
皆川淇園(みながわきえん)は、江戸時代後期を代表する儒学者であり、難解な「開物
学」という学問を創始した学者でもあり、漢詩や書画にもすぐれた風流人でもありました。
その淇園が晩年創立した学問所、弘道館とゆかり深い有斐斎弘道館で、淇園が描いた文
人画を集め、展覧会を開催しています。
弘道館で本格的に淇園を取り上げるのは初めての試みです。
ぜひお越しください。
日程:11月13日(土)まで、毎日開催
時間:午前10時~18時(金曜日は20時まで)
場所:弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)
費用:500円
★関連イベントのご案内
【篠笛演奏会~淇園に想う】
淇園の名の由来が「竹」にかかわることから、竹の楽器である「篠笛」の演奏会を企画
しました。演奏は、篠笛を通して、祭礼等の地域文化継承に尽力する「民の謡」の方々に
お越しいただきます。淇園の書画の前で聴く竹の音色をお楽しみください。ワークショッ
プも予定しています。
出演:篠笛奏者 森田玲(民の謡)
日程:11月6日(土)
時間:18時30分~20時
場所:弘道館
費用:2,500円(要申込/先着順)
お申込み・お問合せはコチラ
Tel:075-463-3050
Fax:075-463-3051
メール:info@kodo-kan.com
□嵐山もみじ祭
嵐山渡月橋の上流に、幾艘もの船が浮かび、その上では雅楽を奏で、今様や能を謡舞い、
平安時代の舟遊びを思わせる、優雅なお祭りです。
【連】が運営する今様・白拍子教室が関わる「今様船」も出ますので、ぜひお越しくだ
さい!
日程:11月14日(土)
時間:10時30分~(午前の部)
13時~ (午後の部)
場所:嵐山渡月橋上流
費用:見学無料
□「開炉」茶会
11月に入り、いよいよ寒くなってまいりました。霜月のお茶会は「開炉」、炉開き
のお茶会です。寒さをしのぎに、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょう?
ぜひ、ご参加ください。
日程:11月23日(火)
時間:11時~15時
場所:弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1)
費用:1,000円(申込み不要)
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■『餅と饅頭ー和漢の境まぎらわす事ー』■
第二十五回
太田 達
□閑話休題□
10月22日から24日まで、今様・白拍子教室の研修で吉野へ行った。石原家元以
下総勢8名。宮滝地区にある、廃校となった中荘小学校に宿泊―廃校といっても地場で
ある―吉野杉がふんだんに使われている。1クラスが半分に仕切られた黒板も残る教室
に一人乃至二人ずつの配室となった。結構贅沢である。ここは、現在大阪府の青少年野
外レクリエーションセンターとして活用されている。もともと大阪の橋本知事の緊縮予
算の影響とかで能勢にあったセンターの、代替施設であるという説明を受けた後、われ
われは明日のメイン事業である奉納の舞台、象谷の「桜木神社」へと繰り出す事にした。
途中宮滝の柴橋(現在は赤く塗装された鉄のアーチ橋)のたもとから柱状の岩の美し
い河原に降り、絶壁の上での昼食を摂った。途中、吉野の桜橋の畔の「平宗本店」で買
いもとめた「柿の葉寿司」と「鮎寿司」での昼食である。古くから伝わる名物を食しな
がら渓谷を吹き抜ける風に酔いしれた。
東熊野街道と伊勢街道の結節点であるこの宮滝は江戸期の吉野の名所図絵にも描かれ
ている。この絵図には、柴の橋が描かれており、今、私たちのいる岩場にはまさにその
下の深淵に飛び込もうとしている褌姿の男が描かれている。対岸の岩場には、はやし立
てている旅人の姿。村人によるこの危険なパフォーマンスはこの村の名物であり、現金
収入であった。つい最近も、橋の上から若者が飛び込み命を落とした新聞記事を覚えて
おられようか。九月に下見に来た時には橋上の「飛び込み厳禁」の看板の前に沢山の花
束があった事を思い出した。
かような事を説明しようと振り返ると、Yさん(今様男性メンバー)がいない。「え
らいこっちゃ」と崖下を覗き込む。すると、なんとYさんは、ロッククライミングの逆
をされているではないか。恐るべし50代である。危険なので先を急ごうとうながし、
「ゆめの和田」と呼ばれる象川が吉野川に合流する地点から山に分け入った。ここは、
