伝統文化プロデュース【連】メールマガジン
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〔嵯峨野文化通信〕 臨時号 2009年11月13日
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日々の暮らしに「和」の魅力をプラスしてみませんか?
伝統文化プロデュース【連】は、日本の伝統文化にこめられた知恵と美意識に
ついて、学び広めていくための活動をしている団体です。
♪♪♪〔嵯峨野文化通信〕臨時号♪♪♪
今回は、開催間近な今様奉納と、興味深い趣向のお茶会のご案内です♪
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○【連】からのお知らせ—– 大覚寺今様奉納
明倫茶会のご案内
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【連】からのお知らせ
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○大覚寺今様奉納
11月15日に、夜間ライトアップ期間の大覚寺にて嵯峨野学藝倶楽部の「今様・白拍
子教室」メンバーが今様歌と白拍子舞の奉納を行います。嵯峨野学藝倶楽部では、昨年度
に引き続き、右京区の「まちづくり支援制度」の一環として教室運営の補助を受けていま
す。この度の大覚寺今様奉納も、右京区の助成によって実現いたしました。
7・5調4節で詠まれる今様歌のリズムは、以外に身近で、日本人が慣れ親しんだもの
でもあります。例えば、「ほたるのひかり まどのゆき」、知らない人はいないであろう
この歌も、実は7・5調なのです。日本人にとって心地のよいリズムなのかもしれません。
夜間拝観中の大覚寺にて、宵闇に浮かぶ白拍子や、静かに響く琴や尺拍子の趣ある音色
を楽しんでいただけることでしょう。
日程:11月15日(日)
時間:17時30分~/18時30分~(2回公演)
場所:大覚寺 宸殿広縁にて(京都市右京区嵯峨大沢町4)
費用:無料
※大覚寺夜間ライトアップの拝観料500円は別途かかります。
お問い合わせはコチラ
TEL:075ー871-0071
○明倫茶会のご案内
さまざまな分野で活躍される方々が席主を務められる「明倫茶会」。今回の席主は東京
大学大学院総合文化研究科教授の小林康夫氏で、「茶をめぐる京都<幼年時代>」をテー
マに開催されます。小林氏の茶の仲間として、千家十職の大西清右衛門氏、桂窯の檜垣青
子氏、そして【連】の太田達が登場し、茶をめぐる京都の人々の幼年時代を振り返る趣向
です。プロデュースとして【連】の濱崎加奈子が協力します。
締切日が迫っておりますので、お早めにお申し込みください!
「茶をめぐる京都<幼年時代>」
日程:11月28日(土)
時間:20時より
場所:京都芸術センター
費用:1,000円
申込方法:往復はがきに、催し名、住所、氏名、電話番号を明記の上、京都芸術センターに
郵送下さい。
※京都芸術センター
(〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
申込締切:11月13日(金)〔消印有効〕
詳しくはコチラをご覧下さい。
http://www.kac.or.jp/traditional/chakai200906.html
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♪♪次回もお楽しみに♪♪
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