クリスマス茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
恒例、弘道館のクリスマス茶会
日 程 2015年 12月19日(土)
時 間 17時より
参加費 3,000円
忠臣蔵茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
歳末恒例!弘道館の忠臣蔵茶会。
江戸時代の学問所址できく講談。
今年は、講談「誉の刀鍛冶」をお聞きいただき、一服。
ぜひお気軽にお越しください。
日 時 12月13日(日)11時/13時
出 演 旭堂南青(講談師)
茶 席 太田宗達 他
参加費 3,000円
土御門ことばあそび
無事終了致しました。ありがとうございました。
テーマ「風」
日 時 12月6日(日)13時〜15時
参加費 2,000円(学生1,000円)
展覧会「ゴトウ千香子
歌舞伎仮名手本忠臣蔵 作品展」
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 時 2015年12月5日(土)〜12月14日(月) *水曜休館
10時〜17時(16時30分最終入館)
入館料 500円
会 場 有斐斎弘道館 2階アートスペース
*期間中開催の講談×茶会(12月13日)、その他講座にご参加の方は無料でご覧いただけます。
*呈茶ご希望の方は別途500円にてお申し込みいただけます。
展覧会「手のひらの自然—京菓子と琳派」
無事終了致しました。ありがとうございました。
菓子展は2016年も開催いたします。引き続き、よろしくお願いいたします。
日 時 2015年10月25日(日)〜11月7日(土)10時〜17時(16時30分最終入館)
*期間中は休まず開館
入館料 500円
*特設ウエブサイトはコチラ 展覧会特設ホームページ
宗一郎 能あそび
2015年の講座は終了致しました。ありがとうございました。
2016年も開催いたします。引き続きご参加のほど、よろしくお願いいたします。
あらゆる伝統芸能の基底となっている能。
能を知って、日本文化のとびらを開きませんか。
室町時代に誕生し、今も生き続けている能の世界を
さまざまな角度から「遊び」ます。
夕暮れ時の有斐斎弘道館の庭にひびく謡(うたい)と舞。
各回のテーマにあわせた菓子もお楽しみに!
2015年の「能あそび」
シテ、ワキ、狂言、囃子方の方々をゲストに、それぞれの役割と魅力を学びます。
また、能舞台について学ぶ、作り物を作る、能の演出方法を知るなど、多彩な内容でお送りいたします。
お楽しみに!
日程 & ゲスト講師 2015年 <お知らせ>日程に変更がありました。ご確認ください。
1 月23日(金) 杉 信太朗 (森田流 笛方)
3 月20日(金) 有松 遼一 (高安流ワキ方)
5 月 8日(金) 大倉源次郎 (大倉流小鼓方)
7 月24日(金) 茂山 逸平 (大蔵流狂言方)
9 月25日(金) 前川 光範 (金春流太鼓方)
11月13日(金) 谷口 正壽 (石井流大鼓方)
時 間:18時30分〜20時00分 *18時より呈茶あり
講 師:林 宗一郎(能楽師)
参加費:3,000円(テーマにあわせて誂えた菓子と抹茶付き)
*詳しくはコチラをご覧ください能あそびのページ
サロン「第9回 帯を知る/帯を楽しむ」
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 時 2015年10月18日(日)11時〜16時
参加費 一般2,000円/学生1,000円(学生証をご呈示ください)
*お呈茶付き
*事前にお申し込みください
近世京都学公開講座「京菓子と琳派」
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日時 10月11日(日)18時〜20時
場所 京都府庁旧議場
講師 冷泉為人氏、廣瀬千紗子氏
参加費 1,000円
共催 近世京都学会
オロール・ティブ ー ・大舩真言展「Passage」
無事終了致しました。ありがとうございました。
オロール・ティブーと大舩真言は、素材まで遡りながら織物と絵画の心へと誘い、全身で体感できる場を弘道館で繰り広げます。
色の循環:鉱物から植物へ、空間から身体へ、身体から無限へ。生命の呼吸は、内なる声、外の波動と対話する。時の経過の中で感情や感覚は、静けさから動きへ、体感から精神へとうつろいゆく。
ニュイ・ブランシュ:10月3日(土)18時〜22時
展覧会:10月5日(月)〜11日(日)11時〜17時
イベント:10月10日(土)17時〜20時
*ニュイ・ブランシュは、ご入場に制限がございます。同意いただいた方のみのご来場になります。詳細は追ってお知らせいたします。
*展覧会は、入館料1000円が必要です。
*10月4日(日)は展覧会を行っておりません。
*イベントは、別途お申し込みが必要です。
【プロフィール】
オロール・ティブー(VK2015)
パリ市在住のオロール・ティブーは、アートとモードの両方を活動の場としています。
記憶と痕跡が彼女の主なモチーフで、インスタレーションや衣装デザイン、彫刻など、様々な媒体とアプロートで作品を製作しています。
数々の賞を授与され、2015年のヴィラ九条山でのアーティスト・イン・レジデンスにも選ばれた彼女は、ここで高い技術を有する職人と協同し、製作活動をしています。「旅とテキスタイル第3部」として、伝統的なプリントと天然染料、フランスと日本の文化を結びます。
Aurore Thibout(オロール・ティブー) 公式サイト:http://www.aurorethibout.com
大舩 真言
1977年生まれ。和紙に岩絵具を重ねる技法を用いて、絵画と場の本質的な融合を生み出す展示を国内外で展開している。近年「もの派」との関係を問うグループ展、「現代京都藝苑」 (Impact Hub Kyoto / 京都 ’15)、「Object Matters」 (gallery VOICE / 多治見 ’14)等への参加の他、欧州では、「Art Basel」 (Messe Basel / バーゼル ’13、’14、’15)、「Réceptacle dupassage」 (パリ日本文化会館 / パリ’15)、「Repères」 (Espace Topographie de l’art / パリ’11)等に参加。パブリックコレクションにザ・リッツカーツトン京都、セントレジス大阪他。2016年より平成27年度新進芸術家海外研修制度として1年間パリに滞在。
大舩 真言 公式サイト:http://www.ofunemakoto.com/
【関連イベント】
オロール・ティブーと大舩真言の作品と鳳笙奏者・井原季子がコラボレーションし、一夜限りの舞台空間をつくります。
そして、それらのパフォーマンスの余韻の中での一碗。
特別な夜をお楽しみください。
日 時:10月10日(土)17時〜20時(受付:16時半)
参加費:一般3,500円 学生2,500円 小学生以下無料
(入館料含む)
※室内は畳になりますので、靴下の着用をお願いいたします。
靴下をお持ちでない方は入館できません。
お申し込み、お問い合わせ先
mail:tea@kodo-kan.com
tel :075−441−6662
秋の茶事
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2015年 10月2日(金)、3日(土)、4日(日)
時 間 午前11時 席入
人 数 各席10名様程度まで
参加費 25,000円
有斐斎弘道館「手のひらの自然―京菓子と琳派」展2014大賞受賞者個人作品展
展覧会「鈴木里美展」
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本展覧会は、昨年度の「手のひらの自然―京菓子と琳派」展においてデザイン大賞を受賞した鈴木里美氏の個展です。
鈴木氏は日本文化を独自の視点で捉え直した作品を制作しており、本年のミラノサローネで好評だった椅子をはじめ、弘道館の日本建築に着想を得て制 作した新作を展示します。
弘道館の佇まいと現代の若い感性のコラボレーションをお楽しみ下さい。
2015年9月15日(火)~9月27日(日)
10:00~17:00(16:30最終入館)※水曜休館
会場 有斐斎弘道館
入場料 500円 ※別途500円で和菓子とお抹茶をお召し上がりいただけます。
琳派の菓子展 ワークショップ
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今年も秋に琳派の菓子展を開催します。
開催に先立ち、菓子づくりワークショップを開催します。
琳派の意匠についてのお話と、菓子づくり。
お気軽にご参加ください。
2015年
第一回 6月12日(金)14時〜15時 講師:太田達
第二回 7月 4日(土)15時〜16時 講師:杉山早陽子
第三回 7月20日(月・祝)14時〜15時 講師:太田達
第四回 8月 7日(金)14時〜15時 講師:杉山早陽子
第五回 8月30日(日)14時〜15時 講師:太田達
参加費 各回とも1,500円(材料費込み)
暁天茶会
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お話と、朝がゆと、お茶。
日 程 2015年 8月9日(日)
時 間 朝8時
参加費 3,000円
吉坊 ゆらり咄 きちぼう ゆらりはなし
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出演 桂吉坊(落語家)
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
日 程 2015年8月1日(日)夕刻より
参加費 3,500円(茶菓子代込)
祇園会の茶
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恒例、祇園祭の趣向の茶会をお楽しみください。
日 程 2015年 7月12日(日)
時 間 11時/13時
参加費 3,000円
土御門 ことば遊び つちみかど ことばあそび
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■土御門ことばあそび ~和歌・短歌・俳句~
日本語の美しさ・伝統定型詩の楽しさをご一緒に味わってみませんか?
かつて日本人の教養のベースには和歌があり、俳諧・俳句がありました。和歌、それにつらなる近現代短歌は1300年、俳諧・俳句は600年余りの歴史を持ち、またいずれも茶道をはじめ他の日本の伝統文化とも密接な関わりがあります。2015年の弘道館は和歌・短歌と俳句両方を楽しむ場となります。
年前半は、まず旧正月中の2月22日に歌会からスタート。題は『新』。イメージをふくらませ、一首ご用意ください。春爛漫の4月12日に句会。春の季語を使って自由に一句作り、ご持参下さい。夏も間近な6月28日に昨年からおなじみの、歌人を左右に分け優劣を競う短歌合わせを行います。題は『色』。「みどり」「紅」など色の名前でも構いません。
彩り豊かな歌たちの競演となりそうです。
サポート・アドバイスもありますので初心の方もお気軽にご参加ください。
《歌会 かかい》
日時:2015年2月22日(日)13時〜15時(12時30分受付開始)
内容:①レクチャー:「近代短歌の名歌・名歌人」講師:植山俊宏
②歌会 題詠:「新」
<講師プロフィール>
京都教育大学教授、歌人。「心の花」所属 歌集『魚政の親父』
《句会 くかい》
日時:2015年4月5日(日)15時〜17時(14時30分受付開始)
内容:①レクチャー:「句会の魅力」講師:塩見恵介
②句会「春」
<講師プロフィール>
甲南高校教諭、俳人。俳句グループ「船団」副代表 句集 『虹の種』、『泉こぽ』
《短歌合 たんかあわせ》
日時:2015年6月28日(日)13時〜15時(12時30分受付開始)
内容:①レクチャー 講師:植山俊宏
②短歌合 題詠:「色」
会 場:有斐斎弘道館
参加費:各回2,000円(学生1,000円/要学生証提示)
無事終了致しました。ありがとうございました。
やしょめ みやこを囃す 演奏会
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昨年、文化庁芸術祭受賞公演で開曲した新作「月の嫗」を
京都でははじめての再演です!