昌泰三年(900)の宇多法王による金峰山詣や、寛弘四年(1007)の道長の御嶽
詣に使われた道と伝わる。少し登ると橋の跡(昭和20年頃迄あったらしい)が有り「
義経うたたねの橋」との看板。もしや、雪の金峰山で女人結界にはばまれた「静御前」
もこの風景をみたのかもしれない。
そう考えると心が躍る。実は、今回の合宿は八月の鎌倉鶴岡八幡宮の奉納、そして昨
年の丹後「磯」集落の「静神社」に繋がっているというシナリオである。(つづく)
■『ニッポン城郭物語』■
ー第五十七幕ー ~一口城主の話~
梅原 和久
城の維持には今も昔も金がかかる。現代の城を管理する自治体は、どこも財政難のた
め、財源の捻出にはさまざまなアイディアを駆使している。広告掲載やネーミングライ
ツの導入で企業からの出資を募るのが一般的だが、「広く浅く」多くの人から募金を集
める方法もある。
この方法を導入して大成功をおさめたのは熊本市である。昭和の時代から、往年の熊
本城を蘇らせるプロジェクトを進行中だが、如何せん膨大な費用がかかる。そこで、市
民からの寄付を募るためのアイディアとして「熊本城一口城主」を募集したところ、1
0年でなんと約12億円も集まったのである。城主証が発行されたり、寄付者の名前を
天守に掲示してもらえるといった特典が受けたようだが、ともかく現在も続くこの壮大
な復元プロジェクトが、この制度によって継続できているのは間違いない。
熊本城の成功を受けて、各地の城で同様の制度が導入されるようになった。姫路城や
名古屋城のような有名な城が中心ではあるが、修理や復元事業の貴重な財源として、一
口城主という制度が定着しつつある。
そして今回、世界遺産でもある二条城が、約20年をかけた本格修理を行うことにな
り、新たに一口城主の募集を始めることになった。その案内パンフを見ていて、思わず
声をあげてしまった。パンフには修理対象がずらっと並んでいたのだが、その中に、「
二階廊下・溜蔵」の文字を見つけたからである(※1)。
覚えておられるだろうか、この連載の第18回「保管部材の話」という、特にマニア
ックな回(※2)で扱ったネタ。昭和5年(1930)に解体されたまま、全ての部材
を城内に保管しておきながら、そのままになっているという現状を紹介し、何とかなら
ないものかと嘆いてみせた、あの件である。今回晴れて復元対象になったのだ。京都市
の英断に拍手を送りたい。
(※1)二条城一口城主募金の募集ページ。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/bokin/bokintop.html
(※2)これを書いたのが3年前。正直言って実現するとは思っていなかった。
http://www.ren-produce.com/sagano/merumaga/back/34.html
■『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』■
第十五回
荻田 みどり
11月。茶道では、炉開きの季節だ。そして、炉開きといえば、亥の子餅である。
(流派によっては、織部饅頭などを用いることもあるが)
亥の子餅は、旧暦十月の初亥の日に餅を食べ、年中の無病息災を願う行事である。また、
猪が多産であることから、女君が子宝に恵まれるよう、お互いに献じ合う。鎌倉初期の
料理書『厨事類記』には、白・赤・黄・栗・胡麻等五種の餅と菓子八種に粉を据え、臼
と杵が用意されている。現在とはだいぶ形態が異なる。民間で始まり、寛平二年(89
0)に宮中でも行われたことが『宇多天皇御記』に見える。
『源氏物語』では、葵巻に源氏と紫の上との三日夜餅に関わって登場する。(三日夜
餅の儀式については、連載第8回をご参照いただきたい。※)源氏と紫の上が新枕を交
わした翌晩が、初亥の日であった。
その夜さり、亥の子餅参らせたり。
と、女房が御前に亥の子餅をさしあげていた。葵の上の喪中のことなので、あまり大げ
さにはせず、紫の上だけに風情ある檜破子(ひわりご)をさしあげたのを、源氏は御覧
になり、惟光に次のように命じる。
「この餅、かう数々にところせきさまにはあらで、明日の暮に参らせよ。今日はい
まいましき日なりけり」(こんなにたくさん仰々しくせずに、明日の夕方にこちら
にさしあげさせよ。今日は日がよくなかったのだ。)
源氏は新枕を交わしたことを言うのが照れくさく、はっきりと三日夜の餅とは言わない。
今日は日が悪いと言い訳し、亥の子餅の数を減らし、明日に紫の上にさしあげさせよと
