講座・催し・茶事/茶会の活動実績

【受付終了】茶会はじめ 2025-風炉-(全3回)

「茶会はじめ」とは?

茶会に出席した際に困らないために、お茶のいただき方や茶会の流れを学ぶ講座です。 点前の講習は行いませんが、茶会での客としての作法をひととおり経験することができ、修了時には修了証を授与いたします。 受講期間中、何度でも見れる復習用の動画付きです。

どんな人におすすめ?

お茶会に行ってみたいけれど、経験がなくて不安・・・という方には最適な講座です。全3回の講座で茶会の客の基本をマスターできます。茶道未経験の方でもご参加できます。ぜひお気軽にお申込みください。 予告動画(YouTube)

 開催概要

◆開催日時 2025年5月23日(金)、6月27日(金)、7月25日(金)(5・6・7月の第四金曜日) 14:00-15:30 ※終了時間は若干前後する可能性が有ります ※全3回で完結の連続講座です。個別の受講申し込みは出来ません。 ◆スケジュール 第一回:5月23日(金) 14:00-15:30 ・基本動作(おじぎの仕方、歩き方等) ・席入り(床の間の拝見等) ・薄茶のいただき方 第二回:6月27日(金) 14:00-15:30 ・庭の歩き方 ※ ・つくばいの扱い方 ※ ・薄茶のいただき方(復習) ・お道具の拝見の仕方 ※雨天の場合は内容を変更、庭と蹲は第三回目に延期します。 第三回:7月25日(金) 14:00-15:30 ・実際の茶会を体験しながら一連の復習 ◆持ち物(ご準備頂くもの) ・ふくさばさみ ・懐紙 ・茶扇子 ・菓子切 ・白足袋または白靴下 ・ハンカチ ※お持ちでない場合はご相談ください ◆講師 高田宗真(茶道裏千家 准教授、有斐斎弘道館 講座講師、大谷高校非常勤講師) ほか ◆受講料 22,000円(全3回分・復習用動画付き) ※各回菓子・抹茶付 ※最終回には実際の茶会を体験して頂きます ※初回受講終了後、復習用の動画のURLをメールにてお知らせします。(配信終了8月末) ※申込〆切(4/30)後はキャンセル不可とさせて頂きます。予めご了承ください。 ◆定員 12名(先着順) ※最小敢行人数:7名 ※最小敢行人数を超えましたので開催決定です(2025/05/05) ◆申込〆切 定員に達したため締め切りました。 次回は2025年11月頃の開催予定です。
開催日 2025年05月23日(金)、06月27日(金)、07月25日(金)
時間開始:14:00 終了予定:15:30
講師高田宗真(茶道裏千家 准教授、有斐斎弘道館 講座講師) ほか
受講料22,000円(全3回分)
※各回、抹茶と菓子付
※復習動画付き
(初回終了後、受講期間中にいつでも復習できる映像のURLをメールでお知らせいたします 。配信終了8月末)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2025年前期 信仰からみる京都~歳時記をたどる路~

さまざまな文化を生んだ京都。そこには、信仰、宗教が必ず関わってきました。とりわけ京都の日々のくらしを彩る年中行事は、世代を超えて受け継がれ、神仏や自然に対する畏敬の念と、豊かな生活文化を育んでいます。 本年度は季節ごとの「歳時記」に焦点をあて、ゆかりの深い京阪沿線の土地を取り上げながら、京都の”知”を紐解きます。 本講座は各回ごとに参加の申し込みが出来ます。会場参加のほか、後日アーカイブ配信のチケットもございます。 会場参加は、テーマに合わせて特別に誂えた生菓子での呈茶付きです。 ※有斐斎弘道館が会場の座学です。テーマとして取り上げる土地での現地開催ではございませんのでご注意ください。 ◆講師 太田 達 京都市生まれ。立命館大学食マネジメント学部教授。有職菓子御調進所 老松当主。有斐斎弘道館代表理事。歴史、信仰、食文化を研究する一方、国内外で茶会を数多く開く。NHK『ようこそ先輩』、『美の壷』など多数出演。 ◆会場 有斐斎弘道館 ◆参加費(事前支払制) 会場参加(特製菓子の呈茶付):3,000円 後日アーカイブ配信:2,000円(講座終了後、後日メールにて視聴用アドレスをお送りします。視聴期限はお送りより一週間です。) ※会場参加・アーカイブ配信ともに事前振込・又はPeatixでの事前決済をお願いしております。 ◆申し込み方法 ①Peatix、②E-mail、③電話からお申込み頂けます。 ①peatix以外でお申込みの場合は、下記口座へ参加費をご入金ください。 ※振込み手数料のご負担をお願いいたします。また、講座開催の5日前までにお願いいたします。 【振込先】 京都信用金庫 店番:本店 001 普通預金 口座番号:3056201 口座名称 公益財団法人 有斐斎弘道館      ザイ)ユウヒサイコウドウカン または 京都銀行 店番:西陣支店 131 普通預金 口座番号:5057060 口座名称 公益財団法人 有斐斎弘道館      ザイ)ユウヒサイコウドウカン ※カバー写真はイメージです。斎王代写真(左端)撮影:上杉遥