萌え立つ新緑の庭を愛でつつ
コンサートにあわせて老松謹製の和菓子とお抹茶を
開演前のひととき楽しみ
やしょめの三味線、唄、笛、鳴り物を
歴史ある遺構の美しいお座敷で聴いていただき
ゆったりとしたひとときをお過ごしくださいませ。
日時:5月24日(日)
13時開場~お茶のお接待
14時開演
出演:重森 三果(唄、三味線)滝本 ひろ子(笛、鳴りもの)森 美和子(笛)
プログラム:第一部 新内「月の媼」(つきのおうな)(作・新内志賀)
第二部 端唄や民謡、オリジナル曲
会場:有斐斎 弘道館
料金:3500円(予約限定/定員50名)
葵の茶
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葵祭の行列の日。御所西の弘道館にて葵祭の趣向の茶会をお楽しみください。
日 程 2015年 5月15日(金)
時 間 11時/13時
参加費 3,000円
KYOTO GRAPHIE 京都国際写真フェスティバル
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テーマ:「TRIBE ーあなたはどこにいるのか?」
ルーカス・フォーリア/A Natural Orderー自然に向かう人々
ルーカス・フォーリア(1983/ニューヨーク生)が2006年から5年間をかけて撮影した、現代アメリカにおける自給自足生活のドキュメンタリーを展示いたします。
人々が都市や町を捨て自然や荒野での生活を選ぶ理由は、宗教的なものから経済的なものまで様々だが、彼らの多くはソーラーパネルや車のバッテリーを電源にしてインターネットにアクセスしているという。そんな現代社会を象徴するようなユニークなライフスタイルと、美しい自然風景との対比が印象的な、ニューカラーを生んだアメリカ写真の伝統を受け継ぐ力作。
日程 2015年4月18日(土)~5月10日(日)
時間 10時~17時
入館料 500円
※別途、呈茶500円
●KYOTO GRAPHI関連企画茶会
日程 2015年5月10日(日)
時間 お問い合わせください。
参加費 3,000円
問い合わせ先
TEL:075-441-6662
MAIL:tea@kodo-kan.com
KYOTO GRAPHIEホームページ
http://www.kyotographie.jp
吉坊 ゆらり咄
無事終了致しました。ありがとうございました。
第一部 猫の忠信 桂吉坊(落語家)
第二部 芝居トーク「千本桜を語る!」桂吉坊×木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
日 程 2015年4月12日(日)
時 間 18時〜20時(17時30分開場)
参加費 3,500円(茶菓子代込)
春の茶事
無事終了致しました。ありがとうございました。
正午の茶事のご案内です。おひとりでも参加いただけるように企画いたしました。
お気軽にご参加ください。
日 程 2015年 4月3日(金)、4日(土)、5日(日)
時 間 午前11時 席入
人 数 各席10名様程度まで
参加費 25,000円
3月の茶席(月釜ビジター)
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2015年 3月8日(日)
時 間 お問い合わせください
参加費 3,000円
第8回 帯を知る/帯を楽しむ
無事終了致しました。ありがとうございました。
西陣織に触れて、お話を聞いて楽しむ一日。
京都の伝統文化を代表する西陣織。この世界に誇る西陣織も実は他の伝統文化と同様、後世に本当によいものを残していくことが出来るのかどうかが、いま問われています。クオリティーが高く、個性のある多種多様な織物「ほんものの西陣織」の文化を伝えるため、これまで展覧会と座談会を重ねてきました。8回目となる今回は、「はな」をテーマにした帯の数々をご覧いただきます。庭を眺めながら、現場の方の専門的なお話を聞いて、お茶を一服。普段、聞くことのできない帯についての素朴な疑問にもお答えします。
日 時:2015年3月15日(日)11時〜16時
*随時、時間内に呈茶をお楽しみいただけます。
<テーマ>「花・華・はな」
「花」は、古今東西もっとも多く用いられたモチーフと言えるでしょう。絵画の様にリアルに表現したり、家紋の様に完全に意匠化したり。色とりどりで華やかな花の織物をどうぞご覧ください。
<座談会>「すくい織」①11時、②15時(各回40分程度)
下絵を元に織り上げる「すくい織」は、まるで絵画の様な紋様を織り成します。下絵を使う技法は、綴織とも似ています。では何が綴織と違うのか。手織りの職人をお招きして、実際に「すくい織」を織っていただきながらお話を聞きます。
<試着会> 13時〜
帯の良し悪しは、やはり締めてこそ分かるものです。今回、出品しております各織元の帯を締めていただける、試着会を行います。気になっていた織元の帯、普段ご自分では選ばない帯でのコーディネートを楽しんでみませんか。13時からは、ご着用いただいた帯と展示した帯を各織元の方に説明していただきます。試着をご希望されない方も是非お越しください。
参加費:一般2,000円/学生1,000円 *学生証のご提示をお願いします。
(テーマにあわせた主菓子と抹茶付)
祥春菓祭 しょうしゅんかさい
無事終了致しました。ありがとうございました。
太田達・林周作・杉山早陽子による三者三様のおもてなし
人々が待ちわびた草木の芽吹きを祝う「祥春菓祭」にふさわしいお菓子とお茶を。職人、研究者、作家の顔を持ち、お菓子に魅了され続ける太田宗達・林周作・杉山早陽子の三者が、それぞれの空想の中で三様の おもてなしを展開します。
春のひととき、会場となる「有斐斎 弘道館」の庭の散策とそれぞれの喫茶空間めぐりをお楽しみください。
結びに〝お菓子の力〟をテーマとしたトークショーも。
【日時】3月7日(土)
第一部:13時~15時
第二部:16時30分~18時30分 ※入場は15分前より
【会場】有斐斎 弘道館
【料金】3,000円(おもたせ付き)
【定員】各回60人 ※先着順。定員に達し次第締め切り
【参加申込み・問い合せ】メールまたは電話にて申し込みください。
メール ayumiichino@yahoo.co.jp
電 話 080(6161)5481(担当・イチノ)
☆参加申し込みは ①お名前 ②電話番号 ③人数 ④第一部・第二部のどちらに参加希望か
をお伝えください
※Facebookの参加表明は、正式なお申込みとしてカウントされません。ご注意ください。
– – – 三者三様のお菓子をつくり、おもてなし致します – – –
* 太田宗達(おおた・そうたつ)
「有職菓子御調進所 老松」主人、茶人、工学博士。 同志社大学特別講師。立命館大学非常勤講師。江戸時代の学問所址である「有斐斎 弘道館」をベースに、国内はもとより海外でも話題になる茶会を数多く開く。NHK「きょうの料理」「ようこそ先輩」「美の壷」など出演多数。著書に「懐石と菓子」「茶道の基本」「源氏物語の菓子」他。
* 林周作(はやし・しゅうさく)
1988年京都生まれ。地元のパン屋にて勤務後、郷土菓子の魅力に取りつかれ、世界各国の郷土料理を実際に食べ、味を伝える郷土菓子職人に。2012年6月から自転車でユーラシア大陸を横断。各国を訪れてはその土地の郷土菓子を調査し、訪れた国は現在32カ国を数える。昨年5月に「THE PASTRY COLLECTION ―日本人が知らない世界の郷土菓子をめぐる旅―」を上梓。
* 杉山早陽子(すぎやま・さよこ)
1983年三重県生まれ。食べたら無くなる当たり前のことに着目、表現方法としての和菓子に可能性を感じ、京都の老舗和菓子店にて和菓子を学ぶ。くすっと笑える和菓子を創作する「日菓」、自然の色や形を生かしながら和菓子を実験的に作る「御菓子丸」を通して、鑑賞から食べるまでの行為を一つの作品として捉え、和菓子作りに励んでいる。著書に「日菓のしごと 京の和菓子帖」がある。
中田智之の数寄講座 なかたさとしのすきこうざ
現代の数寄者、中田智之氏による、本格的な茶事講座です。
これまで数々の茶事をされてきた中田氏より、茶事の趣向はどのように組み立てられるのか、楽しく解説いただきます。関連企画として、講座で解説いただいた道具を用いて本格的な茶事も開催します。ぜひご参加ください。
第1回:10月21日(火) 無事終了致しました。ありがとうございました。
「茶杓について season.01 −原叟の茶杓−」
原叟のつくった茶杓4本に触れて、茶杓の銘と筒書について学びましょう。
第2回:12月9日(火) 無事終了致しました。ありがとうございました。
「折敷・四ツ椀・向付の取り合わせ season.01 −楽々荘の懐石道具−」
中田智之がこれまでしてきた数々の茶事の取り合わせを実際に見てみましょう。
第3回:2015年2月17日(火) 無事終了致しました。ありがとうございました。
「茶席のしつらい season.01 −取り合わせの中で仕覆を考える−」
一つの茶器でも仕覆を変えることによって茶席の雰囲気ががらりと変わります。
仕覆の使い分けを学びましょう。
時間:14:00〜15:30
会場:有斐斎弘道館
講師:中田智之(楽々荘主人)
参加費:5,000円(呈茶・菓子付)
定員:20名程度
《関連企画》
講座受講者向けの特別企画です。実際に楽々荘で茶事を楽しみましょう。
2014年11月28日(金) 宗旦をしのぶ茶事−原叟の茶杓「伯夷・叔斉」を使って− 終了致しました。
2015年1月23日(金) 根来ごろごろ紹鴎茶事 終了致しました。
2015年3月6日(金) 雛茶事
時間:正午席入(正午の茶事)
亭主:中田智之(楽々荘 主人)
参加費:各50,000円
対象:中田智之の数寄講座を受講したことのある方
定員:各5名程度
能がたり〜氷室〜 のうがたり ひむろ
無事終了致しました。ありがとうございました。
能楽師・林宗一郎が、能「氷室」について語ります。
人気講座「能あそび」に続く、「能がたり」シリーズ第一弾です!
むかし丹後の国では、冬に切り出した天然の氷を夏まで保存し、天皇に献上していました。
この氷を保存するために地中に穴をあけて作っていた室(むろ)が「氷室」です。
上演することの少ない曲目ですが、四季の恵みや自然への畏敬の念を感じとることができると思います。
そんな、ちょっと珍しい曲の見どころや作品の心を、語ります。
*曲目にあわせた菓子もお楽しみに*
日 程 2015年2月15日(日)
時 間 15時〜16時(14時30分開場、呈茶あり)
参加費 千円(茶菓子代込)
花街文化サロン かがいぶんかさろん
無事終了致しました。ありがとうございました。
上七軒より舞妓さん芸妓さんを迎え、花街の文化を知って楽しむ企画です。
さまざまな芸術文化をつくってきた花街(かがい)の魅力について、
実際に「宴会」を楽しみながら、ご一緒に考えてみませんか。
梅苑で有名な北野天満宮門前に栄えた京都最古の花街・上七軒から
芸妓さん舞妓さんをお迎えします。
どうぞお気軽にご参加ください。
日 程 2015年2月15日(日)
時 間 正午より(14時終了予定)
参加費 1万円(食事代込)
梅風茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2015年 2月7日(土)
時 間 11時/13時
参加費 3,000円
クリスマス茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
恒例! 弘道館のクリスマス。
日 程 2014年 12月21日(日)
時 間 17時
参加費 2,000円
ゴトウ千香子版画展 仮名手本忠臣蔵
無事終了致しました。ありがとうございました。
「一度くらいは観てみよう」ではじめた芝居見物。一度で終わらず、忠臣蔵だけで89点の作品ができたというゴトウさんの10年間の「芝居三昧」の日々、その軌跡をどうぞご覧ください。
また、作品を通して、江戸時代の庶民が熱狂した歌舞伎芝居の世界をお楽しみいただくとともに、日本人が永く愛してきた忠臣蔵という作品を通して、現代の日本人が忘れかけている何かをご一緒に思いおこすことができればと思います。
会期:2014年12月6日(土)—12月14日(日)
時間:10:00—17:00 *水曜休
会場:有斐斎 弘道館 2階アートスペース
入館料:500円
*期間中開催の落語会(12/6)・講談×茶会(12/14)、その他講座に参加の方は無料でご覧いただけます。
*呈茶ご希望の方は別途500円にでお申し込みください。
*作家在廊予定日:12/12(金)、13(土)、14(日)
◆アーティストトーク
《ゼロから学ぶ忠臣蔵》 / ゴトウ千香子
12月14日(日)15:00〜 *申込不要/無料(入館料のみ)
「イギリス帰りで日本文化の知識ゼロに近かった私が、初めて忠臣蔵に出逢い、その魅力にどうハマっていったのか、お話をうかがいます。
◆プロフィール
1957年大分県大分市生まれ。湯布院在住。イギリス留学から帰国後、芝居の魅力にとりつかれ、
自身も舞踏、変体仮名、太棹などを学びながら、文楽・歌舞伎・寄席・講談・浪曲に通い始める。
10年をかけて忠臣蔵をテーマとした作品を制作。以降、東京、大分、神戸、ロンドンなどで個展
多数。2014年オールドバラ音楽祭(イギリス)の招待作家として個展。
現在は、「オペラ/オーウェン・ウィングレイヴ」をテーマに制作中。
*ギャラリー島田 × 有斐斎 弘道館 共催企画
忠臣蔵茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
赤穂義士銘々傳 間十次郎
向島雪の子別れ
元禄十五年極月十四日…仇敵、吉良上野介に一番鎗を入れた
のが、間十次郎。この男には、皆に言えぬ隠し事があった。
歳末恒例となりました、講談と茶で楽しむ忠臣蔵!
忠臣蔵を知らずして日本文化を語るなかれ。
講談を聴かずして歳を越すなかれ。
ほろり涙しながら、一碗のお茶を
しみじみあじわうひととき。
弘道館ならではの、ゼッタイためになる
時間をお過ごしください。
日程:2014年12月14日(日)
時間:11時・13時
出演:旭堂南青(講談師)
料金:3,000円(抹茶・菓子付き)*要事前申込
【出演者プロフィール】
旭堂南青(きょくどう・なんせい)
1980年兵庫県生まれ。上方講談師。近畿大学文学部卒。2004年に旭堂南左衛門に弟子入り、南青となる。NHK、奈良テレビなど出演多数。高校での教育活動や、2014年フランスパリにてフランス語南京玉簾で好評を得るなど、多彩に活躍する。現代もっとも注目されている若手講談師である。
土御門 短歌合
無事終了致しました。ありがとうございました。
かつて日本人の教養のベースには和歌がありました。歌を詠む楽しさを短歌で
はじめてみませんか。
歌合(うたあわせ)は歌人を左右に分け、それぞれの詠んだ歌の優劣を決める
遊びで、平安から鎌倉にかけて盛んに行われました。この歌合を現代短歌で試みます。
今年を締めくくる第四回の題は「ふるさと」。
ふるさとの訛なつかし/停車場の人混みの中に/そを聴きにゆく
石川啄木のあまりにも有名な一首。故郷岩手の渋民村を離れて東京に住む啄木が、
言葉を通してふるさとを切に懐かしむ歌です。
生まれ育った土地を遠く離れて住む人だけでなく、ずっと地元に住んできた人も、
引越しが多く故郷と言える土地が思い浮かばない人も、心の中をのぞくと大切な
土地がいつも見守ってくれているのではないでしょうか。そんなあなたの「ふるさと」を
短歌にしてみませんか?
2014年12月7日(日)
13時〜15時
2000円(学生1000円)
吉坊ゆらり咄「狐芝居」
無事終了致しました。ありがとうございました。
江戸時代の楽しい教養といえば落語! というわけで、落語を通して江戸時代の人々の教養を体感しようという試みです。第3回目となる「吉坊のゆらり咄」は、「忠臣蔵」をテーマにした落語「狐芝居」をご披露いただきます。
桂吉坊さんは、落語のみならず幅広く芸能文化に精通されている若手人気落語家です。また、トークゲストには、同じく芸能文化に造詣が深く、吉坊さんと「凸凹伝芸教室」を展開されている木ノ下裕一さんをお迎えします。
落語や歌舞伎芝居は遠い昔の話ではありません。現代にも通じる社会問題、今も変わぬ人の生き様、考え方など、会場のみなさまとともに語りあう時間となれば幸いです。
日程:2014年12月6日(土)
開演:17:00(開場・:16:30)
出演:桂吉坊(落語家)、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
料金:一般3500円/学生2000円 *要学生証提示
(テーマにちなんだ主菓子・抹茶付き)
【出演者プロフィール】
桂吉坊(かつら・きちぼう)
1981年、兵庫県生まれ。1999年、桂吉朝に入門。
同年に「岡町落語ランド」において「東の旅~煮売屋」で初舞台。2000 年より桂米朝のもとで内弟子修業。2003 年に内弟子を卒業。以後、古典落語を中心に舞台を重ねる。2007年にはG2プロデュースの舞台「地獄八景 浮世百景」で役者としてもデビュー。2008年公開の映画「能登の花ヨメ」では謎の旅人として映画デビュー。2011年、咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞。
木ノ下裕一(きのした・ゆういち)
1985年和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時にその日から独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を 広げつつ現代の舞台芸術を学び古典演目の現代的上演を行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。様々な演出家とタッグを組みながら創作するスタイルをとっ ている。近作に、『義経千本桜』(2012年/総合演出:多田淳之介、演出:白神ももこ・杉原邦生)、『三人吉三』(2014年/KYOTO EXPERIMENT 2014/演出:杉原邦生)などがある。その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。2014年度セゾン文化財団ジュニアフェロー。現在博士論文執筆中。
研究テーマは「武智歌舞伎論~近代における歌舞伎新演出について」。
第7回 帯を知る/帯を楽しむ「割付文様」
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京都の伝統文化を代表する西陣織。この世界に誇る西陣織も実は他の伝統文化と同様、後世に本当によいものを残していくことが出来るのかどうかが、いま問われています。
クオリティーが高く、個性のある多種多様な織物『ほんものの西陣織』の文化を伝える為に、これまで展覧会と座談会を重ねてきました。7回目となる今回は「割付文様」をテーマにした帯の数々をご覧いただきます。
庭を眺めながら、現場の方の専門的なお話を聞いて、お茶を一服。普段、聞くことのできない帯についての素朴な疑問にもお答えします。
日 時:2014年11月22日(土)11:00~16:00
参加費:一般2,000円/学生1,000円 *学生証のご提示をお願いします。
(「割付文様」をテーマにした主菓子と抹茶付)
座談会:「箔~金から織物をつくるには~」11:00/14:00(各回40分)
宗一郎 能あそび
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あらゆる伝統芸能の基底となっている能。
能を知って、日本文化のとびらを開きませんか。
室町時代に誕生し、今も生き続けている能の世界を
さまざまな角度から「遊び」ます。
夕暮れ時の有斐斎弘道館の庭にひびく謡(うたい)と舞。
各回のテーマにあわせた菓子もお楽しみに!
2014年 テーマ <五番立てであそぼう>
1月17日(金)脇能物〜新春をことほぐ能〜
神さまを主人公にした「脇能もの」を舞ってみよう!
3月14日(金)狂女物〜狂ふもわかれゆへ〜
世阿弥の工夫「もの狂ひ」はなぜ人の心を捉えるのか?「謡」の言葉に注目!
