2021年2月の有斐斎弘道館のみどころ(予定一覧)

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2月はオンラインで「信仰からみる京都」「日本の祭と神賑」が開催されます!

また「淇園を読む」は現在休会中ですが、
先生のご厚意により訓み下し資料などの「コロナ休会配布資料」pdfを
希望者へお送りさせていただくこととなりました。

ぜひこの機会に、学問所「弘道館」をひらいた皆川淇園についての学びを
ご自宅でお楽しみください。

 

◆2月7日(日)休会用資料配布
《淇園を読む》

2021年度の講座について、コロナウィルス感染拡大防止のため弘道館での開催はございません。

休会中は本来の開催予定日に、先生のご厚意により訓み下し資料などの「コロナ休会配布資料」pdfを
希望者へお送りさせていただくこととなりました。
希望者は、peatixよりお申し込み・お支払いください。
後日メールにて資料をお送りいたします。
※配布日程は先生のご都合により前後する可能性があります。

淇園を読む「コロナ休会配布資料」
資料を、各月にメール(PDF資料)にてお送りいたします。
資料代:各回1,000円
お日にちが過ぎている資料についても、お申し込みは可能です。

お申し込み、お支払い先は、下記Peatixにて受付いたしております。
https://kien-2021.peatix.com/

詳細ページへ

◆2月13日(土)オンライン講座
《信仰からみる京都〜西国三十三所巡り〜》

2021年も引き続き、zoomにてオンライン講座で開催いたします。
三十三所だけではなく、「巡礼」とは何か、などさまざまな視点から
皆さまと共に西国巡りを楽しめればと思います。
ぜひご参加ください!

今回のテーマは「一乗寺(第二十六番)/六波羅蜜寺(第十七番)」です。

講師:太田 達(京都精華大学・立命館大学非常勤講師)・松枝 しげ美
時間:11:00〜12:00
参加費:2,000円

詳細ページへ

 

 

◆2月14日(日)オンライン講座
《日本の祭と神賑〜コロナ禍に立ち現れる祭の力〜》

長期戦の様相を呈する新型コロナウィルスと人類との戦い。日本文化の最後の砦ともいえる「祭」も大きな影響を受けています。
しかしながら、各地の祭は、娯楽的要素の高い「神賑(かみにぎわい)行事」は自粛しつつも、
人々の祈りの核となる「神事」は様々な工夫を凝らして斎行するという柔軟性を発揮し、コロナ禍にあっても、
氏子・祟敬者、神職の方々は祭に対する積極的な姿勢は崩していません。
本講座では、新型コロナウイルスと対峙する各地の祭を見つめながら、未来の日本にとって不可欠な祭文化の本質と底力に迫ります。

今回のテーマは「祭は誰のものか?ー祭の歴史、今、未来をみつめてー」です。

講師:森田 玲(玲月流初代 篠笛奏者)
時間:11:00〜12:30
参加費:2,000円

詳細ページへ

 

 キーワード:  

多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。