有斐斎弘道館2022年11月のまとめ(ハイライト)

 

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◆11月1日(火)-11月15日(火)

弘道館開催!《京菓子展2022「枕草子」展覧会》

〜ご挨拶〜
ご来場いただいた方々、また開催を支えてくださった数多くのサポーターのみなさん、審査員の先生方、共催や後援等でご協力いただいた団体のみなさま、本当にありがとうございました。そして、京菓子展に関心をもっていただき、応募してくださった方々、応募には至らないまでも心を傾けてくださった方々、主旨にご賛同いただき、ご来場できないまでも記事をシェアいただいた方々に、心より感謝申し上げます。
有斐斎弘道館の活動は、京都でもすでに貴重になりつつある数寄屋建築と庭の保存活動からスタートいたしました。このような場があるからこそ、素晴らしい京菓子のような文化が育まれてきました。先人が暮らしの中で築いてこられた豊かな文化を、これからも伝え続けていくことができるよう、尽力してまいりたいと思います。
来年も京菓子展を開催することができますよう、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

【限定菓子「無有MU/YU」】
京菓子展の期間限定にて創菓する「無有 MU/YU」。
落雁(らくがん)という、菓子の本来の原義でもある滋養を象徴する菓子を、あえてシンプルなキューブ形とし、『枕草子』冒頭の「春はあけぼの」を色で表現しました。
かかおにぶ
らむれーずん
かるだもん
ゆず
さんしょう
5種類のスパイスを閉じ込めた、今までにはない大人味の落雁です。
撮影 久保田康夫
【新聞掲載】
京都新聞11月5日朝刊に掲載いただきました。
「菓業食品新聞」11月12日に掲載いただきました。

 

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多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
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