5月23日(金)鬘物Ⅰ 〜月にあくがれ、心乱るる〜
女性を主人公にした「幽玄」の世界。「月」をテーマに読み解きます!
6月20日(金)鬘物Ⅱ 〜女といふもの〜
蝋燭の灯のもと、能の「女」を徹底分析!?
9月12日(金)修羅物〜男といふもの・戦と恋〜
扇を使って、喜・怒・哀・楽の「型」を体験しよう!
11月7日(金)切能物〜慈愛と鬼畜〜
小書(特殊演出)による型と、面・装束取り合わせの違いを学ぼう!
時 間:18時30分〜20時00分 *18時より呈茶あり
講 師:林 宗一郎(能楽師)
参加費:3,000円(テーマにあわせて誂えた菓子と抹茶付き)
*詳しくはコチラをご覧ください能あそびのページ
*ご予約受付中 メール
琳派400年企画展「手のひらの自然-京菓子と琳派」
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有斐斎弘道館は、京菓子の多様な文化的役割を考える試みとして「菓子の展覧会」を継続的に開催しています。本年のテーマは「琳派における花鳥風月」。多くの工芸品に琳派意匠がみられるように、和菓子にも多くの琳派意匠が取り入れられています。本店では公募も含め京菓子における琳派を現代の感性で捉えた和菓子作品を展覧します。
会期:2014年10月28日(火)~11月6日(木)10:00~17:00(16:30最終入場)
※10月30日(木)は講座開催のため休館
入館料:500円
※別途800円で展示作品の和菓子をお召し上がりいただけます(抹茶付)。
【関連茶会】
「かわいい茶会-fusion party」
2014年10月31日(金)11:00/14:00
定員:各席10名
席主:田中優子、秋山亜弓(有職菓子御調進所 老松)
「お茶どうぞ」
2014年11月4日(火)17:00/18:30
定員:各席10名
席主:太田宗達(有斐斎弘道館)
「水をたべる」
2014年11月5日(水)17:00/18:30
定員:各席10名
席主:杉山早陽子(有職菓子御調進所 老松/日菓)、勝冶真美(有斐斎弘道館)
料金:各会2,000円 ※要予約
【ギャラリートーク】
会期中毎日14:00~(30分程度)
出品者が日替わりで作品について話します。
【呈茶】
展示作品の和菓子を実際にお召し上がりいただけます。800円(抹茶とお菓子)
第4回 近世京都学公開講座
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「琳派四百年ー宗達・光悦から抱一・其一まで」
講 師 井田太郎(近畿大学文芸学部准教授)
日 時 2014年10月25日(土)14時〜15時30分
参加費 1000円(近世京都学会会員は無料)
主 催 公益財団法人有斐斎弘道館
共 催 近世京都学会
和菓子作品公募「手のひらの自然〜京菓子と琳派」
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多彩な文化が現代にまで蓄積されている京都では、食文化においても独自の美意識が培われてきました。その中のひとつである京菓子には、日本的美意識が凝縮されています。有斐斎弘道館では、京菓子の多様な文化的役割を考え、現代に京菓子を活かす試みとして「創作菓子の展覧会」を継続 的に開催しています。本年のテーマは「琳派における花鳥風月」。琳派の装飾性、自然観は日本の美術史に大きな影響を与え、その意匠は、着物や その他の工芸品とともに、多くの和菓子の中にも取り入れられています。本展では改めて琳派と京菓子の関わりを考えるとともに、人間の手から生 み出される自然という古くて新しい主題に取り組みます。今回は和菓子作品を公募いたします。和菓子職人に限らずどなたでもご応募いただけま す。ご応募お待ちしています。
【募集内容】
デザイン審査部門:和菓子デザイン画
和菓子審査部門:和菓子作品
【テーマ】琳派の花鳥風月
【応募資格】
デザイン審査部門:デザイン、アート、プロダクト等の分野で活動する方、
それらを専攻する学生、または一般の方
和菓子審査部門:自身で和菓子を制作できる方。プロ・アマを問わない。
【審査員】
冷泉 為人(財団法人冷泉家時雨亭文庫理事長)
富永 茂樹(京都大学 教授、京都芸術センター館長)
廣瀬千紗子(同志社大学 特任教授)
杉本 節子(料理研究家、公益財団法人 奈良屋記念杉本家保存会 常務理事兼事務局長)
濱崎加奈子(専修大学 准教授、有斐斎弘道館館長)
【賞】
大賞(各部門より1点ずつ選出):
・「手のひらの自然−京菓子と琳派」展へ出品
(デザイン審査部門はデザイン画より職人が和菓子を制作)
・有斐斎弘道館にて個展開催(時期・内容は相談の上決定)
または、制作した和菓子を用いた茶会の開催
入選(各部門より数点ずつ選出)
・「手のひらの自然−京菓子と琳派」展への出品
(デザイン審査部門はデザイン画より職人が和菓子を制作)
【応募締切】2014年9月30日(火)必着
【審査結果】2014年10月中旬頃に郵送にて応募者全員に通知します。
《応募から展覧会までの流れ》
9月30日 応募締切
10月中旬 審査結果通知
10月27日 搬入(和菓子審査部門は原則として直接搬入)
10月28日〜11月6日 展覧会
11月 7日 搬出
【応募方法】
下記の応募用紙、作品写真(デザイン審査部門はデザイン画)をA4用紙に貼り付けて下記応募先まで郵送にて送付。別途資料がある場合はA4で 3枚まで添付可。E-mail等では受付しません。
※応募用紙はコチラよりダウンロードしていただけます。応募用紙をダウンロード
【その他】
※作品は会期中(10日間)展示します。変色・腐食等の恐れがある場合は複数個制作するなどの対応をお願いする場合があります。
※デザイン審査部門の入選者は、デザイン画をもとに職人が和菓子を制作します。制作過程では打ち合わせを行いますが、最終的には技術的な判断 のもとで職人が制作を行います。
※応募点数には特に制限はありません。
※出展の際は菓子器、お皿等、展示に必要なものはご自身でお持ちいただくことになります。応募の段階で器との取り合わせもお考えの方は書き入 れてください。
秋の茶事
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正午の茶事のご案内です。おひとりでも参加いただけるように企画いたしました。
お気軽にご参加ください。
日 程 2014年 10月3日(金)、4日(土)、5日(日)
時 間 午前11時 席入
人 数 各席10名様程度まで
参加費 25,000円
ニュイ・ブランシュKYOTO 2014
大舩真言/アンヌ&パトリック・ポワリエ展「時の影」
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会期:2014年10月4日(土)~10月10日(金)
10月4日:18:00~22:00 ニュイ・ブランシュKYOTO2014 ※この日のみ要予約
10月5日:17:00~19:00
10月6日~10月10日 10:00~19:00 *8日(水)は休館
会場:有斐斎弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
入館料:1,000円(10月4日はニュイ・ブランシュKYOTO 2014開催のため無料)
時の影に捧げられたこれら二つのインスタレーションは、時間と空間を認識するためのすべての感覚を含んでいる。アンヌ&パトリック・ポワリエによる和紙を用いたインプリント作品は時間の凝縮として理解できるだろう。そこにつけられた軽くて儚い痕跡は、線やオブジェ、様々な痕跡の記憶を3次元でとどめている。本展ではエスパス ルイ・ヴィトン東京所蔵作品「De Natura Rerum~物の本質について」シリーズを展示する。
一方、大舩真言が作り出す色彩の強度は、風景と影がもつ深遠さを示している。大舩は、自然の要素である顔料=鉱物の粉を用いることで、空間の本質と強さを明らかにする。美しい数寄屋建築でのインスタレーションは、自然と絵画のはざまで、空間の美と調和し響き合うだろう。
左:eternal#4 岩絵具・顔料・雲肌麻紙 103cm×730cm ©Makoto Ofune
右:VOID ο 岩絵具・顔料・雲肌麻紙 φ136cm Photo : Yohei Sasakura
《関連イベント》
パフォーマンス「能」 Noh performance
大舩真言の作品”eternal”と能楽師・林宗一郎がコラボレーションし、一夜限りの舞台空間となります。
日時:2014年10月5日(日)19:00~20:00(パフォーマンスは30分程度)
出演:林宗一郎 Soichiro HAYASHI(観世流シテ方)
特別出演:杉市和 Ichikazu SUGI(森田流笛方)
参加費:2,000円(入館料含む)
※要予約
アーティストトーク Talk
日時:2014年10月9日(木)18:00~19:30
出演:小崎哲哉、Murielle HLADIK(本展キュレーター)、大舩真言(出品作家)
参加費:入館料のみ
※予約不要
茶会 Tea Ceremony
大舩真言の作品 ”VOID”を床に見立てた茶会。一夜限りの空間の中でお一服楽しみください。
日時:2014年10月10日(金) 17:00/18:00
席主:太田宗達 Sotatsu OTA
定員:各席7名
参加費:3,000円(入館料含む)
※要予約
《関連イベント予約》
有斐斎弘道館
TEL:075-441-6662
E-mail:yuhisaikoudoukan@gmail.com
ご来館に際して
※本展は茶庭を歩いていただきながら室内を鑑賞していただきます。ピンヒールなどは滑りやすく危険ですので、お控えください。
※室内への入場は必ず靴下・足袋でお上がりください。
※近隣は住宅街です。特に夜間は近隣へのご配慮をお願いします。
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※10月4日(ニュイ・ブランシュKYOTO 2014)のご鑑賞について
一度に入場できる人数は限られております(10名程度)。ご予約の方を優先してご案内いたします。
当日の方は整理番号順にご案内します。
予約先:有斐斎弘道館
18:00より15分間隔でご案内しますので、ご希望のお時間、人数をお知らせください。
「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典。パリの姉妹都市・京都では、市内各所で日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュKYOTO」を開催します。
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プロフィール
大舩真言(おおふねまこと)
1977年生まれ。主に岩絵具を用い、水、光、空気のような微妙な表情を画面に落とし込んだ作品を制作し、空間と親和性の高い展示を各地で展開している。主な個展に「Inside one」(ギャラリーあしやシューレ/芦屋/2014)、「VOID」(上賀茂神社 細殿/京都/2013)、「COLORS OF SEASONS -第26回国民文化祭-」(京都芸術センター北ギャラリ-/京都/2011)ほか、「Repères」(Espace Topographie de l’art/パリ/2011)等、国内外で活動を続けている。
Anne & Patrick POIRIER(アンヌ&パトリック ボワリエ)
記憶と儚さをテーマとして作品を制作している造形美術家。パリの国立装飾美術学校を修了後、1967年から1971年にかけてローマのヴィラ・メディチに滞在。1970年、初めての注文制作となる大阪万博以来、国際的に評価されている。パリ・ビエンナーレ(1973)、ドクメンタVI(1977)の他、ジョルジュ・ポンピドゥー・センター(パリ、1978)、ニューヨーク近代美術館(1979)、キエーザ・サン・カルポフォーロ(ミラノ、1984)、ウィーン近代美術館(1993)、ゲッティー・リサーチ・インスティチュート(ロサンゼルス、 2001)などでも作品を発表する。近年では、2014年1月、エスパス・ルイ・ヴィトン東京で開催された『消失の痕跡』展に出品している。
主催:京都市、アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)
共催:公益財団法人有斐斎弘道館
協力:エスパス ルイ・ヴィトン、東京/近江手造り和ろうそく大與
土御門 短歌合~季秋の巻
無事終了致しました。ありがとうございました。
かつて日本人の教養のベースには和歌がありました。
歌を詠む楽しさを短歌ではじめてみませんか。
歌合(うたあわせ)は歌人を左右に分け、それぞれの読んだ歌の優劣を決める遊びで、
平安から鎌倉にかけて盛んに行われました。この歌合を現代短歌で試みます。
今回のテーマは「月」。
題詠「月」にて、実作の時間にお配りする用紙に記入していただきます。
事前に作ってきて頂いても、当日お作り頂いても構いません。(サポート・アドバイスあり)。
五・七・五・七・七と、指折りながら作ってみましょう!初心者も大歓迎です!
日 時:2014 年9 月28 日(日)
時 間:13時 ~ 15時
参加費:一般2,000 円/学生1,000 円
* 学生証をご提示ください。
* 資料準備の都合上、事前のお申し込みをお願いいたします。
*短歌は当日作成のお時間を設けます。事前に作られた方は有斐斎弘道館(E-mail:kouza@kodo-kan.com)までお送りください。
能あそび 特別篇「小鼓体験講座」
無事終了致しました。ありがとうございました。
「能あそび」特別篇を開催いたします!
第一弾は<小鼓>です!
小鼓の魅力をお話いただくとともに、実際に手に触れ、体験していただきます。
日時:2014年9月14日(日)18:30~20:00(18:00より随時呈茶)
講師:大倉源次郎(大蔵流小鼓方十六世宗家)
資料費:3,000円(茶菓子付)
吉坊のゆらり咄 一席一聴
無事終了致しました。ありがとうございました。
江戸時代の楽しい教養といえば落語!というわけで、落語を通して江戸時代の人々
の教養を体感しようという試みです。第2 回目となる「吉坊のゆらり咄」は、「学び」
をテーマにした落語ということで「質屋蔵」をご披露いただきます。
桂吉坊さんは、落語のみならず幅広く芸能文化に精通されている若手人気落語家で
す。また、トークゲストには、同じく芸能文化に造詣が深く、吉坊さんと「凸凹伝
芸教室」を展開されている木ノ下裕一さんをお迎えします。
日時:2014年9月14日(日)14:00開演
出演:桂吉坊、木ノ下裕一
参加費:一般3,500円/学生2,000円*要学生証提示
(テーマに合わせた主菓子・抹茶付)
【プログラム】
落語「質屋蔵」
トーク:桂吉坊(落語家)×木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
学問の神様、菅原の道真をトークする~菅原伝授手習鑑を中心に~
暁天茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
朝がゆと、お茶、お話
日 時:2014年8月10日(日)午前8時より
参加費:3000円
*つづいて、講座「江戸時代の<教養>を考える」がございます。あわせてお楽しみください。
横笛を楽しむ「篠楽(ささら)の会」
無事終了致しました。ありがとうございました。
日本の伝統楽器-篠笛-。獅子舞や殿楽、様々な神楽、山車や地車…。祭における神事や神賑(かみにぎわい)の祭具として古くから伝わる篠笛。その魅力的な響きに触れてみませんか?