4月19日(土)10:30-12:00【終了】

出町柳駅と下鴨神社【葵祭】 鯖街道の起点でもある出町柳駅は様々な食文化が発達した場所であります。京都の学生の聖地である鴨川デルタは平安京創生の1200年前からみそぎの地として捉えられてきました。水辺祭祀の視点から考えます。 【開催報告】はこちら

5月17日(土)10:30-12:00【終了】

鞍馬駅と鞍馬寺【五月満月祭】 都の北方の鎮守でもある鞍馬の地は牛若丸などの様々な伝承があります。由岐神社の火祭りも有名です。鞍馬の地は炭・薪など燃料を運ぶ都への中継基地として発達しました。現在も残る木の芽炊きなどにもその往古の姿が見て取れます。 【開催報告】はこちら

6月28日(土)10:30-12:00【終了】

二軒茶屋駅と上賀茂神社【禊と祓/夏越の祓】 二軒茶屋は鞍馬街道の起点であり昭和のはじめまで、実際に二軒の茶屋がありました。二軒茶屋駅の西側には上賀茂神社のご神体である神山が鎮座し、山の南に位置する上賀茂神社では6月に夏越の祓が行われます。 【開催報告】はこちら

7月12日(土)10:30-12:00【終了】

祇園四条駅と八坂神社【祇園祭】 【開催報告】はこちら 室町期の絵画資料によると、四条河原町付近に八坂神社の鳥居が描かれています。聖俗のエリアの結界でしょうか。祇園祭も、神輿が町方に渡御する構造とそれを迎える町方の鉾の祭りの二重構造になっています。祇園四条駅周辺をそのような視点で考えてみます。
開催日 2025年04月19日(土)、05月17日(土)、06月28日(土)、07月12日(土)
時間開始:10:30(呈茶10:00‐) 終了予定:12:00
講師太田 達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授)
各回[1]会場参加(特製菓子の呈茶付):3,000円
[2]後日アーカイブ配信:2,000円
※[1][2]ともに事前支払制(銀行振込又はPeatixでの事前決済)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年度講座「信仰からみる京都・京街道編~食が支えた街道の歴史~」

第4回のテーマは「鞍馬・貴船」。 叡山沿線の北の終着点である鞍馬駅や、鞍馬寺、貴船神社があることでよく知られています。 かつてこの土地は、丹波・若狭との文化交流の起点でもあったと考えられています。講座では、食を通じて鞍馬・貴船の歴史をみていきます。 当日はテーマに合わせた主菓子もご用意いたします。 お申し込みをお待ちしております!(写真は過去開催時のものです) -------------------------------------------------------- ▼日時 10月12日(土)11時〜12時半 ▼テーマ 「鞍馬・貴船」 ▼参加費 ①会場チケット(生菓子付き)▶︎3,000円 ②後日アーカイブ配信チケット▶︎2,000円 ▼申し込み Peatix、メール、お電話のいずれかにて開催日の3日前までにご予約ください。 https://shinkou1012.peatix.com TEL:075-441-6662(10時〜17時) *行事の都合上、電話に出られないことがございます。その場合は改めてご連絡ください。 MAIL:kouza@kodo-kan.com ▼講師 太田 達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授) 松枝 しげ美(京都観光文化を考える会・都草 副理事長) ▼会場 有斐斎弘道館 〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1 内容・日程等は変更される場合があります。変更の際はホームページ上でお知らせいたします。 (写真は過去開催時のものです) 2023年度開催信仰講座の様子 2023年度開催信仰講座で解説する講師松枝氏 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2024年の「信仰からみる京都・京街道編~食が支えた街道の歴史~」では、歴史信仰を手がかりに、現在も関西の重要な「道」となっている京街道、京阪沿線の歴史と食文化をひも解きます。 講座では、「八瀬比叡山口駅」からスタートし、「浜大津」「樟葉」、そして「鞍馬・貴船」へと京街道を辿ります。その土地ならではの食文化や歴史的背景を知り、京都の魅力をより深く味わっていきましょう。 各回の定員は30名です。「会場チケット」でご参加の方は、各回のテーマに合わせた主菓子をお持ち帰りいただけます。 遠方の方や当日のご参加が難しい方は、ぜひ「後日アーカイブ配信チケット」をご検討ください。
開催日 2024年06月22日(土)、07月20日(土)、09月21日(土)、10月12日(土)
時間開始:11:00 終了予定:12:30
講師太田 達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授)
松枝 しげ美(京都観光文化を考える会・都草 副理事長)
受講料1回3,000円※要申込
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年度信仰講座案内
信仰講座年間開催予定
2023年度開催の信仰講座で解説する太田氏
2023年度開催信仰講座で解説する講師松枝氏

