近代の「市中の山居」有斐斎弘道館の茶庭 著 桐浴 邦夫 茶庭は、茶室へのアプローチ 茶庭は「ろじ」と呼ばれ、「露地」あるいは「路地」などと書かれます。桃山時代の頃は「路地」と記されていました。その「路地」はまさに「みち」であり、特に植栽や配石を行わないもので、京や堺などの当時… 詳細ページを開く
楽しく手入れされた庭 著 烏賀陽 百合 苔の美しさに心打たれる庭 苔の庭はお手入れが難しい。せっかく苔を植えても上手くつかなかったり、夏の暑さで枯れてしまったりする。近隣にマンションが建つと陰になり風通しも悪くなって、良い苔がなかなか育たない。しかし丹精にお手… 詳細ページを開く