日時:2014年8月24日(日)
13時~「篠笛いろは」玲月流門下生による篠笛の演奏をお楽しみください。
14時~15時30分頃 「篠楽の会」出演:森田玲、南部香織、玲月流門下生
入館料:1,000円
申込み・お問い合わせ:株式会社民の謡
TEL:075-708-2614
E-mail:shinobue@taminouta.com
水墨画とデザインが出会う夏
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2014年 7月25日(金)〜27日(日)
入館料 1,000円
主催 一般財団法人日本水墨画美術協会
共催 公益財団法人有斐斎弘道館、関西二科会デザイン部
後援 京都府、京都市、京都新聞社
祇園会の茶
祇園祭一色の京の街。喧噪をはなれて、ゆったり静かに一服しませんか。
祇園祭の深奥へといざないます。
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2014年 7月13日(日)
時 間 11時/12時/13時
参加費 2,000円
土御門 短歌合~夏越の巻
無事終了致しました。ありがとうございました。
かつて日本人の教養のベースには和歌がありました。歌を詠む楽しさを短歌ではじめてみませんか。歌合(うたあわせ)は歌人を左右に分け、それぞれの読んだ歌の優劣を決める遊びで、平安から鎌倉にかけて盛んに行われました。この歌合を現代短歌で試みます。
第一回の恋の歌に続き、今回のテーマは「友」。
松が根の岩田の岸の夕涼み君があれなとおもほゆるかな
熊野参りの途中、西行が親友の西住に贈った歌です。いつの時代も遠く友を思う気持ちには変わりはないようです。心の通じ合う親友、長く会っていない友、会社帰りに一杯やる同僚、ママ友、、、どんな友達でもwelcome, あなたの大切な友情を五・七・五・七・七の調べにのせて詠んでみましょう。
題詠「友」にて、実作の時間にお配りする用紙に記入していただきます。事前に作ってきて頂いても、当日お作り頂いても構いません。(サポート・アドバイスあり)。五・七・五・七・七と、指折りながら作ってみましょう!初心者も大歓迎です!
日 時:2014 年6 月29 日(日)
時 間:13時 ~ 15時
参加費:一般2,000 円/学生1,000 円
* 学生証をご提示ください。
* 資料準備の都合上、事前のお申し込みをお願いいたします。
*短歌は当日作成のお時間を設けます。事前に作られた方は有斐斎弘道館(E-mail:kouza@kodo-kan.com)までお送りください。
【内容】
13:00 ~ 短歌実作
13:15 ~ 勉強会「歌合の広がり」講師: 植山俊宏(京都教育大学教授・歌人)
13:45 ~ 歌合
うつろい草子 vol.3 装束と笙の音色
陽は沈み、帳に灯る、ほのかな夜会
「うつろい草子」とは、陽が傾く夕暮れにはじまり、和ろうそくの揺らめきの中に…文化や芸能が趣き深く灯る、「ほのか」なひと幕です。
陽から灯へのうつろひ、
時から刻へのうつろひ。
ゲスト:吉田恒(吉田装束店)ほか
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程:2014年6月28日(日)
時 間:18時開場/18時30分開演(20時30分終了予定)*予定
参加費:3,500円
※要予約/先着順(30名様程度)
吉坊のゆらり咄
若手人気落語家の桂吉坊さんに源氏物語から新作落語「柏木」を披露いただきます。和ろうそくの灯りのもと、繰り広げられる源氏物語の世界。いにしえの日本家屋の良さを存分に楽しみながら、耳を傾けて頂ければと思います。解説には京都大学准教授の金光桂子さんを迎えます。源氏物語にちなんで特別に誂えた京菓子もお楽しみに。
無事終了致しました。ありがとうございました。
日程:2014年6月8日(日)
時間:18:30開演(18:00開場)
出演:桂吉坊(落語家)
金光桂子(京都大学准教授)
料金:一般3,500円(テーマ「源氏物語」にちなんだ主菓子・抹茶付)
学生2,000円*要学生証提示
中田智之の茶の湯の楽しみ
現代の数寄者、中田智之氏による、本格的な茶事講座です。茶事の趣向はどのように組み立てられているのか、数々の茶事をされてきた中田氏を講師に迎え実践的に学びます。
第一回目は国の登録有形文化財にも認定される楽々荘にて、本格的な茶事を楽しみます。第二回目は茶事講座として、実際の道具をお持ちいただき、濃茶薄茶を楽しみながら、趣向や道具について解説いただきます。ぜひご参加ください。
第1回:茶事「夕ざりの茶事」無事終了致しました。ありがとうございました。
平成26年
6月17日(火)16:00席入 於:田中源太郎翁旧邸 楽々荘
第2回:講座「初夏の茶事」無事終了致しました。ありがとうございました。
7月3日(木) 14:00~17:00 於:有斐斎弘道館
定員:先着5名様(最少催行人数3名)
参加費:8万円(全2回/茶事代金含む)
お申込み:お電話またはE-mailでお名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。催行が決定次第、下記の口座へ参加費をお振り込みください。
振込先:京都銀行 西陣支店 普通 5057060
名義:公益財団法人有斐斎弘道館((ザイ)ユウヒサイコウドウカン)
実践講座「江戸時代の<教養>を考える」
淇園の弘道館にちなみ、江戸時代の教養文化を考える実践講座を開催いたします。
江戸時代の教養である「茶」と「謡」を楽しむ講座です。
月に一度の開催を検討しています。どうぞお気軽にご参加ください。
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 時:2014年 1月19日(日) 2月16日(日) 3月 9日(日)
4月27日(日) 5月11日(日) 6月29日(日)
時 間:16時30分〜19時
内 容:第一部 16時30分〜 勉強会「井伊直弼『茶の湯一会集』をよむ」
:リーダー=濱崎加奈子、太田宗達
第二部 18時〜 実践「お謡をうたってみよう」
:講師=林宗一郎(能楽師)
参加費:3,000円(第一部のみ、第二部のみの場合は一部2,000円)
*学割あり(2,000円/第一部のみ、第二部のみは1,000円 *学生証の呈示をお願いします)
うつろい草子 vol.2 いのちのゆらぎ
陽は沈み、帳に灯る、ほのかな夜会
「うつろい草子」とは、
陽が傾く夕暮れにはじまり、
和ろうそくの揺らめきの中に
文化や芸能が趣き深く灯る、
「ほのか」なひと幕です。
陽から灯へのうつろひ、
時から刻へのうつろひ。
第一回目の「語りの音色」に続く第二回目は「いのちのゆらぎ」です。
「うつろひ草子」のはじまりは、実は「火」と「ひと」との在り方について考えはじめたことがきっかけでした。人間が生きていく上ではもちろん、文化・芸能と切っても切れない密接な関係にあるもの。今回はその「火」がテーマです。
ゲストは、主水書房を主宰する華道家の片桐功敦さんと、書家の華雪さん。お二人による参加型のインスタレーションとトークを交えながら、「火」という人が生きていく上で不可欠な存在について体感する、うつろひの中にある時間をお過ごし頂きます。
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程:2014年5月24日(日)
時 間:18時開場/18時30分開演(20時30分終了予定)
参加費:5,000円
※要予約/先着順(30名様程度)
ゲスト:
■ 片桐功敦
■ 書家・華雪
主催:有斐斎 弘道館
企画協力:宮下直樹(Terminal81)
協力:和ろうそく 大與
有斐斎サロン 第6回 帯を知る/帯を楽しむ
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程:2014年5月18日(日)
時 間:11時〜16時
*座談会「織物、帯のシミ落とし」11時/13時
参加費:2,000円(茶菓付)/学生1,000円
Kyoto graphie茶会「褻(ヶ)の中の聖と俗」
無事終了致しました。ありがとうございました。
『ル・モンド』/「ネイチャー・イン・トーキョー」と弘道館のコラボレーショ
ンによる茶会。普段は表面に現れない日常に中に潜む聖なるものと俗なるものを見つめます。
日 時:5月6日(火)
時 間:19時〜
場 所:有斐斎 弘道館
席 主:太田達
定 員:30名
参加費:3,000円
KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル
「ネイチャー・イン・トーキョー」
無事終了致しました。ありがとうございました。
フランスの雑誌『ル・モンド』が日本の現代写真家13名を選び、東京の自然を撮り下した企画『ネイチャー・イン・トーキョー』の出版と連動して展示される。参加アーティストは川内倫子、草彅裕、木村肇、伊丹豪、森山大道、ホンマタカシ、高木康行、石川直樹、荒木経惟、志賀理江子、田附勝、川島小鳥、喜多村みか。
会期:2014年4月19日(土)~5月10日(土) 10:00~17:00
※19日は12:00オープン
入館料:500円
中田智之の茶の湯の楽しみ
現代の数寄者、中田智之氏による、本格的な茶事講座です。茶事の趣向はどのように組み立てられているのか、数々の茶事をされてきた中田氏を講師に迎え実践的に学びます。第1回の講座では、実際の道具をお持ちいただき、濃茶薄茶を楽しみながら、趣向や道具について解説いただきます。
第2回では、重要文化財・楽々荘にて、本格的な正午の茶事を楽しみます。ぜひご参加ください。
無事終了致しました。ありがとうございました。
第1回:講座
日 程:2014年4月8日(火)
時 間:14時〜17時
場 所:有斐斎弘道館
第2回:茶事
日 程:5月13日(火)
時 間:12時席入 正午茶事
場 所:田中源太郎翁旧邸 楽々荘
定 員:先着5名様(最少催行人数3名)
参加費:8万円(全2回/茶事代金含む)
お申込み:お電話またはE-mailでお名前、ご住所、お電話番号をお知らせの上、3月31日までに下記の口座へ参加費をお振り込みください。
振込先:京都銀行 西陣支店 普通 5057060
名 義:公益財団法人有斐斎弘道館((ザイ)ユウヒサイコウドウカン)
月釜 5月
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2014年 5月11日(日)
時 間 9時/10時/14時/15時
参加費 3,000円
お申し込みはこちらからどうぞ。 メール
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
*やむを得ずキャンセルの際は必ずご一報ください。準備の都合上、5日前までのご連絡をお願いいたします。
弘道館保存のための活動です。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
土御門 短歌合~春の巻
かつて日本人の教養のベースには和歌がありました。歌を詠む楽しさを短歌ではじめてみませんか。歌合(うたあわせ)は歌人を左右に分け、それぞれの読んだ歌の優劣を決める遊びで、平安から鎌倉にかけて盛んに行われました。この歌合を現代短歌で試みます。皆さんも恋の歌を作って、歌合に参加してみませんか。思い出の恋、架空の恋もOK です。
題詠「恋」にて、実作の時間にお配りする用紙に記入していただきます。事前に作ってきて頂いても、当日お作り頂いても構いません。(サポート・アドバイスあり)。五・七・五・七・七と、指折りながら作ってみましょう!初心者も大歓迎です!
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 時:2014 年4 月13 日(日)
時 間:14時 ~ 16時
参加費:一般2,000 円/学生1,000 円
* 学生証をご提示ください。
* 資料準備の都合上、事前のお申し込みをお願いいたします。
【内容】
14:00 ~ 短歌実作
14:15 ~ 勉強会「王朝歌合の世界 その1」講師: 植山俊宏(京都教育大学教授・歌人)
14:45 ~ 歌合
春の茶事
無事終了致しました。ありがとうございました。
正午の茶事のご案内です。おひとりでも参加いただけるように企画いたしました。
お気軽にご参加ください。
日 程 2014年 4月4日(金)、5日(土)6日(日)
時 間 正午席入
参加費 25,000円
お申し込みはこちらからどうぞ。 メール
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
*やむを得ずキャンセルの際は必ずご一報ください。準備の都合上、5日前までのご連絡をお願いいたします。
弘道館保存のための活動です。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
うつろい草子 vol.1 語りの音色/新内節
「うつろい草子」とは、陽が傾く夕暮れにはじまり、和ろうそくの揺らめきの中に…文化や芸能が趣き深く灯る、「ほのか」なひと幕です。
陽から灯へのうつろひ、
時から刻へのうつろひ。
そして第一回目は、朱盃に酒を傾けつつ、「語りの音色」のうつろひに、
ゆったりと身を浸していただきます。
ゲスト:重森三果
新内研進派三代目家元八代目新内志賀として舞踊会や演奏会に出演するかたわら、本名の重森三果では和楽アーティストとして様々な表現活動をおこなう。
主に京都で制作されるテレビ番組や映画の邦楽スタッフとして指導、出演、作曲等のほか古典文学などをもとに脚色・作曲した作品を三味線の弾き語りという形で上演。また舞台等ではさまざまな他のジャンルとのコラボレーションを積極的におこなっている。
新内節(しんないぶし)は、鶴賀新内が始めた浄瑠璃の 一流派。浄瑠璃の豊後節から派生したが、舞台から離れ、花街などの流しとして発展していったのが特徴。
哀調のある節にのせて哀しい女性の人生を歌いあげる新内節は、遊里の女性たちに大いに受け、隆盛を極めた。
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程:2014年3月30日(日)
時 間:17時30分開場/18時30分開演(20時30分終了予定)
参加費:3,500円
※要予約/先着順(30名様程度)
※当日は朱盃に少しの酒を傾けつつ、新内節の音色のうつろひをお楽しみいただきます。未成年の方はご参加頂けませんのであらかじめご了承くださいませ。
上巳の茶
無事終了致しました。ありがとうございました。
日 程 2014年 3月9日(日)
時 間 ビジター15時
参加費 3,000円
展覧会「四ノ五の展」
無事終了致しました。ありがとうございました。
井上雅博(表具師)、河原尚子(陶磁器作家)、フジモトヤスヨ(バティック・フェルト作家)、堀場佳代子(刺繍デザイナー)の四名が、「次の時代に残るモノ作りをしよう!」という声のもとに、作品を制作し四人展を開催いたします。四名それぞれの得意分野、技術を生かし、それぞれのコラボレーション作品もつくりました。展示作品は販売もいたします。作品を用いたお茶会あり、かるた大会あり-四季を通じ五感を使って愉しんでいただける、現代に生き未来へ繋ぐ「四ノ五の展」、ぜひご高覧ください。
会期:平成26年2月21日(金)、22日(土)10:00-19:00、23日(日)10:00-17:00
出品作家:井上雅博(京表具)、河原尚子(陶磁器)、フジモトヤスヨ(バティック)、堀場佳代子(刺繍「京東都」)
入館料:500円
【関連イベント】
「四ノ五の 茶会」
作家四名の恊働で制作した作品を用いた茶会を開催いたします。
お菓子は日菓製。旧暦のお正月、京都が一番寒くなる2 月ですが、春の訪れも間近。二つの春をご堪能ください。
日時:2月22日(土) 10:00~/12:30~/14:00~/15:30~(全4 席/各10名)
参加費:2,000円(予約制)※入場料込
「四ノ五の かるた大会」
京表具、陶磁器、バティック、刺繍の四名の技術を用いて、3セット限定の禅語かるたをつくりました。会期中展示しておりますが、23日は特別にかるた大会を開催します。ぜひご参加ください。
日時:2月23日(日)11:00~/14:00~(全2 席/各10名)
参加費:2,000円(予約制/老松製のお菓子、抹茶付)※入場料込
