嵯峨野文化通信 第148号

伝統文化プロデュース【連】メールマガジン

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  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   [嵯峨野文化通信] 第148号
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 伝統文化プロデュース【連】は
 日本の伝統文化にこめられた知恵と美意識について
 遊びながら学び、広めていく活動をしている団体です

         
       嵯峨野文化通信は、伝統文化を「遊ぶ」ためのヒントを発信します

                毎月1日・15日(月2回)
 
                       ■VOL:148(2012/4/3)

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                  ■□■もくじ■□■

  ■【連】からのお知らせ ————-「小さくて深い京菓子展」開催のお知らせ
                     文化講座のご案内
                     三壷庵茶道教室【花つなぎ茶会】のお知らせ
                     2012年度のお茶会が決定しました!
  ■ (連載)『ニッポン城郭物語』————————– 第七十幕
  ■(連載)『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』———- 第四十八回
  ■(連載)『北野の芸能と茶屋』————————— 第五十二回
  ■(連載)『やまとのくには言の葉のくに』—————— 第百四首
  ■[嵯峨野学藝倶楽部]4月開講講座のお知らせ

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               □■【連】からのお知らせ■□

  ■ 「小さくて深い京菓子展」開催のお知らせ

   京菓子舗のショーケースをみていると、およそ二十四節季で菓子が替わることをご存
  知でしょうか? 日本人として、旧暦のリズムを大切にしたい。そんな思いから、節季
  ごとに京菓子を考えるミニ展示をはじめます。有斐斎弘道館の2階カフェギャラリース
  ペースにて楽しめます。主菓子と抹茶がついて千円、邸内の見学もできます。
   4月4日からは旧暦「清明」です。老松スタッフによる、ちょっとマニアックな京菓
  子ならではの試みをご覧いただく予定です。
   ぜひお越しください!

  日 程:4月4日(水)より4月17日(火)まで(休館日 9日、11日)
  時 間:10時より16時まで
  場 所:有斐斎 弘道館
      2階カフェギャラリースペース
   

  ■ 文化講座のご案内

    今月より新しい講座もスタートします!弘道館の桜を見ながら、伝統文化について
   学びませんか。
    各回、1回ごとの受講も可能です。どうぞお問い合わせください。

  「京文化教養講座1~天皇からみる京都~」

  日 程:4月14日(土)
  テーマ:「白河帝」
  時 間:11時~12時30分(90分)
  場 所:有斐斎 弘道館 
  講 師:太田 達(京都女子大学非常勤講師)
  参加費:1回2,000円*茶菓子付き    

  連続講座「今様、白拍子、平家物語」

  日 程:4月14日(土)
  テーマ:「清盛の生母の謎」
  時 間:14時~15時30分(90分)
  場 所:有斐斎 弘道館 
  講 師:朧谷 寿(同志社女子大学名誉教授)
  参加費:1回2,000円*茶菓子付き    
  

  「京文化教養講座2~茶の湯の文化を識る~」

  日 程:4月17日(火)
  テーマ:「本願寺と藪内」 
  時 間:13時~14時30分(90分)
  場 所:有斐斎 弘道館 
  講 師:太田 達(京都女子大学非常勤講師)
  参加費:1回2,000円*茶菓子付き    

 
  ※上記の講座を受講するには申込みが必要です。
  お申込み、お問合せはコチラ
  TEL :075-441-6662
  MAIL:kouza@kodo-kan.com

  講座についての詳細はコチラ
   http://kodo-kan.com/seminar.html

  ■三壷庵茶道教室【花つなぎ茶会】のお知らせ

   前号でお知らせしました「嵯峨野学藝倶楽部」三壷庵茶道教室のメンバーによる
  「花つなぎ茶会」、あと15時のお席が若干名空いているようです。
   ご予約がまだの方はお急ぎください!

  日 程:4月15日(日) 
  時 間:10時、11時、12時、13時、14時、15時(全席予約制、先着順)
  場 所:京都市国際交流会館(京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1)
  参加費:1,500円

  ※お気軽な服装でどうぞ。席入の10分前までにお越しください。
  ※事前申込が必要です。
 
  お問合せ・お申込みはコチラ
  sagano@ren-produce.com
  (FAX) 075-881-6550 
 

  ■ 2012年度のお茶会が決定しました!

