京菓子デザインを考えるヒント(第4回)

~第4回「白象図」をもとに~

今年も開催される京菓子展「手のひらの自然」。
これは展示する京菓子のデザインを公募するユニークなもので、昨年は「琳派」というテーマに沿った300点以上の意欲的な作品が集まりました。

当ブログでは昨年の入選デザインとそれをもとに作られた京菓子、講評をあらためて紹介します(順不同で取り上げます)。
絵画のエッセンスを取りこみ、どのように菓子をかたちづくるのか、考えるヒントになるのではないでしょうか。

今年のテーマは「蕪村と若冲」。新しい京菓子のデザインに挑戦してみませんか? 締め切りは9月10日(土)です。
※実作部門の募集もあり
***********************************
【参考作品】伝 俵屋宗達「白象図」
【入選者名】黄慶浩

EPSON MFP image

<先生方の講評>
白象図の躍動感をうまくデザインにおとしこんでいる。ウィットに富んだ銘ではあるが、京菓子としての銘のあり方を学んでほしい。

【銘】規格外(素材/こなし)

2016.8.21規格外 菓子画像
***********************************

「手のひらの自然―蕪村と若冲」展2016

公式HP : http://kodo-kan.com/kyogashi/

 

京菓子展 

多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。