【関連イベント予約方法】
※ご予約は下記メールアドレスに、件名を「四ノ五の茶会 申し込み」もしくは「四ノ五のかるた大会 申し込み」としていただき、ご氏名、ご連絡先、人数、参加希望時間、同伴者全員のご氏名を明記の上お申し込みください。先着順、2月19日(水)までの受付となります。
◎メールアドレス→ 4no5noten@gmail.com
花街文化サロン
無事終了致しました。ありがとうございました。
上七軒より舞妓さん芸妓さんを迎え、花街の文化を知って楽しむ企画です。
日程 2014年2月16日
時間 正午より
参加費 1万円(食事代込)
中田智之 茶の湯の楽しみ
無事終了致しました。ありがとうございました。
現代の数寄者・中田智之氏による、本格的な茶事講座です。
茶事の趣向はどのように組み立てられるのか、数々の茶事をされてきた中田氏に、
実際の道具組をお持ちいただき、解説していただく実践的な講座です。
また、近代数寄者の茶とはどのようなものだったのか、会記等をひもときながら、
ご一緒に考えていきましょう。
趣向をこらした道具の数々を実際に拝見させていただきながら、
濃茶薄茶をお楽しみいただく大変贅沢な講座です。
最終回には、重要文化財・楽々荘にて、本格的な茶事を楽しみます。
ぜひご参加ください。
日 時:第1回 2013年 10月10日(木)14時〜17時 於:有斐斎弘道館
第2回 2013年 12月12日(木)14時〜17時 於:有斐斎弘道館
第3回 2014年 2月 6日(木)12時席入 於:田中源太郎翁旧邸 楽々荘
講 師:中田智之(楽々荘主人)
定 員:10名程度
参加費:10万円(全3回/正午茶事代金含む)
有斐斎 初点式
無事終了致しました。ありがとうございました。
初釜のご案内です。ビジターの方もご参加いただけます。
日 程 2014年 1月19日(日)
時 間 13時30分/14時30分/15時/15時30分
参加費 3,000円
SALON de IPEC 2013 in Kyoto
日本デザインの今
無事終了致しました。ありがとうございました。
今回は、隔年開催される「インテリアプランニング賞」の巡回展と「JAPAN
STYLE & DESIGN NOW」をテーマに開催されたパリ・デザインウィーク2013の帰国展、メゾン・エ・オブジェ報告セミナー、ミラノ・フォーリサローネ「日本のかたち展」 の帰国展を合同開催いたします。
和の佇まいに展示されたインテリア作品の秀作と国際展示会で発表した作品の数々をお楽しみください。
会 期:2013年12月3日(火)−11日(水)
時 間:10:00−17:00 ※最終日は16:00
入場料:500円
呈茶付は+500円
【関連企画】
セミナー:メゾン・エ・オブジェ報告セミナー(建築CPD認定プログラム)
12月8日(日) 14:00-16:00
参加費:1,500円(入館料含)
1部 「パリ・デザインウィークに見るインテリアトレンド」 講師:中山 邦子氏
2部 パネルディスカッション「パリ・デザイン・ウィーク2013とデザイントレンド」
パネリスト:安藤 眞吾氏、北川 良明氏、草木 義博氏 他
浅山澄夫 能絵作品展 −Goldに彩られる物語世界−
無事終了致しました。ありがとうございました。
時代は変わり、情緒性も失われつつありますが、物語を紐説いた時に触れる思い
は今も変わりません。今年は能の大成者・世阿弥の生誕650年です。 能をご覧に
なった事の無い方もよくご存じの方も能絵を通して、古の物語を味わってみませ
んか。
会 期:2013年11月29日(金)、30日(土)
時 間:10:00−17:00 ※30日は16:00迄
入場料:500円
呈茶券:500円
江戸時代の儒者 皆川淇園展
無事終了致しました。ありがとうございました。
皆川淇園(みながわきえん)は江戸中期の京都を代表する儒者で「開物学」とい
う難解な学問の創始者として知られています。詩文や書画にも優れた風 流人
で、山水画は円山応挙に劣らずと評されたほどでした。有斐斎弘道館が所蔵する
淇園の書画を一堂に展示いたします。淇園ゆかりの地でごゆっくり とご覧くだ
さい。
日 時:2013年11月16日(土)〜26日(火)※水曜休館
10時〜17時(最終入館は16時30分)
入館料:500円
*別途、500円にて呈茶もございます
主催:公益財団法人有斐斎弘道館
協力:横谷賢一郎(大津市歴史博物館学芸員)
第5回 帯を知る/帯を楽しむ
無事終了致しました。ありがとうございました。
京都の伝統文化を代表する西陣織。この世界に誇る西陣織も実は他の伝統文化と同様、後世に本当によいものを残していくことが出来るのかどうかが、いま問われています。
ほんものの西陣織の文化を伝えるため、これまで、有志による展覧会と座談会を重ねてきました。
5回目となる今回は、「紅葉」をテーマにした帯の数々をご覧いただきます。
庭を眺めながら、現場の方の専門的なお話を聞いて、お茶を一服。
普段、聞くことのできない帯についての素朴な疑問にもお答えします。
日 時:10月27日(日)11時〜16時
*座談会は13時、15時の2回行います。各回40分程度を予定しています。
*随時、時間内に呈茶をお楽しみいただけます。
参加費:2,000円(茶菓子付)/学生1,000円 *学生証のご呈示をお願いします
秋の茶事
無事終了致しました。ありがとうございました。
正午の茶事をいたします。
有斐斎弘道館では、随時、オーダーにて茶事を承っておりますが
お一人様でも気楽に参加いただけるよう、春と秋のみ、募集による茶事を行っております。
ご参加される方の流儀は問いません。はじめての方も歓迎いたします。
どうぞお気軽にお越し下さい。
2013年
10月18日(金)午前11時席入
10月19日(土)午前11時席入
10月20日(日)午前11時席入
お1人さま、2万5千円
お申し込みが必要です。
各席10名さま程度となっております。先着順にて受付いたします。
お申し込みはこちらからどうぞ。 メール
*お名前、お電話番号、ご住所をお知らせください。
*2ヶ月ほど前にお振込のご案内をお送りさせていただきます。弘道館でのお支払いも可能です。
京菓子と琳派—意匠と創造—
無事終了致しました。ありがとうございました。
華麗な装飾性と斬新な意匠性で多くの分野に影響を与えた琳派。
有職菓子御調進所老松の有志による創作菓子を通して琳派の意匠と創造性を考える展覧会です。
お誘いあわせの上お越しください。
日 時:9月28日(土)〜10月6日(日)※水曜休館
10時〜17時(最終入館は16時30分)
入館料:500円
*別途、500円にて呈茶もございます
主催:一般財団法人 有斐斎 弘道館/共催:有職菓子御調進所 老松
映画における利休論
無事終了致しました。ありがとうございました。
茶聖・利休は日本映画の中でどのように取り上げられてきたのでしょうか。
千利休が登場する映画・映像をいくつか取り上げながら、語らいましょう。
新たな利休論をご一緒に拓きませんか。
日 時:9月19日(木)14時〜17時
講 師:中田智之(楽々荘主人)
参加費:2,000円(茶菓子付)
宗一郎 能あそび
無事終了致しました。ありがとうございました。
あらゆる伝統芸能の基底となっている能。
能を知って、日本文化のとびらを開きませんか。
室町時代に誕生し、今も生き続けている能の世界を
さまざまな角度から「遊び」ます。
夕暮れ時の有斐斎弘道館の庭にひびく謡(うたい)と舞。
各回のテーマにあわせた菓子もお楽しみに!
日 時:9月13日(金)18時30分〜19時30分
*18時より呈茶あり
テーマ:山姥(やまんば)
<能あそび>ポイント
装束ファッションショーによる、能役者の装束コーディネート法を伝授します!
講 師:林 宗一郎(能楽師)
参加費:3,000円(呈茶付き)
*詳しくはコチラをご覧ください能あそびのページ
実践講座「江戸時代の<教養>を考える」
無事終了致しました。ありがとうございました。
淇園の弘道館にちなみ、江戸時代の教養文化を考える実践講座を開催いたします。
江戸時代の教養である「茶」と「謡」を楽しむ講座です。
月に一度の開催を検討しています。どうぞお気軽にご参加ください。
日 時:9月8日(日)16時30分〜19時(予定)
内 容:第一部 16時30分〜 勉強会「井伊直弼『茶の湯一会集』をよむ」
:リーダー=濱崎加奈子、太田達
第二部 18時〜 実践「お謡をうたってみよう」
:講師=林宗一郎(能楽師)
参加費:3,000円(第一部のみ、第二部のみの場合は一部2,000円)
*学割あり(2,000円/第一部のみ、第二部のみは1,000円 *学生証の呈示をお願いします)
茶会 重陽「きく尽くし」
無事終了致しました。ありがとうございました。
月釜のビジター参加情報です。
第三期月釜のスタートの日となります。重陽にちなみ、さまざまな「きく」を楽しむ趣向です。
ぜひご参加ください!
日 程 2013年 9月8日(日)
時 間 9時/14時/15時
参加費 3,000円
今様合(いまようあわせ) ワークショップ
無事終了致しました。ありがとうございました。
今から約千年前に京で流行した歌謡・今様(いまよう)。
この今様のできばえを左右に分かれて競う遊び「今様合(いまようあわせ)」が、今から約800年前に行われていました。
本年、宇治・松殿山荘にて、15日間連続しての「今様合」を再興するにあたり、
ワークショップを開催することとなりました。
ぜひ気軽にご参加ください。
内 容:講座「後白河院と今様ー十五ヶ日にふれてー」/朧谷寿(同志社女子大学名誉教授)
実演「今様合」/日本今様謌舞楽会
ワークショップ「今様を作ってみよう!」
日 時:2013年8月27日(火)15時〜16時30分
参加費:1,000円
暁天茶会
無事終了致しました。ありがとうございました。
今年も暁天茶会を開催いたします。朝粥と、薄茶と、お話。
朝のすがすがしい空気をお楽しみください。
日 程 2013年 8月11日(日)
時 間 午前8時(10時頃終了予定)
参加費 3,000円
お申し込みはこちらからどうぞ。 メール
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
*やむを得ずキャンセルの際は必ずご一報ください。準備の都合上、5日前までのご連絡をお願いいたします。
弘道館保存のための活動です。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
祇園会の茶
無事終了致しました。ありがとうございました。
祇園祭一色の京の街。
喧噪をはなれて、ゆったり静かに一服しませんか。
祇園祭の深奥へといざないます。
日 程 2013年 7月14日(日)
時 間 11時/12時/13時 *ご予約ください
参加費 2,000円
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
*やむを得ずキャンセルの際は必ずご一報ください。準備の都合上、5日前までのご連絡をお願いいたします。
弘道館保存のための活動です。何卒ご協力のほどよろしくお願い致します。
教養サロン 帯を知る/帯を楽しむ
たくさんの方々にお越しいただき、無事終了致しました。ありがとうございました。
帯についてのお話と、お茶。
今回は、「水」をテーマにした帯がならびます。
専門家のお話を気楽にうかがえます。
日程:2013年6月9日(日)
時間:11時〜16時(展示は随時ご覧いただけます)
★13時よりトークがございます。
参加費:2,000円(主菓子/薄茶付き)*要予約
初風炉の茶
午後から雨模様でしたが、数寄の趣向をじっくり愉しませていただきました。をありがとうございました。
月釜のビジター情報です。
今回は、ゲスト席主に中田智之氏(楽々荘主人)をお迎えします。
日 程 2013年 5月19日(日)
時 間 14時・15時 *ご予約が必要です。
内 容 濃茶を予定しています。ゲスト亭主の初風炉の趣向をお楽しみください!
ビジター参加費 3,000円(月釜会員の方は不要です)
春の茶事
終了致しました。ありがとうございました。
正午の茶事をいたします。
有斐斎弘道館では、随時、オーダーにて茶事を承っておりますが
お一人様でも気楽に参加いただけるよう、春と秋のみ、募集による茶事を行っております。
ご参加される方の流儀は問いません。はじめての方も歓迎いたします。
どうぞお気軽にお越し下さい。
2013年
4月5日(金)午前11時席入 *キャンセル待ちとなっております
4月6日(土)午前11時席入 *キャンセル待ちとなっております
4月7日(日)午前11時席入 *キャンセル待ちとなっております
お1人さま、2万5千円
お申し込みが必要です。
各席10名さま程度となっております。先着順にて受付いたします。
KYOTO GRAPHIE(国際写真フェスティバル)
ニコラ・ブーヴィエ展
多くの方に来場いただき、ありがとうございました。
京都初の本格的な国際写真展。弘道館では、1950年代に大徳寺に住まいながら、戦後日本の暮らし「日本の原像」を捉えたニコラ・ブーヴィエ(1929−1998)の貴重な写真を日本初公開。
日 程:4月3日(土)~5月6日(月・祝)
時 間:10時ー17時(16時30分入館まで)*17日(水)、24日(水)は休館
観覧料:800円
【イベント】
kyoto graphie参加アーティストによるトーク、能とのコラボトーク、京菓子×写真レクチャー他、楽しい趣向で展覧会を楽しむ企画です。参加費等お問い合せください。先着予約制です!
4月14日(日)アーティストトーク
4月21日(日)京菓子×写真トーク
4月28日(日)森田玲氏(篠笛奏者)
5月 5日(日)林宗一郎氏(能楽師)
いずれも、10時~11時30分
○茶会「はるかなる原像(仮)」
4月20日(土)18時より 参加費等、問合せください。先着予約制。
3月の月釜
花の思想、西行をテーマに開催いたしました。ありがとうございました。
日 程 2013年 3月10日(日)
時 間 お問い合わせください。ご予約が必要です。
ビジター参加費 2,000円(予定/月釜会員の方は不要です)
花街文化サロン
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
去年の月釜でたいへん好評だった上七軒の芸妓・尚鈴さんをふたたびお迎えしたいと思います。
今回は、舞や唄をゆったり楽しんでいただけたらと企画しています。
詳細決まり次第お知らせいたします。
日 程 2013年2月17日(日)
時 間 正午より
参加費 1万円(食事付き)
有斐斎 初点式
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
弘道館の初釜です。
日 程 2013年 1月20日(日)
時 間 席入時間についてはお問い合わせください。ご予約が必要です。
ビジター参加費 3,000円(月釜会員の方は不要です)
クリスマス茶会
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
キャンドルのもとでクリスマスを楽しみませんか。
クリスマスは、もとは冬至の祭。世界中どこでもみられる共通の祭です。
今年は、有斐斎弘道館で、クリスマスのひとときを。
日程:2012年12月23日(日・祝)
時間:17時より(18時30分頃終了予定)
席主:太田宗達(弘道館館主)、田中朝子(通訳翻訳者)
場所:有斐斎 弘道館(京都市上長者町通新町東入)
参加費:2,000円(月釜会員の方も必要です)
*準備の都合上、5日前までにご予約ください。
(5日前でも満席の際はご予約いただけないこともございます。ご了承ください。)
ご予約はこちらから。 メール
または、電話 075-441-6662
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
忠臣蔵茶会
~講談×茶で楽しむ忠臣蔵!~
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
月釜のビジター情報です。
師走といえば忠臣蔵!
江戸時代の学問所址「有斐斎 弘道館」では
忠臣蔵の趣向のお茶をお楽しみいただきます。
また、スペシャルゲストとして、講談師若手のホープ・旭堂南青さんをお迎えし
赤穂義士銘々傳から「神崎与五郎」を語っていただきます!
