【2018年度版】京菓子デザインを考えるヒント⑥

〜「百人一首」を京菓子に⑥〜
京菓子展では毎年とても創造的な作品が集まり、入選作品は有斐斎弘道館と特別会場(今年は旧三井家下鴨別邸)に展示されます。昨年も「百人一首」というテーマに沿って300点以上の作品が集まりました。

8月31日(金)に迫った締め切りを前に、当ブログでは昨年の入選デザイン(テーマは百人一首)とそれをもとに作られた京菓子を紹介します(順不同で取り上げます)。
絵画のエッセンスを取りこみ、どのように菓子をかたちづくるのか、考えるヒントになるのではないでしょうか。今年のテーマは「源氏物語」。新しい京菓子のデザインに挑戦してみませんか?
※実作部門の募集もあり

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【参考和歌】つくばねの 峰より落つる みなの川 こひぞつもりて 淵となりぬる<陽成院>  
【入選者名】板山明日花
【コンセプト】和歌の上流より流れてきた水が、広く深くなっていく情景を自らのつのっていく想いと重ねている様子を表現しました。想いが深くなるまでの喜怒哀楽や、共に過ごした時間をイラ粉で表現しています。

【銘】積想成淵

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京菓子展2018「手のひらの自然―源氏物語」

公式HP : http://kodo-kan.com/kyogashi/index.php?FrontPage

多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
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