言う。若い源氏ならではの、微笑ましい言い方である。(つづく)
※連載第八回は、メルマガ107号(7月19日発行)に掲載されています。
http://archive.mag2.com/0000185716/20100719000000000.html
■『ちょっとここらで 一休み』■
第十一回
戸谷 太一
前回は、一休さんの葛藤について話をした。前回を前編とするなら、今回は後編にあ
たる部分で、一休さんの苦悩に一区切りがつく事となる。そこには、祇王という女性が
関わってくるのだが、これからその話を見たいと思う。
祇王は前回もちらっと述べたが、平家物語に登場する白拍子の事である。平家物語の
祇王の一節全文を書いているとずいぶんな量になってしまうので、簡潔に内容を説明す
ると…
時は平安時代の終わりも終わり、平清盛が栄華を謳歌していた。「祇王」は、たいへ
んに舞の上手な白拍子であり、清盛から深い寵愛を受けることとなる。ここで白拍子と
は、男装に近い恰好をして、舞をおどる女性のことであった。数年の後、都でたいそう
評判の「仏御前」という白拍子が、舞を披露しようと、清盛のもとにやってくる。清盛
は、一度はおい返すが、祇王が情けをかけて呼びもどし、舞を披露することになった。
すると、舞も歌も、たいへん優れており、また容姿も美しかったので、清盛の心は仏御
前にうつり、祇王は追いだされてしまった。いつかはそうなる定めとは思いつつ、この
様な形で清盛のもとを去るとは思いもよらず、祇王は悲嘆にくれる日々を過ごした。そ
してある日、祇王は改めて清盛に召しだされることになった。それも、仏御前の退屈し
のぎの余興として、である。泣く泣く参上した祇王に、清盛は今様をうたえと命じた。
祇王は落ちる涙を押しとどめ、うたい上げた
「仏もむかしは凡夫なり
我等も終には仏なり
いずれも仏性具せる身を
へだつるのみこそかなしけれ」
その場にいた全員が大変に感じ入り、清盛からも称賛のことばを得たが、祇王はなお一
層悲しさ増すように思われた。一度は自殺も考えたが、妹と母と出家を決意し、嵯峨の
更に奥の山里に、庵をつくって念仏修行に明け暮れた。そして、自らの行いの罪深さに
さいなまれた仏御前も尼となり、同じ庵で仏道修行にはげみ、4人は往生をとげたので
あった。
皆さんは、この話を聞いて、そして、今までの一休さんの人生を振り返ってどう思う
だろうか。後小松天皇に捨てられた様なかたちの母の境遇をしのぶ気持ち、そして、自
らの人生に対する苦悩。そこで与えられた「洞山三頓棒」の公案。そして、ふと耳にし
た祇王の悲しみと往生。私も何がきっかけかは分からない。しかし、祇王の物語は一休
さんの心に響き、今までの自分自身の葛藤が一気に晴れる経験、いわゆる「悟り」を体
験することとなった。
その際、一休さんが師の華叟宗曇に言ったとされるのが、
「有漏地(うろじ)より 無漏地(むろじ)に帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふ
かば吹け」
という歌である。有漏地とは煩悩の有る境地、無漏地とは煩悩の無い境地、今の自分、
苦悩する自分こそが、自分そのものであり、その苦悩こそが一休みであり、更なる自己
の発展の契機である、と言う事を悟った境地に一休さんは達したのである。ここではじ
めて、一休さんは華叟宗曇から道号(どうごう)、自分の正式な呼称を授けられる。も
うお分かりだろう、この一休みの境涯こそが自分自身、すなわち、その道号こそ「一休」
である。
■『北野の芸能と茶屋』■
第十八回
井上 年和
長治元年(1104)11月27日
「丁酉、天晴、雪三寸許、早旦参内、其次向北野邊見雪、(後略)」『殿暦』
『殿暦』の作者である藤原忠實が北野辺りで雪を見たようだ。忠實は摂関政治全盛期の
藤原道長、頼道の2代後の摂政、関白である。しかし、康和元年(1099)に父・師通
が急死し、後継者争いの末、当時22歳であった忠實が最年少で藤原氏長者となった。し
かし、以降は忠實が政治的未熟をさらけ出し、摂関家の勢力衰退に拍車がかかる。
そんな最中での北野遊山である。秋には紅葉狩りでも北野を訪れている。北野は平安京
建設以来天皇が遊猟を楽しんだり、北野社が創建されてからは北野祭や毎月の奉幣等で度
々貴族が参拝していたが、12世紀にはぶらぶらと雪を見に行く遊山スポットにもなって
いたのだ。
当時の北野社近辺は、当然現在のように宅地化されておらず、御土居も築かれていない