祇園会の茶 

京都三大祭のひとつ「祇園祭」。 有斐斎弘道館にて、祇園祭を楽しむお茶会を開催いたします。 ぜひお越しください。 日 時:2024年7月17日(水)13:00~ 参加費:6,000円 人 数:約25名(予定) 〈申し込み期限〉 2024年7月13日(土)15日(月)まで延長 〈申し込み方法〉 [1]Peatix https://gionenocya2024.peatix.com/ [2]有斐斎弘道館事務局 TEL 075‐441-6662 [3]有斐斎弘道館事務局 FAX 075‐441-6662 [4]有斐斎弘道館事務局 E-mail info@kodo-kan.com ※[3]FAX、[4]E-maiにてお申込みされる方は⑴お名前、⑵ご住所、⑶お電話番号を記載の上FAX・E-maiの送信をお願い申し上げます。  
"Gion Festival"is one of Kyoto's three major festivals.  We will be holding a tea ceremony to enjoy the Gion Festival at Yuuhisai Koudoukan. Please come and join us! <Date> Wednesday, July 17, 2024 <Time>  From 1:00 PM <Participation Fee> 6,000 JPY <Capacity> Approximately 25 people  <Application Deadline> Saturday, July 13, 2024 <How to Apply> 1. Peatix: [https://gionenocya2024.peatix.com/](https://gionenocya2024.peatix.com/) 2. Yuuhisai Koudoukan Office: E-mail info@kodo-kan.com *For applications by E-mail, please include (1) your name, (2) your address, and (3) your phone number in your message.  
開催日 2024年07月17日(水)
時間開始:13:00 終了予定:14:00
参加費6,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2023年開催時の祇園祭にちなんだ室礼
2023年開催時の祇園祭にちなんだお菓子

宗一郎 能あそび 第2回は、「―能作~能を作ってみよう!―」

2024年度「宗一郎  能あそび」を開催いたします。

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」

全国から門弟を三千人集めた学問所 弘道館で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えする「能あそび」。 皆様とご一緒に未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。 今回のテーマ「能作」では、参加者の方々と講師の能楽師とで能の物語を作る試みです。できあがった能は、最後に能楽師が上演いたします。 講座当日は、呈茶とテーマにあわせたお菓子をご準備いたします。 皆様のご参加をお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼2024年6月28日(金)

<時間> ※18時半からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。 18:00~18:30 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします) 18:30~20:00 講座 <内容> 能作~能を作ってみよう! 能の物語を実際に作ってみませんか。 演出も考えて90分で上演にまでこぎつけるという、学問所ならではの試みです。ワークショップ形式で行ないます。能がはじめてという方も是非ご参加ください。参加することで舞台の見方が変わるかもしれません。 <講師> 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流) 松野 浩行 樹下 千慧 有松 遼一 <参加費> ・8,000円 会場・菓子付 ・9,000円 会場・菓子・アーカイブ動画付 ・2,000円 オンライン配信(一週間、アーカイブ動画をご覧いただけます) <申し込み方法> 6月28日(金)開催分▶https://nouasobi20240628.peatix.com/ *オンライン受講の皆さまへ* 講座開始直前のお問い合わせは対応できない可能性がありますので 下記のYouTube 視聴⽤ URLのメールが届いたかどうかの確認を、必ず講座開始15 分前までにおこなってください。 [1]上記の講座URLへアクセスし、「Peatix」への会員登録をしたあと、講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 [2]登録されたメールアドレスに YouTube 視聴⽤ URL をお届けします。URL をクリックし、受講準備をしてください。 *お問い合わせは有斐弘道館までお願いします(facebookからのお問い合わせはご遠慮ください)。 TEL:075-441-6662 MAIL:kouza@kodo-kan.com  
開催日 2024年06月28日(金)
時間開始:18:30(18:00~18:30 呈茶) 終了予定:20:00
講師林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)
松野 浩行
樹下 千慧
有松 遼一
料金料金はpeatixリンクよりご確認下さい。
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年の能あそび開催概要

