和のマナー教室を開催しました

 和のマナー教室を開催しました。

まずは露地わたり。
露地草履をはいて、つくばいを使って、茶席にはいって、床の間を拝見して・・
ちょっと日常にはない体験で、楽しんでいただけたようです。
最後に質問がたくさんありました。
「料亭でのマナーは?」
「扇子にはどんな意味があるの?」
「膝の上で手をあわせる時は右が上?左が上?」
「流派の違いにはどういう意味がある?」
マナーは、単なる「決まり」としてあるのではなく
その場にいる全員が心地よく過ごすためであるということをおつたえしました。
さて、上のご質問に、みなさんはどう答えますか?
(K)

多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。