討ち入りの日、吉良邸では茶会がひらかれていました。
吉良上野介は茶道ト一流の家元でしたが、大石内蔵助も茶人、大高源吾も茶人。
講談×茶会で楽しむ忠臣蔵。お楽しみに!
日程:2012年12月9日(日)
時間:10時/12時/14時 *お好きな時間をご予約ください。(先着順)
席主:太田宗達(弘道館館主)
特別ゲスト:旭堂南青(講談師)
場所:有斐斎 弘道館(京都市上長者町通新町東入)
参加費:3,000円(月釜会員の方は不要です)
*準備の都合上、5日前までにご予約ください。
(5日前でも満席の際はご予約いただけないこともございます。ご了承ください。)
ご予約はこちらから。 メール
または、電話 075-441-6662
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
蕪村の菓子展
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
皆川淇園と同時代の与謝蕪村をテーマにした菓子展。
有職菓子御調進所老松の有志による創意あふれる京菓子の世界をお楽しみください。
日 程 2012年10月27日(土)〜11月11日(日)*水曜休館
時 間 10時〜17時(16時30分までに入館)
入館料 1,000円(抹茶または煎茶と菓子をお楽しみいただけます)
*京都府庁界隈まちかどミュージアム参加事業
BIWAKOビエンナーレ サテライト展示
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
有斐斎 弘道館は、今回で5回目を迎える現代美術の国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」のサテライト京都として、
BIWAKOビエンナーレ2012に協力いたします。
BIWAKOビエンナーレ2012開催に先立つ8月2日より、
BIWAKOビエンナーレ2012出展作家の作品を一部展示いたします。
出品作家:藤居典子 斎藤江湖 八木玲子 寺田忍
BIWAKOビエンナーレならびに、近江、琵琶湖の魅力を京都からも発信していきたいと思います。
ぜひお立ち寄りください。
日 程 2012年8月2日〜11月4日 *水曜休館(臨時休あり、問合せください)
入館料 1,000円(主菓子、薄茶付き)*ビエンナーレ2012チケットをお持ちの方は見学無料
*BIWAKOビエンナーレ2012チケットをお持ちの方は入館無料にて見学いただけます。
(主菓子、薄茶をご希望の方は別途500円頂戴いたします。)
*BIWAKOビエンナーレ2012チケットは弘道館にて販売しておりますので、その場でお求めいただくこともできます。
<ビエンナーレチケット情報>
9月14日までは前売り料金にて販売いたしております。
一般 1800円(9月15日以降は2000円)
高・専・大学生 1300円(9月15日以降は1500円)
フリーパス 4000円(9月15日以降は5000円)
*BIWAKOビエンナーレ2012 公式ホームページはコチラよりご覧ください。BIWAKビエンナーレ公式ホームページ
開炉
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
日 程 2012年 11月18日(日)
時 間 14時、15時(ビジターの方のお時間です。会員の方は別途お問合せください。)
ビジター参加費 3,000円(予定/月釜会員の方は不要です)
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
第3回 京文化教養サロン 帯を知る、帯を楽しむ
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
帯についての話をききながら、お茶を一服。
ふだん聞くことのできない帯についての素朴な疑問にもお答えします。
現場の方の専門的なお話をうかがうチャンスです。
ぜひお気軽にお越しください。
*「第3回」とありますが、はじめての方でも大丈夫です!ぜひお気軽にお越しください。
日 程 2012年 11月4日(日)
時 間 12時〜16時
*上記のあいだの、お好きなお時間にお越しください
*13時、15時にトークあり
参加費 2千円
BIWAKOビエンナーレ2012協力企画茶会
*無事終了いたしました。ありがとうございました
*弘道館での開催ではありません。弘道館チームの関わる茶会のご案内です。
*場所はすべて滋賀県での開催となります。ご注意ください。
<天籟宮ブリコラージュ>
席 主 太田達 演奏 新内志賀
日 時 9月29日(土) 18時〜19時30分頃(予定)
場 所 天籟宮(てんらいきゅう/滋賀県近江八幡市玉屋町6 )
アクセス JR「近江八幡」駅または近江鉄道「近江八幡」駅下車、徒歩30分、または、タクシーで5分
/「近江八幡」駅より近江バス9番のりばから「長命寺」行き「大杉町」下車
参加費 2,000円 *要申込み
*新内とのコラボレーション。近江のむかしに遊ぶ茶会。ビエンナーレ事務局にもなっている八幡堀端の屋敷には
アート作品が並んでおり、あわせてお楽しみいただけます。
*場所は、日牟禮八幡宮からお堀沿いを歩いてすぐとなります。「かわらミュージアム」の堀をはさんで向かいに
位置しています。
<電車茶会>
席 主 嵯峨野三壷庵
日 時 9月29日(土)13時30分〜15時15分
場 所 近江鉄道「彦根」駅
アクセス JR京都駅より新快速で47分
参加費 1,550円(一日乗車券代を含む) *要申込み
*彦根駅から八日市駅までの往復車内にて茶会を楽しみます。(15時14分彦根駅着、解散)
*参加費には彦根鉄道全線一日利用できる乗車券を含みます。
<KAWAII 茶会>
席 主 CARYY茶夢茶夢+茶道プラス
日 時 10月14日(日)15時〜16時頃
場 所 弘誓寺本堂(滋賀県東近江市五個荘金堂町615)
アクセス JR琵琶湖線「能登川」駅から近江バス「ぷらざ三方よし」下車、徒歩5分(JR京都駅より能登川駅まで新快速で39分)
/近江鉄道「八日市」駅より「能登川」駅ゆきバスにて「ぷらざ三方よし」下車
/近江鉄道「五個荘」駅よりタクシーで5分(京都から五個荘駅へは、JR彦根駅で乗換えて22分)
参加費 500円 *申込不要
*KAWAIIをテーマにした気楽なお茶会です。境内ではフリーマーケットなどが楽しめます。
<湖上茶会>
席 主 嵯峨野三壷庵
日 時 11月3日(土・祝)14時〜15時30分頃
場 所 彦根港(滋賀県彦根市松原町375)
アクセス JR彦根駅よりタクシーで5分
参加費 3,000円 *要申込み
*古代よりから御神体としてあがめてきた井伊家ゆかりの「多景島」付近の運行を予定しています。
琵琶湖クルーズ船内にてゆったりとお茶を楽しみましょう。
お問い合わせはコチラメール
英語で伝統文化 茶道編
*無事終了いたしました。ありがとうございました!ひきつづき、講座を開催中です。
英語で茶道を始めてみませんか?
世界中から外国の方が訪れる京都。また、私たち日本人が外国で現地の方と触れ合う
機会も多い時代です。様々な場面で、日本の文化を外国の方に伝えられたらと思う方
は多いと思います。茶道は日本の伝統文化と深く結びついています。英語で茶道を体
験し、日本の伝統文化を世界に発信してみませんか?
Learning Japanese Traditional Culture in English – Tea Ceremony
Did you want to learn “chado,” or Japanese tea ceremony? Tea ceremony is a
representative art of traditional Japanese culture. We believe that
learning about tea ceremony would help you understand deep aspects of
Japanese culture. Why not come and see what tea ceremony is like?
日 時:10月25日(木)
18時30分より(90分程度を予定)
場 所:有斐斎 弘道館
講 師:田中朝子(翻訳通訳者、三壷庵茶道教室)
参加費:3,000円
対 象:海外渡航をひかえた社会人、大学生
海外で日本文化を伝えたることに関心のある方
短期間でお茶のエッセンスを英語で修得したい方
英語とお茶と、どちらも気楽に楽しんでみたいという方
日本の伝統文化を体験してみたい留学生、外国の方
*3回程度で、【海外で簡単なお茶の点前を披露しながら、日本文化を伝える】ことができるのを目標としています。
*お茶は初めてという方をおもな対象にしています。
*講座はほとんどすべて英語で行いますが、高校卒業程度の英語で参加いただけます。
*弘道館の座敷で、茶庭をながめながら、ゆったりと、楽しく学べます。
講座内容について:
【盆略点前ができるようになる】ことを目標に講座を進めます。
盆略点前をマスターすれば、テーブルなどでも気楽に点前をすることができます。
茶道修得の第一歩にふさわしい点前ですが、道具の組合わせや工夫次第で、さまざまに応用も楽しめます。
3回講座の場合の進め方:
おおよそ、以下のような流れで行う予定です。
1、お茶のいただき方を学ぶ …まずは客側の基本を
2、袱紗さばきの練習 …亭主側の基本を
3、亭主と客にわかれて交互にお茶を点ててみよう
★1回だけの参加もOKです。お茶のいただき方や袱紗さばきなど、お茶の基本を英語で学べます。
★2回目以降からの参加もOKです。1回目の内容をフォローアップいたします。
★受講時の持ち物は不要です。袱紗等お持ちの方はご持参ください。
*弘道館の座敷で、茶庭をながめながら、ゆったりと、楽しく学べます。
*お茶は初めてという方をおもな対象にしています。
*3回程度で、【海外で簡単なお茶の点前を披露しながら、日本文化を伝える】ことができるのを目標としています。
*日本文化は、辞書だけでは学べません。実際に自分も修得することで、自分の言葉で伝えることができます。伝え方もひととおりではないと思います。この講座では定型文を覚えるのではなく、より相手に伝わるにはどうすればよいかを、ご一緒に考えていきたいと思います。
*お申込みはコチラ メール
秋の茶事
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
正午の茶事をいたします。弘道館の庭のうつろいを眺めながら、秋の風情をたのしみませんか。
2012年
10月19日(金)午前11時席入
10月20日(土)午前11時席入
お1人さま、2万5千円
各席10名さまとなっております。先着順にて受付いたします。
どうぞお早めにお申込みください。 メール
第2回 近世京都学公開講座
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
今年も、近世京都学会との共催で、「近世京都学公開講座」を開催いたします。
近世京都学会会員の先生方による講演をお楽しみいただけます。
ここ弘道館にて、近世京都のゆたかな知と技の世界を、ご一緒に探訪しましょう。
日 時: 2012年9月30日(日)13:30〜16:00
会 場 :有斐斎 弘道館
講義1 太田由佳(日本学術振興会特別研究員)「本草学者とサクラ」
講義2 廣瀬千紗子(同志社女子大学教授)「中島棕隠『都繁昌記』の京都」
廣瀬先生のご講義内容:
江戸時代がはじまって以来、京都案内記・京都見聞記は数知れず。
それらの中で、天保九年(1838)刊『都繁昌記』は、京都人による、
超辛口の京都案内です。地元ならではの絶妙の辛口を紹介します。
一般参加費 1,000円(近世京都学会会員は無料)
主 催:有斐斎弘道館
共 催:近世京都学会
*近世京都学会については、学会ホームページをご覧ください。近世京都学会
*ご予約受付中 メール
展示茶会 茶道プラス
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
テラダナオさんによる、お茶をたのしくする試みです。
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『茶道プラス』は複数のインタラクティブメディアアートを用いた茶道空間です。
茶道の伝統を守りつつ「新しさ」、センサや映像を用いてカワイク楽しい空間演出を行います。
亭主と客人が共に作り上げるお茶の空間【茶道プラス】を是非体験くださいませ!!
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日程:2012年9月15、16、17日
会場:有斐斎 弘道館
時間:以下よりお越しになられる時間をえらび、ご予約ください
10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00
*イス席、ソファー席をご用意しております。
協力:有斐斉 弘道館、有職菓子御調達所 老松、三壷庵茶道教室
望月茂徳、鈴木岳海、大島登志一、目次護、武田港、椎橋怜奈
信田聖子、杉本和子、望月ゼミの皆様(敬称略、順不同)
暁天茶会
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
今年も暁天茶会を開催いたします。朝粥と、薄茶と、お話。
朝のすがすがしい空気をお楽しみください。
日 程 2012年 8月19日(日)
時 間 午前8時(10時頃終了予定)
参加費 3,000円
煎茶会 〜女流文人さろんを楽しむ〜
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
月釜のビジター情報です。
弘道館の月釜は、随時、ビジターの方を受け付けています。
2012年秋からの月釜のスタートは、弘道館にふさわしく、煎茶ではじめたいと思います。
重陽に、女流文人に思いを馳せつつ、冷たいお茶で残暑に一息いかがでしょうか。
*特別ゲスト席主として、STUDIO TREE 主宰の松下久美子先生にお越しいただきます。
日 程 2012年 9月9日(日)
時 間 13時、14時、15時 の中からご予約ください。
席 主 松下久美子(STUDIO TREE 主宰)
ビジター参加費 2,500円(月釜会員の方は不要です)
*各席20名程度を予定しています。
*先着順にて受け付けます。満席の際はご了承ください。
*準備の都合上、5日前までにご予約ください。
(5日前でも満席の際はご予約いただけないこともございます。ご了承ください。)
*お名前、お電話番号をお知らせください。
お連れ様がいらっしゃる際は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
電話番号は代表の方のみで結構です。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
Future Center Kyoto 2012 葉月の集い
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
京都からはじめる明日への対話
震災後に新たな価値観をもとめてはじめられた対話の場。
さまざまな年代のさまざまな立場の方々が全国からつどい、
今考えるべきことを語りあっています。
今回のテーマは「農」。ぜひお気軽にご参加ください。
弘道館から、未来の価値を発信していきましょう。
[主催者のことば]
「明日の幸せを目指す目標は、何なんだろう?」
昨年10月、弘道館に、20世紀的な価値観に漠然とした違和感を覚えていた30代から70代の四十余名の男女が、こんなシンプルで難しい問いかけに共鳴して集いました。
今、その問いが、次々と新しい問いを生みながら、私たちや私たちの子どもたちに幸せをもたらす価値観を探る旅へと、誘ってくれているのを感じています。
今回は、脱サラして農業の世界に飛び込んだ、私達「20世紀少年の星(?)」を弘道館にお招きし、「農業を始めちゃった小林さんのあれやこれやを肴に・・・・」と題して、皆さんとまた一日語らっていくことと致しました。
小林さんは、九州の大学卒業後、主に東京のITベンチャー企業などで働き、マーケティングのフィールドで飛び回る活きのよいビジネスマンでした。46歳のある日、山口県宇部市の就農支援の呼びかけに応え、ハタと農業起業をしようと思い立ちました。正式に起業してから3年目、農業はおろか、都会でしか暮らしたことのない小林さんにとって、地域と一体化した農村集落での生活は、なにからなにまで、驚きと戸惑いの連続だったようです。実際、フェースブックの言動から漏れてくる小林さんの日常は、お天道様や雨雲の気まぐれとの付き合い方を四六時中休む間もなく考える毎日です。ところが、彼は宇部での暮らしに、全くストレスを感じていないと語ります。
小林さんは今、農村の急速な高齢化を憂えつつ、変化の少ない農村に、新しいアイディアを持ち込む努力を少しずつ始めています。
今回は、小林さんの体験を肴に、また一日、失われた価値観を探る対話を致しましょう。(高内章)
<Future Center Kyoto 2012 葉月の集い>
話題提供:小林剛さん(野菜供給業(農家)の経営者)
日時:2012年8月25日(土)10時~17時
会費:5,000円(昼食お弁当、お茶席代込み)
主催:Future Center Kyoto
協力:有斐斎 弘道館
ハーバード大学 Din&Tonics アカペラコンサートと茶会の夕べ
〜今様とジャズの変幻自在な魅力〜
暮れ行く庭を眺めながらの至福の一服のお茶。
そして、ハーバード大学現役学生アカペラグループが歌うスタンダードナンバー。
平安時代に流行した芸能、今様の世界。
即興性をおもんじる日本の声わざとスタンダードジャズのアドリブのコラボレーションを
お楽しみいただく夕べです。
どうぞ、特別な京都の時間を、ゆったりとお過ごし下さい。
日 程 2012年7月27日(金)
時 間 17:00 呈茶
18:00 開演
入館料 3,000円
祇園会の茶
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
祇園祭まっさかりの京都。祇園会尽くしの趣向でお楽しみいただきます。
夏の庭をながめながらの薄茶一服、暑さを忘れましょう!