【弘道館開催!】宗一郎 能あそび ー独吟「源氏供養クセ」、素謡「葵上」ー

2024年度「宗一郎  能あそび」の開催が決定いたしました!

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」

能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」 有斐斎弘道館では、「能あそび」としてさまざまな角度から能楽を「あそぶ」試みを続けてまいりました。 江戸時代に全国から門弟を三千人集めた学問所「弘道館」で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が、能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えします。 ご来場のみなさまとご一緒に、未来の能を展望し、作り上げることができればと考えています。 「あそび」とは、ある種の試みでもあります。 江戸時代の豊かな「知」に学びながら、学問所ならではの能楽を「あそび」ます。 たとえば、能舞台で常にしているもの・ことを、座敷で展開するとすればどうなるのか——。 定番となっている上演形式に、「新たな形」はないのか——。 能楽の歴史に新たな1ページが開かれるかもしれません。 呈茶と演目のテーマにあわせたお菓子をお召し上がりいただけます。 皆様のご参加をお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

▼2024年4月26日(金)

<時間> ※18時半からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。 18:00~18:30 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします。) 18:30~20:00 講座 <内容> 独吟「源氏供養クセ」、素謡「葵上」 素謡とは、舞や囃子を伴わない、謡だけの上演形式です。江戸時代、「能」は誰でも観られるわけではありませんでした。その代わり、「謡」は嗜むことができるものとして、広く楽しまれました。京都では、毎日どこかで素謡を聴くことができたそうです。江戸時代の「楽しみ」を味わってみましょう。 <出演> シテ 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流) ツレ 松野 浩行 ワキ 味方 團 ワキツレ 樹下 千慧 <参加費> ・6,000円 会場・菓子付 ・7,000円 会場・菓子・アーカイブ動画付 ・2,000円 オンライン配信(一週間、アーカイブ動画をご覧いただけます。) <申し込み方法> 4月26日(金)開催分▶︎https://nohasobi-20240426.peatix.com/ *オンライン受講の皆さまへ* 講座開始直前のお問い合わせは対応できない可能性がありますので 下記「1」と「2」のYouTube 視聴⽤ URLのメールが届いたかどうかの確認を、必ず講座開始15 分前までにおこなってください。 <申し込み方法> 1、上記の講座URLへアクセスし、「Peatix」への会員登録をしたあと、講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 2、登録されたメールアドレスに YouTube 視聴⽤ URL をお届けします。URL をクリックし、受講準備をしてください。 *お問い合わせは有斐弘道館までお願いします(facebookからのお問い合わせはご遠慮ください)。 TEL:075-441-6662 MAIL:kouza@kodo-kan.com
  "Soichiro Noh Play"

2024 "Soichiro Noh Play" has been decided to be held!

Experience the world of Noh from various perspectives through "playing" with Noh. At Yuuhisai Koudoukan, we have been continuously exploring attempts to "play" Noh from various angles under the concept of "Noh Asobi."

At "Koudoukan", an educational institution that gathered 3,000 students from all over the country during the Edo period, Hayashi Soichiro, the 14th generation of the Kyoto Kanze Hayashi family which has continued since the Edo period, will dissect Noh theater from all angles and convey new interpretations. We hope to anticipate and create the future of Noh theater together with all the attendees.

"Playing" is also a kind of experiment.

While learning from the rich "knowledge" of the Edo period, we will "play" Noh theater unique to an educational institution.

For example, what would happen if we were to unfold what is always done on the Noh stage in a tatami room?

Are there any "new forms" to the established performance styles?

A new page in the history of Noh theater may be opened.

You can enjoy sweets related to the theme of the tea service and the performance.

We look forward to your participation!