    お待たせいたしました。6月以降の有斐斎弘道館のお茶会が決定しました。
   月釜は9月より開始します!月釜の詳細については、毎回お楽しみでございます!
   今年はどんな月釜になるのか、楽しみですね。

   教養サロン「帯を知る、帯を楽しむ」

   日 程:2012年6月2日(土)
   時 間:13時より(15時頃終了予定)
   参加費:2,000円
   定 員:20名
   内 容:帯についてのお話とお茶
   

   「祇園会の茶」

   日 程:2012年7月8日(日)
   時 間:11時、12時、13時、14時、15時
   参加費:1,500円

   「暁天茶会」

   日 程:2012年8月19日(日)
   時 間:8時より(10時頃終了予定)
   定 員:35名
   参加費:3,000円(予定)
   内 容:朝粥、薄茶、お話

   「2012年度 有斐斎弘道館月釜」

   日 程:2012年 9月 9日(日)
   (予定)      11月18日(日)
            12月 9日(日)
       2013年 1月20日(日)
             3月10日(日) 
             5月19日(日)
       ※日程は変更になる可能性があります。

   年会費:10,000円(上記の各回の参加費は不要です)
       もちろん今回も会員以外の方もご参加いただけます。

   ただいま月釜会員募集中です!

   詳細はコチラ
   http://kodo-kan.com/tea.html

   月釜会員、その他茶会の問い合わせ、お申し込みはコチラ
   TEL :075-441-6662
  MAIL:tea@kodo-kan.com

   アクセスはコチラ   
   有斐斎弘道館(上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524‐1)
  http://kodo-kan.com/access.html
  

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                ■『ニッポン城郭物語』■
                      
             ー第七十幕ー  ~但馬竹田城の話~

                                   梅原 和久

  新年度を迎え、新しくスタートを切った人も多いだろう。かく言う私も、ようやく財政
 部門を離れたと思ったら、今度は法務部門へと異動することになった。何故?という感じ
 だが、組織人としては仕方がないところだ。
  さて、新しい年度は新しい組織が立ち上がる時期でもある。雲海に浮かぶ姿が、近年「
 天空の城」「日本のマチュピチュ」として有名になった但馬竹田城(※)がある、兵庫県
 朝来(あさご)市。ここの市役所に、4月1日からその名もなんと「竹田城課」が新設さ
 れるという。かつて、自治体の部署としては千葉県松戸市の「すぐやる課」や高知県庁の
 「おもてなし課」が話題になったが、役所の組織に城、しかも建物遺構が皆無である城跡
 だけを対象とした課ができることなど、数年前には想像もつかなかった。
  何でも近年の城ブームで、但馬竹田城を訪れる観光客は、過去3年で約4倍、昨年など
 雲海がよく見える9月から12月だけで約4万7千人が訪れ、平成21年度1年間の3万
 5千人を上回ったというほどの人気ぶりだそうである。
  これまで朝来市では、竹田城の関連業務を担当する課が複数の庁舎と支所に分散してお
 り、コミュニケーション不足が問題となっていたため、今回市長直轄のこの課が総合的な
 施策を担うのだという。
  市が竹田城を観光資源として認め、城跡整備も含めて対応に本腰をいれたことは喜ばし
 い。ただ、城跡は国史跡であり、大事な文化遺産である。観光客の急増は、城跡には関心
 のない人も増えることを意味する。
  かつての、「兵どもが夢の跡」を地で行くような荒涼とした風情が失われることがなけ
 れば良いのだが。

 (※)朝来市のHPより、有名な雲海の写真など。
    http://www.city.asago.hyogo.jp/0000001346.html
    竹田城と言えばもう一つ、「荒城の月」で有名な豊後竹田城(岡城)がある。こち
    らも建造物が一切なく、高石垣だけが累々と残る、私も大好きな城跡である。
  

           ■『源氏が食べるー平安文学に描かれる食ー』■       

                   第四十八回       

                                  荻田 みどり

  前回は、紫の上を看病する源氏が粥に見向きもしない様子を紹介した。『源氏物語』に
 は、もう1例、看病する者の食事が描かれる場面がある。
  総角巻では薫の最愛の人、宇治の大君が重態。源氏と同じ状況である。見舞った薫に対
 し、老女房が容態を説明する。

