8月29日、30日の夜、弘道館では奇想のダンスグループ唖撫驅さんによる
公演「月蛟―つきのみつちー」が開催されました。
↑障子に映る影が幻想的な世界へ誘います
普段の弘道館からは想像できないような不思議な世界が繰り広げられ、
四十年来のコアなファンのお客様の「よっ!待ってました!」の掛け声あり、
踊り手と観客が一体化するような素敵な舞台を経験させていただきました。
同じ仲間と四十余年続けておられるというダンス公演。
普段は紳士なおじさま方がひとたび舞台に立つと…!!
毎年公演されているそうなので
来年も京都のどこかでお目にかかれることを楽しみにしております!!
弘道館スタッフ 志保