----------------------- ▼ April 26, 2024 (Friday) <Time>
  • Tea will be served before the lecture, so please come before the lecture
  • 18:00-18:30  Tea service (Japanese green tea and sweets will be served.)
  • 18:30-20:00 Lecture

<Contents>

Dokugin "Genji Kuyo Kuse", Su-utai "Aoi no Ue"

Su-utai is a performance format of Noh without dance or music, only chanting. During the Edo period, "Noh" was not something that everyone could watch. Instead, "Su-utai" was widely enjoyed as something that could be appreciated. It is said that in those days in Kyoto, you could hear Su-utai chants somewhere every day. Let's experience the "enjoyment" of the Edo period.

<Cast>

Shite: Hayashi Soichiro (14th generation of the Hayashi Kiemon family, Noh actor in the Shite style of Kanze school)

Tsure: Matsuno Hiroyuki

Waki: Mikata Madoka

Waki Tsure: Juge Chisato

<Participation Fee>

  • ¥6,000 participate at Koudoukan (sweets included)
  • ¥7,000 participate at Koudoukan (sweets, and archived video included)
  • ¥2,000 Online streaming only(You can view the archived video for one week.)

<How to Apply>※Interpreters are not provided

For the event on April 26th (Friday) ▶︎ https://nohasobi-20240426.peatix.com/

*For inquiries, please contact Yuuhisai Koudoukan. (Please refrain from inquiring via Facebook.) TEL: 075-441-6662 MAIL: kouza@kodo-kan.com
 
開催日 2024年04月26日(金)
時間開始:18:30(18:00~18:30 呈茶) 終了予定:20:00
講師シテ 林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)
ツレ 松野 浩行
ワキ 味方 團
ワキツレ 樹下 千慧
料金料金はpeatixリンクよりご確認下さい。
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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2024年の能あそび開催概要

茶事はじめ2023

*お申込みを締め切りました。 茶事に出席した際に困らないために、お茶や懐石のいただき方、茶会の流れを学ぶ講座です。 お点前は習いませんが、お茶事をひととおり経験することができ、 第五回には実際の茶事に参加して頂きます。 お茶事に行ってみたいけれど、経験がなくて不安・・・という方には最適な講座です。 5回で茶事の客の基本をマスターできます。 お茶を習った経験がないという方でも、ぜひお申込みください。 (9月のみ11時開始です。)   ◆開催日 全5回(全ての日程に参加していただきます。個別の受講はできません。) 2023年 5月13日(土)14:00~15:30 第1回 6月10日(土)14:00~15:30 第2回 7月8日(土) 14:00~15:30 第3回 8月19日(土)14:00~15:30 第4回 9月16日(土)11:00~終了時間未定 第5回 正午茶事 (実際の懐石) ◆講師 高田宗真(茶道裏千家 准教授、有斐斎弘道館 講座講師) ◆受講料 全5回(全ての日程に参加していただきます。個別の受講はできません。) 75,000円 ※各回、お菓子と呈茶つき。9月16日(土)は実際の茶事(実際の懐石あり)を体験して頂きます。 ※参加人数:約10名 ◆申込方法 以下リンクページよりお申込み・お支払い下さい。 茶事はじめ申込み -------------------------- *連続講座となります。各回受講はお受けしておりません。 *9月16日(土)のみ 11時席入となります。 *受講料は、最終日の「正午の茶事」の代金が含まれております。 *プログラムの内容は変更される場合があります。ご了承ください。 *最少催行人数は3名とさせていただきます。 *一度お申込されて入金された後は返金不可となっております。
開催日 2023年05月13日(土)、06月10日(土)、07月08日(土)、08月19日(土)、09月16日(土)
時間開始:14:00(9/16のみ11:00) 終了予定:15:30
講師高田宗真 ほか
受講料5回 75,000円
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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忠臣蔵講談「赤穂義士外伝 徂徠豆腐」