   「そこはかと痛きところもなく、おどろおどろしからぬ御悩みに、物をなむさらに聞
  こしめさぬ。もとより、人に似たまはずあえかにおはします中に、この宮の御事出で来
  にし後、いとどもの思したるさまにて、はかなき御くだものをだに御覧じ入れざりしつ
  もりにや、あさましく弱くなりたまひて、さらに頼むべくも見えたまはず。(後略)」

  大君は食事もとらず、心労から軽いくだものでさえ御覧にならない。そうしたことが積
 もり積もって、危篤の状況に陥ってしまった。薫は、これほどの状態になるまで連絡をく
 れなかったことを恨めしく思う。大君に話しかけるが、既に返事もできない。

  日が暮れたので、女房は薫に湯漬をさしあげようと、食事をとるいつもの部屋へと呼び
 かける。

  暮れぬれば、「例の、あなたに」と聞こえて、御湯漬などまゐらむとすれど、「近くて
 だに見たてまつらむ」とて、南の廂(ひさし)は僧の座なれば、東面(ひがしおもて)の
 いますこしけ近き方に、屛風など立てさせて入りゐたまふ。

  当時、夫婦であっても、通常別々の部屋で食事をしていた。源氏は紫の上が心配で食事
 をとらない。薫も、危篤状態の大君と離れて食事をするのは不安に思う。ただし、薫の場
 合「食べない」とは描かれない。「せめて近くで看病したい」と、部屋の東側の、大君の
 寝所に近い場所に屛風などを立てさせて、その中に入る。そして、薫は暗さに乗じて大君
 の寝所へ滑り込み、大君の手をとり対面する。大君にもはや逃げる力はない。別の部屋で
 とるべき食事を、大君に近づく足掛かりにしたのである。

  危篤の大君を前にしながら、薫はなお食事をし、大君との仲を外堀から埋めていく。恋
 人未満のはずの薫が大君と同じ部屋で食事することに、側にいる妹の中の君や女房たちは
 困惑する。実は良い仲だったと思うほかない。この強引なやり口に、源氏とは異なる、愛
 する人への執着の仕方と、その人の死ぬかもしれない状況を現実として受け止められない
 薫の姿が映し出されている。

                ■『北野の芸能と茶屋』■           

                   第五十二回            
                                   井上 年和  
  
  延宝五年(1677)
 「(東面) 奉寄進金燈籠」一雙永代常夜燈   宿坊」 能也
  (西面) 延寶五丁巳年」七月吉祥日     願主佐々木氏」桔梗屋甚三郎 敬白
  (南面) 北野天満宮」御寶前        諸願成就所
  (北面) 冶工」三條金座住近藤丹波掾」子父政作」

  北野天満宮楼門前に建つ銅鋳物の燈籠に刻まれた銘文である。すべて見たわけではない
 が、北野社の燈籠の中で最も古いのではないであろうか。尤も、他の燈籠は石製であるが、
 この燈籠は銅鋳物である。

  北野社に残る古写真を見ると現在の燈籠とは違ったものが立っているが、以前のものは
 他の多くのものと同時に第二次世界大戦で供出されてしまった。現在のものは運良くも供
 出を免れ、拝殿前の中庭から昭和二十年(1945)6月に移設された灯籠なのである。

  所願成就を願った佐々木氏、桔梗屋甚三郎の寄贈である。桔梗屋甚三郎は染色工で、ア
 カネを用いて紅梅色に染める方法(甚三紅)を編み出したが、安価な反面色が冷めやすく、
 「変わり易きは甚三紅と男の心」と当時は風刺されたようである。

  作人は三條金座に在住する近藤丹波掾父子で、寄進されたのは「宿坊 能也」である。
  能某(なにがし)とは北野社の宮仕で、燈籠を調べると、能泰、能竹、能竺、等々、北野
 社宮仕名で「宿坊」となっているものが多く、松梅院も例外ではない。その他にも玉林坊、
 玉鳳坊、乗良坊などの銘もあり、これらもみな北野社の宮仕である。

  宝永頃の『京都御役所向大概覚書』では、北野周辺の旅籠屋は末口町で2軒、平野門前
 で10軒のみとなっており、当時の繁華街としては少なすぎる。これは、北野社宮仕達が
 経営する宿坊が旅行者達に宿を提供していたためなのである。