日 程 2012年 7月8日(日)
時 間 11時、12時、13時 (お時間ご予約ください)
参加費 1,500円
七夕 夕ざり茶会 〜I am your YUZEN〜
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
7月1日〜8日に開催される「河原尚子 Iam your YUZEN 展」にあわせての茶会です。
次第に暮れゆく七夕の宵を、一服のお茶をかこみながら、過ごしてみませんか。
日 程 2012年 7月7日(土)
時 間 17:30、18:30、19:30、20:30
定 員 各席10名程度 *要予約/先着順
参加費 2,000円(展覧会の入館料を含みます)
sione 河原尚子 新作展覧会「I am your YUZEN」
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
陶磁器デザイナー・河原尚子のブランドである ‘sione’ の新作発表とともに、
弘道館ならではの、「手仕事・手技」をみつめなおすきっかけになるような場をしかけます。
弘道館が、おそらく江戸時代にそうであったように、温故知新、
伝統のあたらしい未来をともに築いていけるようにという願いを込めて、開催いたします。
どうぞ、お気軽にお越しください。
日 程 2012年7月1日(日)〜8日(日)
時 間 10:00〜17:00(入場は16:30まで)
*7月7日(土)は10:00〜12:00/17:00〜21:00のみの開館となります。
*7月8日(日)は、21:00まで開館いたしております。
入館料 500円
★会場にて、生菓子と抹茶をいただいていただけます。(入館料込み1,000円)
本展覧会のために特別にご用意するお菓子です。
茶室にてゆったりと楽しんでいただけます。受付にてお申し出ください。
【関連イベント】
夕ざり茶会
日程:7月7日
時間:17:30/18:30/19:30/20:30 *ご希望の時間をご予約ください。
参加費:2,000円(入館料込・要予約)
*各席10名様程度で、ゆったりお楽しみいただけます。お早めにお申し込みください。
トーク
日程:7月4日(水)6日(金)14:00より
*参加無料(入館料は必要です)
*お申し込みは不要です。ぜひお気軽にお越しください。
主催 有斐斎 弘道館、シオネ(株式会社スプリングショウ)
協力 有職菓子御調進所 老松、椎橋怜奈・鈴木岳海・望月茂徳(立命館大学映像学部)
帯を知る、帯を楽しむ
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
帯についての話をききながら、お茶を一服。
ふだん聞くことのできない帯についての素朴な疑問にもお答えします。
現場の方の専門的なお話をうかがうチャンスです。
ぜひお気軽にお越しください。
日 程 2012年 6月2日(土)
時 間 13時より(15時頃終了予定)
定 員 20名
参加費 2,000円
お問い合わせください。 メール
臼木英之 絵衣展
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
日程 2012年5月19日〜20日
花寄茶会
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
〜花は野にあるように〜
月釜会員以外の方もご参加いただけます。
また、当日は、臼木英之氏の「絵衣」展示もお楽しみいただけます。
ゲスト=中田智之(楽楽荘ご主人)
臼木英之(アーティスト)
日 程 2012年 5月20日(日)
時 間 14時、15時
定 員 各席20名(予定)
参加費 3,000円(ビジター会費/2012年5月までの月釜会員の方は不要です)
お問い合わせください。 メール
春の茶事
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
正午の茶事をいたします。弘道館の庭の桜を眺めながら、京の春を語らいませんか。
2012年
4月6日(金)午前11時席入 *満席となりました。キャンセル待ちを受付中です。
4月7日(土)午前11時席入 *満席となりました。キャンセル待ちを受付中です。
4月8日(日)午前11時席入 *ただいま、申し込みを受け付けております。
お1人さま、2万5千円
各席10名さまとなっております。先着順にて受付いたします。
どうぞお早めにお申込みください。 メール
月釜 ビジターのご案内
*2011年10月〜2012年5月までの月釜は無事終了いたしました。ありがとうございました!
弘道館の月釜は、会員以外の方でもご参加いただけます。
どうぞお気軽にお越しください。
会費は席の趣向により一回ごとに異なりますので、お確かめください。
5日前までに、メールまたはお電話にてご予約ください。
満席の際は受付できないこともございます。ご了承ください。
2011年
10月23日(日) 皆川淇園とその時代を考えるお茶会 *終了いたしました
ビジター会費 1,500円
*午前11時から15時までの間にお越しください。
*午前は混み合うことが予想されます。できるだけ午後にお越しいただければ幸いです。
11月6日(日) 開炉 *終了いたしました
ビジター会費 2,000円
*席入のお時間をご予約いただいております。
ご予約の際にご相談ください。
12月18日(日) 松浦の太鼓 〜討ち入り *終了いたしました
ビジター会費 1,500円
*ビジターのお越しいただける時間は調整中です。決まり次第掲載いたします。
*会費は変更の可能性がございます。ご予約の際にご確認ください。
2012年
1月22日(日) 有斐斎初点式 *終了いたしました
ビジター会費 3,000円
*ビジターのお越しいただける時間は調整中です。決まり次第掲載いたします。
*会費は変更の可能性がございます。ご予約の際にご確認ください。
2月19日(日) 梅花茶会 *終了いたしました
ビジター会費 5,000円
3月18日(日) 五種の菓子の茶
ビジター会費 3,000円 *終了いたしました
5月20日(日) 花寄茶会
ビジター会費 3,000円 *お時間のご予約が必要です。お問い合わせください。
お申し込みは、以下まで。
メール 有斐斎 弘道館
電 話 075−441−6662
研究報告会「花街の建築と景観」
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
*平成22~23年度 科学研究費補助金「伝統文化継承装置としての花街建築および景観の特性と計画的課題」
日程:3月17日(土)
時間:14時~17時(13時30分開場)
場所:有斐斎弘道館
費用:無料
内容:<開会・弘道館の紹介>
太田達(花街文化研究会代表)
<研究報告>
1.全国俯瞰「全国の花街景観と取り組みの概要」
岡崎篤行(新潟大学工学部建築学科准教授)
帆苅典子(新潟大学工学部建設学科学生)
2.新潟「新潟古町地区における花街建築の特徴」
大場修(京都府立大学生命環境学部環境デザイン学科教授)
垣友映(京都府立大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻学生)
「新潟古町花街の景観と課題」
今村洋一(新潟大学工学部建設学科助教)
3.金沢「金沢三茶屋街におけるまちづくりの経緯」
坂本萌(新潟大学工学部建設学科学生)
4.東京「戦後に再生された神楽坂花街の景観と計画的課題」
寺田弘(NPO法人粋なまちづくり倶楽部理事長)
松井大輔(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻学生)
5.京都「上七軒花街の戦後の変遷と今後について」
井上えり子(京都女子大学家政学部生活造形学科准教授)
「近代期の京都花街~『技芸倶楽部』誌を中心に」
井上年和((財)建築研究協会 主席研究員)
<座談>
パネリスト:上記報告者
日本のかたち茶会
*無事終了いたしました。ありがとうございました!
弘道館北庭に、一日だけ、お茶室が出現予定です!
「日本のかたち展」(11/19〜27)に際し、参加アーティストの方々が弘道館北庭に茶室(=作品)を設置してくださることになりました。
いつから設置がはじまるのか、雨天の場合はどうするのか・・・などなど
何が起こるか、わくわく、どきどきです〜。
江戸時代に芸術家がつどった弘道館。
せっかくなので、アーティストの方々のお茶室でお茶をいただきたい!と、
この日、1日だけのお茶会を企画しています。
ぜひご参加ください!
日 程 11月23日(祝)
時 間 10時から16時の間でご予約いただいています。
参加費 2,000円
日本のかたち展
*終了いたしました。たくさんの方々のご来場ありがとうございました。
2011年4月、イタリア・ミラノにて開催された「日本のかたち展」の帰国展が
有斐斎弘道館にて開催されます。
日本の伝統的文化や芸術、工芸は歴史を経て、時には異文化を取り入れながら
新しいアートやデザインとして育まれて来ました。
「日本のかたち展」は、日本の伝統的なかたち、美意識、感性を現代のインテリア空間や生活スタイルに、
新しく機能する室礼として提案する展覧会です。
今年イタリアミラノにて展示した作品を中心に帰国展を開催致します。
ミラノサローネ帰国展と京文化の饗宴をお楽しみ下さい。
日 程:2011年11月19日(土)〜27日(日)
時 間:11時〜19時
入館料:500円(高校生以下無料)
【関連イベント】
「日本のかたち茶会」
11月23日(祝)(要予約)2000円(入館料含む)
*呈茶は毎日ございます 1000円(入館料含む)
作家デザイン×老松コラボ和菓子をお楽しみください
終了いたしました。
秋の弘道館茶事
正午の茶事をいたします。本格的な茶事を気軽にお楽しみいただけるよう、お一人様でもお申し込みいただけます。
どうぞお気軽にご参加ください。
10月14日(金)午前11時席入
15日(土)午前11時席入
お1人さま、2万5千円
10名さま迄となっております。
お問い合わせ、お申込みはコチラ
終了いたしました。
ビューティー茶会
武藤審美研究所主催のお茶会です。夏につかれたお肌に朗報です!お茶と簡単な施術で身も心も美しく!期待のお茶会です。
日 程 10月2日(日)
時 間 13:00〜15:00
参加費 7,000円
*詳細お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ/お申し込みはコチラ。
終了いたしました。
茶席菓子展「京菓子から歴史を考える」
今年も、有職菓子御調進所 老松のメンバーが京都の歴史を考える茶席菓子展を開催します。
弘道館にちなみ、「江戸時代」にスポットをあてた展示です。
今回のテーマは、「伊藤若冲」です。
若冲をテーマに、老松のスタッフが創菓しました。
普段は目にすることのない菓子が登場します。
また、期間中は、毎日、趣向をこらしたお茶会でみなさまをお迎えいたします。
ぜひお気軽にお越しください。
期 間 2011年9月13日(火)〜19日(月・祝)
時 間 10時〜16時30分(17時に閉館いたします)
入場料 500円(干菓子付き)
【期間中イベント】*お申し込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください。
薔薇の茶会
日 程 9月14日(水)
亭 主 塩貝祥代
時 間 10時〜16時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 500円 *展覧会入場料別途
My Room My Boom
日 程 9月15日(木)
亭 主 秋山亜弓
時 間 10時〜16時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 500円 *展覧会入場料別途
中国茶を楽しむ
日 程 9月16日(金)
亭 主 田中優子
時 間 10時〜16時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 500円 *展覧会入場料別途
こども茶会
日 程 9月17日(土)
亭 主 三浦有加
時 間 10時〜15時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 大人1,500円 中・高生1,000円 小学生500円 乳幼児無料 *展覧会入場料込
*お子様は必ず、保護者同伴でお願いします
*お問合せは、075−463−3050(有職菓子御調進所 老松)までお願いします
珈琲茶会
日 程 9月18日(日)
亭 主 吉岡節子
時 間 10時〜16時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 500円 *展覧会入場料別途
弘道館茶会
日 程 9月19日(月・祝)
亭 主 太田宗達
時 間 11時〜15時(来られた方から順次お席入りのご案内をいたします)
参加費 1,500円 *展覧会入場料込
★茶会とは別に、喫茶コーナーもございます。
呈茶(薄茶と主菓子) 800円
アイスクリーム 600円
晩柑 600円
コーヒー 500円 他
初秋の弘道館をゆっくりお楽しみください。
終了いたしました。
第1回 近世京都学公開講座
近世京都学会との共催で、「近世京都学公開講座」を開催いたします。
近世京都学会会員の先生方による講演をお楽しみいただけます。
ここ弘道館にて、近世京都のゆたかな知と技の世界を、ご一緒に探訪しましょう。
どうぞお気軽にお申し込みください。
日 時: 2011年9月25日(日)午後2:00~4:00
会 場 :有斐斎 弘道館
プログラム:
講義1 竹中泉美氏(朱雀高校)「女流漢詩人江馬細香の誕生 頼山陽の批点から」
講義2 勝盛典子氏(神戸市立博物館)「笹屋と青貝屋 輸出漆器をめぐって」
参加費:1,000円(会員は無料)
参加申込:以下までお申し込みください。
メール
FAX. 075-315-9070(有限会社セクレタリー・オフィス・サービス宛)
定 員:先着40名様まで(先着順)
主 催:有斐斎弘道館
共 催:近世京都学会
*詳しくは、近世京都学会ホームページをご覧ください。
終了いたしました。
こども茶会
有職菓子御調進所 老松 主催のお茶会です。どうぞお気軽にお越しください。
9月17日(土)
10時〜15時までのお好きな時間にお越しください
大人 1,500円 中高生 1,000円 小学生 500円 乳幼児無料
*お子様は必ず、保護者同伴でお越しください
*お申し込みは不要です
お問い合わせはお電話にてお願いします
075−463−3050(老松)
終了いたしました。
弘道館茶会
皆川淇園の時代をみなさまとともに考えるお茶会です。
午前11時頃より、午後3時頃まで。
お一人様1,500円頂戴いたします。
申込み不要にて、お気軽にお越しください。
9月19日(月・祝)長月の茶
*当日は、同会場にて京菓子展を開催しております。あわせてご覧ください。
京菓子展は13日より19日まで開催いたしております。
無事終了いたしました。早朝からたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。雨の風情もお楽しみいただけたのではないでしょうか。ありがとうございました!
暁天茶会
朝がゆ、薄茶と、お話。
8月21日(日)午前8時〜10時頃
お1人さま、3,000円
定員 30名程度 先着順
無事終了いたしました。ありがとうございました!
7月17日(日)祇園会の茶 *「祇園祭」山鉾巡行のあとはぜひお立ち寄りください。
無事終了いたしました。ありがとうございました!民の謡さんのブログ
6月19日(日)水無月の茶
*沙羅をテーマに「民の謡」さんとのコラボをお楽しみください!
無事終了いたしました。
5月 8日(日)皐月の茶 *葵祭の趣向をお楽しみください。
卯花茶事
正午の茶事をいたします。
4月15日(金)午前11時席入 *無事終了いたしました
4月16日(土)午前11時席入 *無事終了いたしました
4月17日(日)午前11時席入
*無事終了いたしました
お1人さま、2万5千円
各席10名さま迄となっております。
みんなで楽しく連句をいたしました。来られた方は突然でびっくりされたかもしれませんが、全員参加いたしました。
お煎茶も気軽に楽しめました!
