太田達の講座「天皇からみる京都」がスタートしました。
これまで6年にわたり、京文化の奥深さをお伝えしてまいりました。
毎回、「どんな角度からみれば楽しいだろうか」「どんな側面から切り取れば京都が見えてくるかな」と、工夫しています。
前回まで2年にわたり「宗教」「信仰」という側面から見てまいりました。
さすがは千年の都。文化の多層性、多様性を読み解くには、いろいろな視点から見ていかなければなりません。「宗教」「信仰」はほんとうに有効な手段でした。というより、これを知らなければ、京都はまったくわからない!といってもよいと思います。
みなさん、少しは見えてきましたでしょうか・・
今月からはじまる「天皇」も、時代を読む素敵な時間になればと思っています。
折しも、現代の皇室でも宮家の問題が浮上しております。
政治の問題、世界情勢・・
歴史をひもとけば、さまざまなことが見えてきます。
ぜひご参加ください!