  室町時代は歴代将軍が度々参籠しており、その宿泊施設として松梅院等の宮仕屋敷を利
 用していたと考えられる。当然お付きの家来達等は周辺へ寝泊まりしていたはずで、宮仕
 達の屋敷も使われていたであろう。

  将軍を抱えた超VIP団体が宿泊し、猿楽や舞を鑑賞していた施設は、時代とともに天神
 詣に訪れる参拝客や旅行者等の用に供する施設と変容していったのではないだろうか。
                  
   
             ■『やまとのくには言の葉のくに』■          

                   第百四首               
                                   田口 稔恵

   面影に花の姿を先立てて幾重越え来ぬ峰の白雲
            (『新勅撰集』 藤原俊成)

   (遠山の白雲を、満開の桜と思いこんで、いくつもの山を越えてきてしまったよ)

  「遠尋山花」の題に即して詠まれた和歌である。花といえば桜、というのはこれまでも
 度々触れてきたことだが、桜は現代の我々の想像する「ソメイヨシノ」ではない。日本の
 代表的な野生種である「ヤマザクラ」である。ソメイヨシノに比べ寿命が長く、大木にな
 るものも少なくない。日照時間の長いところを好むため、尾根沿いに生育することが多い
 と言われる。だからこそこの歌が成立する訳である。
  桜を雲に見立てるのは伝統的な和歌の手法で、桜と紅葉があしらわれた絵画や陶芸のデ
 ザインは「雲錦」とよばれる。単なる見立てに終わらず、それによって自らの行動を喚起
 されたという趣向が、やや大仰か。  
  四句目が終止形となっているので四句切れで、末句が初句の「面影」の説明の役割を担
 っている。

  鴨長明が和歌の師である俊恵法師から聞いた話として、俊恵が俊成に「世の人は、あな
 たの歌の中で『面影に・・・』の歌を優れていると評する人が多いですが、いかがですか」
 と尋ねるエピソードが登場する。俊成は「私はそうは思わない。私自身としては『夕され
 ば野辺の秋風身にしみて鶉鳴くなり深草の里』を代表作と思っている」と答えているのだ
 が、俊恵はこっそり弟子の長明には次のように述べた。
  「『夕されば・・・』の歌は『身にしみて』という第三句が非常に残念だ。これほどの
 歌であれば、実景だけをさらりと詠みくだして、読み手に『さぞ身にしみただろうなあ』
 と感じさせることこそが優れているのだ。歌の要をはっきりと表現してしまったので、底
 が浅くなってしまった。」

  世間の評価と当代きっての歌人であった俊成自身の自作の評価、祖父・父から歌の才を
 引き継いだ俊恵の、作歌に関する考え方が見える、貴重なエピソードである。

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       □■[嵯峨野学藝倶楽部] 4月開講講座のお知らせ■□

 詳しくは、http://www.ren-produce.com/sagano/club/をご覧ください。

 ■「茶道教室(水曜日コース)」
  日程:4月4、11、18日(水)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~19時(ご都合の良い時間にお越しください)
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※見学/体験も、随時受付けています。

 ■「茶道教室(土曜日コース)」
  日時:4月21、28日(土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:10時~19時(ご都合の良い時間にお越しください)
  講師:西村 宗靖・太田 宗達
  ※見学/体験も、随時受付けています。
 
■「今様・白拍子教室」
  日程:4月14、28日(いずれも、土)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:13時~14時
  講師:石原 さつき
  ※見学/体験も、随時受付けています。
   性別・年齢・経験は問いません。

■「うたことば研究会」
  日程:3月24日(28)
  場所:嵯峨野三壷庵
  時間:15時~16時(60分)
  監修:田口 稔恵
  ※資料代等が必要です。詳細はお問合せください。

 ●URL
  http://www.ren-produce.com/sagano/club/

 お問合せ・お申込みはコチラまで→ sagano@ren-produce.com

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               ■□■ひとこと■□■

  お花見の季節が近づいてまいりましたね。
  私はもちろんお団子が楽しみです。が、近頃はお花も楽しめるようになってきたと
  自負しております!
  今年こそは、お花見に行きたいです。
                               (いまむら)

     [次回は、4月15日(日)に配信予定です!次回もお楽しみに。]

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多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。