し、舟岡山や大文字山、あるいは東山や北山、比叡山や愛宕山まで見渡せたことであろう。
また、平安京の軸線上にある舟岡山に登れば平安京が一望できたのである。
都市の喧噪から抜けだし、ほど近い距離にある風光明媚な山野を訪れた忠實は、日頃の
執務の疲れを癒しながら、実権回復の方法を思案していたことであろう。
しかし、長男忠通との不和や、次男が起こした「保元の乱」等の内輪もめにより、多く
の所領と武力を失い、摂関家の「栄花」を再び取り戻すという夢はついに叶うことがなか
った。
北野はそんな権力闘争を見守り続けてきた地でもあるのだ。
■『やまとのくには言の葉のくに』■
第七十七首
田口 稔恵
いまこむといひしばかりに長月のありあけの月を待ちいでつるかな
(素性法師『古今和歌集』恋4)
(今すぐ来ようと、あなたが言われたばっかりに、陰暦9月の明け方の月を、待ち迎
えてしまったよ)
「有明の月」は、夜明けまで空に残る月。月の出の遅い毎月20日以降の月である。
つまり、この歌のテーマは、「明け方の月を独り眺める女の心情」である。
男の来訪を約束する言葉を信じて待ったが、結局男は来ない。期待から焦燥、不安、
恨みと、心の移り変わりが「有明の月」という語に集約されていく。相手の言葉を信じ
る以外、相手との関係において何の確約もない当時の女性たちの精一杯の皮肉といえよ
う。
作者は素性法師。この歌は女性の立場で詠んだものである。僧正遍昭の在俗の時の子
で、清和天皇に仕えた後、父のすすめで出家し、洛北の雲林院に住んだ。醍醐天皇に召
されて屏風歌を書くなど、歌人としても高名だった素性法師は、来ぬ人を待つ女の心情
こそが、しみじみとあはれ深く、詠むべきものと感じていたのだろう。
今日11月1日は、陰暦9月26日。「長月の有明の月」を眺めて、女心に思いをは
せてみてはいかが?
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□■[嵯峨野学藝倶楽部] 11月開講講座のお知らせ■□
詳しくは、http://www.ren-produce.com/sagano/club/をご覧ください。
■「茶道教室(土曜日コース)」
日時:11月6、13、20日(いずれも、土)
時間:15時~20時(ご都合の良い時間にお越しください)
講師:西村 宗靖・太田 宗達
※見学/体験も、随時受付けています。
■「茶道教室(水曜日コース)」
日程:11月10、24日(いずれも、水)
時間:13時~18時(ご都合の良い時間にお越しください)
講師:西村 宗靖・太田 宗達
※見学/体験も、随時受付けています。
■「京文化を語ろう~遷都1300年記念・京都のなかの奈良」
日程:11月13日(土)
時間:11時~12時30分(90分)
講師:太田 達
テーマ:「東大寺・毘盧遮那仏」
参加費:1回1,000円(茶菓子付)
※1回のみの参加も、随時受付けています。
■「今様・白拍子教室」
日程:11月13日、27日(いずれも、土)
時間:13時~14時(60分)
講師:石原 さつき
※見学/体験も、随時受付けています。
性別・年齢・経験は問いません。
*都合により、10月23日の通常稽古は、以下の日程に振り替えさせていただことに
なりました。通常稽古日程を変動してしまい、申し訳ありません。
振替日:11月27日(土)12時~13時
■「京都歴史講座」
日程:11月21日(日)
時間:11時~12時30分(90分)
講師:中村 武生
テーマ:「伏見城大名屋敷の復元」
参加費:1回 1,000円 (茶菓子付)
※1回のみの参加も、随時受付けています。
■「うたことば研究会」
日程:10月27日(土)
時間:10時~11時(60分)
監修:田口 稔恵
※資料代等が必要です。詳細はお問合せください。
●URL
http://www.ren-produce.com/sagano/club/
お問合せ・お申込みはコチラまで→ sagano@ren-produce.com
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■□■ひとこと■□■
紅葉が色づきはじめましたね。
前線は岐阜県あたりまで来ているので、京都の街が錦を着るのも間近です。
暖かくして、紅葉狩りにお出かけくださいね。
(まつだ)
[次回は、11月15日(月)に配信予定です!次回もお楽しみに。]
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