2011年3月6日(日) 茶会 蕪村の春
協力 松下久美子さん、田口稔恵さん ほか
無事終了いたしました。
2011年2月20日(日) 茶会 梅香清風
無事終了いたしました。
2011年1月16日(日) 有斐斎 初点式
無事終了いたしました。
2010年12月12日(日) 討入茶会
企画展は無事終了いたしました。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。
10月30日〜11月13日
企画展「花洛の鴻儒 皆川淇園の文人画」
江戸時代、京都には、官に仕えず学芸の自由をもとめる人々が各地から集まり、
豊かな個性が身分も分野も超えて競い合っていました。なかでも、18世紀後半
の儒者皆川淇園(みながわきえん/1735〜1807)の令名は高く、全国に門弟
三千人とうたわれました。また晩年には御所の近くに私塾弘道館を建てました。
そのゆかりの史跡に、このたび初めて、淇園の描いた文人画の逸品をあつめま
した。縦横無尽に活躍した文人が見せる自在な画想は、自由な精神と遊びごころ
にあふれ、観る者を、時に和ませ、時に静寂な境地へといざないます。
二百年以上前の闊達な京のサロンに思いを馳せ、平成の閉塞を解き放つ一刻と
なれば幸いです。ご来場をお待ちしています。
会 期 10月30日(土)~11月13日(土)
時 間 午前10時~午後6時(金曜日は、午後8時まで)
会 場 有斐斎 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入ル)
入場料 500円
問合せ先 メール
主 催 有斐斎 弘道館
後 援 京都府、京都市
協 力 有職菓子御調進所 老松、伝統文化プロデュース 連、白澤庵、松本松栄堂、小幡、田附
民の謡、竹中竹笹堂、横山竹材店、和蝋燭 大與、芸艸堂、maxiro-tarokichi
府庁界隈まちかどミュージアム 協賛事業
講演会「皆川淇園と書画サロン」
日 時 2010年10月31日(日)午後2時〜4時(午後1時30分開場)
場 所 京都府公館レセプションホール(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
アクセス 地下鉄烏丸線「今出川駅」下車、6番出口を出て(南)側へ徒歩5分
内 容 講演「江戸時代の書画会と淇園」
講師=ロバート キャンベル(東京大学大学院教授)
鼎談 出演=ロバート キャンベル、松田清(京都大学教授)
廣瀬千紗子(同志社女子大学教授)
入場料 無料(要申込/先着順)
申込方法 10月25日(月)までにお申し込みください。メール
先着順につき、定員になり次第締め切らせていただきます。
篠笛演奏会 〜淇園に想う
日 時 11月6日(土)午後6時30分〜8時30分
場 所 有斐斎 弘道館
出 演 民の謡
料 金 2,500円(要申込/先着順)
申込先 メール
呈茶
日 時 期間中随時/申込不要(有料)
場 所 有斐斎 弘道館
内 容 老松製の菓子と煎茶をお楽しみいただけます。
*その他、展覧会限定の菓子を販売予定です。お楽しみに!
「重陽の茶事」は終了いたしました。
10月15日、16日 重陽の茶事
旧暦重陽に、本格的な茶事を楽しみませんか。
おひとりさまでも、気軽に参加いただけるよう、企画いたしました。
はじめての方でもご参加いただけます。
ぜひお気軽にご参加ください。
日時 10月15日(金)・16日(土)
いずれも、午前11時より
場所 弘道館
内容 正午の茶事
会費 25.000円
お申込みはコチラ メール
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
「長月の茶」は終了いたしました。6月につづいて、馬田乙世先生、松下久美子先生にご協力いただき、たくさんの方々に楽しんでいただきました。ありがとうございました。
9月12日 長月の茶 田能村竹田的
☆淇園時代を考えるシリーズ
日 時 9月12日(日)11時頃より17時頃まで(予定)
参加費 1,000円 *申込不要・先着順
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
「花街文化シンポジウム」は終了いたしました。大勢の方にお越しいただき、ありがとうございました。
ただいま成果報告書を作成中です。ひきつづきご支援のほどよろしくお願いいたします。
8月29日 花街文化シンポジウム
*弘道館は、花街文化シンポジウムの開催に協力いたします。
京都創生推進事業
花街文化シンポジウム
花街文化の継承を考える
日 時 8月29日(日)午後6時開会(午後5時30分開場)
場 所 弘道館
参加費 500円 *要申込・先着順
プログラム
18:00 開会 ご挨拶:太田達 (花街文化研究会 代表)
18:10 報告①「花街の発生と展開 上七軒を例に」井上年和 (財団法人建築研究協会 主席研究員)
18:30 報告②「文化行政と花街」平竹耕三 (京都市文化市民局文化芸術都市推進室長)
18:50 報告③「新潟古町の歴史とまちづくり」岡崎篤行 (新潟大学工学部 建設学科 准教授)
19:10 座談 パネリスト:井上、平竹、岡崎 進行:太田
20:00 閉会(予定)
お申込みはコチラ メール
主催=花街文化研究会
共催=京都創生推進フォーラム
「暁天茶会」は終了いたしました。夏の早朝にすがやかなひとときをご一緒に過ごさせていただきました。ありがとうございました。
8月22日 暁天茶会
☆朝がゆと薄茶
日 時 8月22日(日)午前6時30分
参加費 3,000円 *要申込・先着順
お申込みはコチラ メール
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
展覧会「拝啓 織姫さま 彦星」は終了いたしました。ありがとうございました。
7月15日〜25日 弘道館の乞巧奠「拝啓 織姫さま 彦星」
誰もが知っている七夕のモノガタリ。
織姫と彦星が、もし未来の若者だったら、どんな恋をするのだろう・・
陶板画家の河原尚子さんとインテリアデザイナーの玉井恵里子さん、
伝統文化プロデュース連のコラボレーションにより、七夕を演出します。
ちょっぴり切なくて、心温まるモノガタリ、器のある空間、そしてお茶。
夏の夕暮れを、ゆったりと過ごしてみませんか。
日 程 7月15日(木)〜25日(日)
時 間 平 日 15時〜21時 *15,16日は22時まで
土日祝 12時〜19時 *17日は22時まで
*最終日の25日は16時まで
*24日は貸切イベントのため18時から21時まで
☆開館時間に変更があります!
最新情報はコチラをご覧ください。 展覧会スケジュール
場 所 弘道館
「夕暮れ酒宴の会」
7/15−17 17時〜22時
1,000円(お酒一杯付き)
「星逢の茶会」
7/18 お昼ごろから、夕暮れまで
席主:太田宗達、河原尚春
*展覧会の詳細はコチラよりご覧ください! 拝啓 織姫さま 彦星
お問合せはコチラ メール
主催=弘道館
協力=スプリングショウ、タピエ、伝統文化プロデュース連、有職菓子御調進所老松
「星逢の茶会」は終了いたしました。ありがとうございました。
7月18日 星逢の茶会
☆展覧会「拝啓 織姫さま 彦星」にちなむ茶会
日 時 7月18日(日) 12時より17時頃まで
場 所 弘道館
参加費 1,000円 *申込不要・先着順
主催=弘道館
「水無月の茶」は終了いたしました。ありがとうございました。
6月30日 水無月の茶 上田秋成的
4月4日の「雛祭り茶会ー高遊的ー」、5月5日は「重五の茶ー速水宗達的ー」につづき、6月は「上田秋成的」に遊びましょう。
去年、没後200年を迎えた上田秋成。皆川淇園と同時代人です。
皆川文蔵が、度々あふごとに「どうじや、おやじ」となぶらるゝ事じや。同年。
髪がくらうて、歯が落ちいで、杖いらずの目自慢じや有つた
(上田秋成『肝大小心録』)
今回は、お煎茶を楽しんでいただく趣向です。
また、今回は特別に、淇園サロンを考えるこの茶会企画シリーズに賛同いただいている
馬田乙世先生、松下久美子先生にご協力いただけることになりました!
お煎茶ははじめてという方も、ぜひお気軽にお越しください。
日時 6月30日(水) 11時頃より16時頃まで
場所 弘道館
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
「脇山さとみ展」は終了いたしました。ありがとうございました。
5月20日〜30日 脇山さとみ展「楽しい茶会」
お待たせしました。弘道館の「菓子とアート」シリーズ第2弾のお知らせです!!
老松嵐山店のカフェでも使用されている脇山さとみさんの作品を
弘道館の広間や茶室で、ゆったりとお楽しみいただけます。
今回は、老松の若い菓子作家たちによる気軽な茶会をほぼ連日開催。
見るだけでなく、実際にさわって(*注)・飲んで・遊んでいただける展覧会になる予定です。
(*注)展示品のなかには、お手を触れていただけないものもあります。
ただ、器は見るものではなく、使うもの。使ってはじめてその良さがわかります。
今回は、作家ならびにギャラリータフのご協力により、
脇山さんの「器」のやさしさ・楽しさを実感していただくため、
脇山さんの作品で飲物を飲んでいただけるようになっています。
お飲み物は、コーヒーやグリーンティーなどを予定しています。
(*飲み物の内容については、変更の可能性があります。)
日 程 5月20日(木)〜30日(日)
時 間 正午〜18時まで(但し、金・土曜日は19時まで)
場 所 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
入場料 500円(お飲み物付)
<イベント>
○脇山さとみ アーティストトーク 23日(日)午後2時頃より(予約不要)
○ほぼ連日、午後2時頃より、お茶会を開催!(会費別途 500円/予約不要)
☆お茶会いろいろ☆
20日(木) 田辺桃 「プチトリアノン」
杉山早陽子「超静寂茶会」
21日(金) 秋山亜弓 「めがねと音楽と私 no music,no life」
22日(土) 田中優子 「紅茶と遊ぶ」
吉岡節子 「焼飯釜」
24日(月) 寺田庄吾 「非現実的現実」
永田貴子 「グローバル」
25日(火) 塩貝祥代 「愛」
席主は・・・なんと、「老松」の若手アーティストさんたちです!!
毎回、趣向を凝らした菓子をお楽しみいただける予定です。お楽しみに☆
○お茶会とは別に、ご希望の方には、館内にて呈茶も予定しています。(老松の和菓子・抹茶付/500円)
*脇山さとみさん主宰のモズクレイ陶芸スタジオのホームページはコチラ。モズクレイ
主 催=弘道館
企画協力=有職菓子御調進所老松、ギャラリータフ、伝統文化プロデュース連
「波紋音コンサート」は終了いたしました。ありがとうございました。
5月23日 永田砂知子 波紋音(はもん)コンサート
「脇山さとみ展」開催期間中の5月23日(日)の夕刻、
打楽器奏者・永田砂知子氏による「波紋音(はもん)コンサート」を開催いたします!
永田さんが奏でるのは、鉄の創作打楽器・波紋音(はもん)。
その名のとおり、不思議な音の波紋が、その場にいる人々を優しく包みます。
弘道館の座敷と庭に、永田さんの、静かで、気品あふれる音色が風のように響きわたります。
ぜひお越しください。
日 程 5月23日(日)
時 間 19時頃より
場 所 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
入場料 2,000円
お申込・お問合せはコチラ メール
*永田砂知子さんについてはコチラよりご覧ください。 永田砂知子ホームページ
*写真は、相模原・常福寺でのコンサート時のものです。
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
「犬飼千賀子きもの展」は終了いたしました。ありがとうございました。
5月1日〜5日 犬飼千賀子 きもの展
5月1日から5日まで、友禅作家・犬飼千賀子氏のきもの展を開催します。
ゴールデンウィークのひと日、ぜひお立ち寄りください。
以下は、犬飼千賀子氏からのメッセージです。
新芽が光を浴びて声明の息吹を感じさせる頃、近年の制作テーマである四季折々の情景を託した着物や帯を、
五月の風とともにお届けしたいと思います。「犬飼友禅」をゆっくりとお楽しみ下さい。
犬飼千賀子
日 程 5月1日(土)〜5日(水)
時 間 10時〜17時まで
場 所 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
*入館は無料です。
主催=千匠(主宰:犬飼千賀子)
共催=弘道館 協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
「重五の茶」は終了いたしました。お越しいただいた方々、ありがとうございました!
5月5日 重五の茶 速水宗達的
4月4日の「雛祭り茶会ー高遊外的ー」につづき、5月5日は「重五の茶ー速水宗達的ー」で遊びましょう。
日 程 5月5日(水・祝)
時 間 適当にお越しください。
場 所 弘道館(京都市上京区上長者町通新町東入)
会 費 建物保存のため、お気持ち程度、ご協力いただく予定です。
主催=弘道館
協力=有職菓子御調進所老松、伝統文化プロデュース連
◆4月4日 雛祭り茶会は無事終了いたしました。
「高遊外的」に集っていただいた方々、ありがとうございました。
◆北尾博史展は無事終了いたしました。
イベントの詳細は以下のとおりでした。たくさんの方々にご来場賜り、ありがとうございました。
先駆けの展覧会
北尾博史 森の部品 —元土御門(モトツチミカド)の森—
2月の展覧会に先立ち、プレオープンイベントとして開催いたします。
*北尾博史氏のプロフィールはこちらよりご覧ください。
【日 程】2010年1月24日(日)、25日(月)
【開館時間】10時〜18時
【入館料】無料
*会期中呈茶あり(老松製の菓子と薄茶 千円/随時)
シリーズ 菓子とアート ’初っぱな’
- 北尾博史 森の部品 —元土御門(モトツチミカド)の森—
アート作品と京菓子のコラボレーション・シリーズ!
‘初っぱな’ は、京菓子と北尾博史の彫刻の展覧会です。
モトツチミカドの地に出現する森を感じ、菓子を愉しみにお越しください。
*北尾博史氏のプロフィールはこちらよりご覧ください。
【日 程】2010年2月11日(木・祝)〜21日(日)*会期中無休
【時 間】12時〜18時
【入館料】無料
*会期中呈茶あり(老松製の菓子と薄茶 千円/随時)
● 飯後茶事 はんごのちゃじ
飯後茶事は「時はずれ」「菓子茶事」ともいい、茶事七式の一つ。気軽に茶事のエッセンスを味わっていただけます。
北尾博史作品を、ひと味ちがった角度からお愉しみいただけると思います。
どうぞ、お気軽にお申込みください。
【日 程】2010年2月14日(日)
【時 間】12時/15時
【定 員】各席10名(要予約/先着順)
【費 用】1万5千円
*事前のお申込みが必要です。2月11日までにお申込みください。
但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。
お申込みはコチラ。
●バレンタイン限定菓子販売!
2月11日から14日まで、バレンタイン特別菓子を限定パッケージにて販売させていただく予定です。
数量に限りがあります。どうぞお早めに!
*ご予約は承っておりません。
主催 弘道館
協力 有職菓子御調進所老松 ギャラリータフ(宮﨑賀世子) 伝統文化プロデュース 連