有斐斎弘道館で開催決定! 講談「赤穂義士外伝 徂徠豆腐」 

有斐斎弘道館にて、講談 × 忠臣蔵講義を開催いたします! 20名様限定(菓子付き)の特別な会です。 ゲストは旭堂南龍さん! 講談の後は、太田との講義を予定しております。 お見逃しなく! 日 時:令和4年12月11日(日)13:00〜14:30 参加費:3,500円(菓子付き) 人 数:20名限定 出 演:旭堂南龍(講談師) ■ご来館のお申し込み、お支払いは、下記よりお願いいたします。 ・peatix  https://chushingura-koudan1211.peatix.com/ お支払い方法:クレジットカード、コンビニでの支払いが可能です。   ■ご来館の皆さまへ 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、必ずご一読の上、ご参加くださいますようお願いいたします。 【講座ご参加についてのお願い】 ・マスクの着用をお願いいたします。 ・自宅を出る際に、検温・体調の確認をお願いいたします。 ・入口では、アルコール消毒、また各自、随時手洗いをお願いいたします。 ・講座中の携帯電話のご使用はご遠慮ください。 ・参加者さま同士、十分な距離をとっていただくようお願いいたします。 ・窓を開けて換気をおこないます。 ・講座前の、滞在時間は最低限にてお願いいたします。 ・必要以外のものに触れない、会話は最小限にしてください。 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
開催日 2022年12月11日(日)
時間開始:13:00 終了予定:14:30
出演旭堂南龍(講談師)
参加費3500円(20名限定/菓子付)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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京阪沿線ぶらり芸術めぐり【京菓子 食べるアートの世界】

アート講座

京阪沿線の”アート”にスポットをあてた講演です。それぞれの分野に精通する講師が初心者にもわかりやすく語ります。

食べる人や場所、季節やテーマに応じて一席ごとに作られる茶席菓子は、抽象的な表現と文学的な背景を持つ「銘」とのコラボレーションを楽しむ「食べる芸術」です。「食」という、人が生きる上でもっとも根源的かつ身近なものを芸術にまで高めていく日本人の豊かでマニアックな感性は、「暮らし」の中で育まれてきました。 江戸時代の学問・芸術サロンである有斐斎弘道館で11月に開催される京菓子展の最新情報とともに、かつて京・大阪で繰り広げられてきた知的な芸樹サロンのネットワークに思いを馳せます。   日時:2022年10月22日(土)13:00〜14:45(12:30開場) 【第1部(13:00-14:00)】有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子 【第2部(14:15-14:45)】有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子、大阪中之島美術館 館長 菅谷富夫氏のクロストーク 場所:大阪中之島美術館1階ホール 定員:150名 参加費:無料 申込み:以下の応募フォームからお申し込みください(締切10月7日(金)) https://www.okeihan.net/burari/navi/form/index.php  
主催:京阪ホールディングス(株) 共済:大阪中之島美術館、(公財)有斐斎弘道館 後援:(公社)京都市観光協会
開催日 2022年10月22日(土)
時間開始:13:00 終了予定:14:45
講師有斐斎弘道館 館長 濱崎加奈子
大阪中之島美術館 館長 菅谷富夫氏
参加費無料
会場
住所
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【オンライン開催】京菓子専門講座 ⅩⅢ

京菓子の文化的背景から技術まで幅広く学べる場として人気の「京菓子専門講座」。 2021年後期も引き続き「ZOOM」アプリを使用してのオンラインで開催いたします。 皆様にアーカイブ映像をお送りいたしますので、当日ご参加できない方もお申し込みいただけます。 講座終了後1週間は記録動画をご視聴いただけますので 時間の都合が合わない場合や復習されたい方など繰り返し見ていただくことが可能です。 京菓子展に向けて、一緒に京菓子をデザインしていきましょう! お申し込みはこちら ➡︎ https://kyogashi-xlll.peatix.com/ <申し込み方法> 1、こちらより「ZOOM」アプリをダウンロードしてください。 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 2、講座のお申し込みは、下記の申し込みフォームまたはPeatixよりお申し込みいただき、受講料をお支払いください。 ・peatix=クレジットカード、コンビニ支払いが可能です。 ・申し込みフォーム=銀行振込み。お申し込み後、追って振込先口座をお知らせいたします。 《peatixからのお申し込み》 下記のURLより、「Peatix」への会員登録をしたあと 講座へのお申込み、お支払いをお済ませください。 ※プログラムの内容は変更される場合があります。ご了承ください。 ※最少履行人数は3名とさせていただきます。 ※実習日はエプロンをお持ちください。また、実習日は30分程度延長する場合もあります。 *講座はすべてZOOMアプリを使用したオンライン講座ですが、12月のみ課外講座です。 *講座の受講は、ビデオをONにしていただきます。お客様のお顔が講師や参加者に映ります。 講師の希望により、弘道館にお越しになる折と同様、対面式の講座を予定しています。
開催日 2021年07月23日(金)、08月27日(金)、09月24日(金)、10月22日(金)、11月26日(金)、12月17日(金)
時間開始:13:00 終了予定:14:30 ※実習日は延長する場合があります。
講師太田達、有職菓子御調進所 老松、ほか
受講料30,000円(全6回 / 材料費込み)
会場有斐斎弘道館
住所〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
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