現在「SALON de IPEC2013 in Kyoto 日本デザインの今」展を開催中です。
パリ・デザインウィーク2013、ミラノ・フォーリサローネなどに出品された作品が弘道館の空間に並んでいます。建築、ガラス、フラワーデザイン、インテリア、和紙などさまざまな分野や素材の作品に、見ごたえたっぷりです。
伝統的な素材や、日本庭園や見立てなど日本の文化からイメージを広げてこんなに多彩な作品が生まれるんですね。
みなさんもぜひお越しください。
SALON de IPEC2013 in Kyoto 日本デザインの今
会期:2013年12月3日(火)~11日(水)10:00-17:00
会場:有斐斎弘道館
入館料:500円
+500円で呈茶
※12月8日の午後は会場内でセミナー開催を開催するため、通常の観覧がしにくくなります。セミナー聴講にはセミナー参加費が必要です。
【関連企画】
セミナー:メゾン・エ・オブジェ報告セミナー(建築CPD認定プログラム)
日時:12月8日(日)14:00-16:00
第1部「パリ・デザインウィークに見るインテリアトレンド」講師:中山邦子氏
第2部 パネル・ディスカッション「パリ・デザインウィーク2013とデザイントレンド」
パネリスト:安藤眞呉氏、北川良明氏、草木義博氏 他
参加費:一般1,500円(入館料含む)
————
SALON de IPEC 2013 in Kyoto
SALON de IPEC 2013 in Kyoto is the exhibition of contemporary art works and design works inspired by Japanese traditional culture, ex. Washi, Architecture, Grass or Japanese Garden.
3rd to 11th December, 2013
10:00AM to 5:00PM
Fee: 500yen
plus 500yen for green tea and sweets
There is a seminor about “Paris Design Week” at venue on 2:00PM to 4:00PM, 8th December. (Only in Japanese)
Fee: 1500yen
———–
関連記事
- 映画「陰陽師0」協力 京菓子展スピンオフ企画 「陰陽師×京菓子」をGWに弘道館で開催します。Kyogashi Exhibition spin-off event ‘Onmyoji × Kyogashi’2024年4月25日
- アーカイブ動画配信販売〜 旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」〜2023年1月23日
- 〈レポート〉京菓子展特別ワークショップ「枕草子をデザインする②」2022年8月29日
- 京菓子をデザインするヒント㉘〜2021年受賞作品・京菓子デザイン部門〜2022年8月18日
- 京菓子をデザインするヒント㉗〜2021年受賞作品・京菓子デザイン部門〜2022年8月18日
- 京菓子をデザインするヒント㉖〜2021年受賞作品・京菓子デザイン部門〜2022年8月18日