淇園をきく
有斐斎弘道館 再興十周年企画
令和元年、有斐斎弘道館は再興して10年を迎えます。
学問所「弘道館」を開いた皆川淇園を偲ぶとともに
有斐斎弘道館の原点ともいえる皆川淇園とその時代について知っていきたいとおもいます。
今回は、弘道館再興以来「吉坊ゆらり咄」などにご協力いただいている落語家の桂吉坊師に「皆川淇園一代記」を語っていただき
皆川淇園が作詞した地唄「夜々の星」を地歌演奏家の菊原光治師にご披露いただきます。
淇園を偲ぶ一夕、どうぞご参加ください。
開催日 | 2019年7月7日(日) 終了いたしました |
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時間 | 開始:18:00(17:15より呈茶) 終了予定:20:00(予定) |
出演 | 桂吉坊(落語家) 菊原光治(地唄箏曲演奏家) |
参加費 | 前売 4,000円(事前支払い制。詳細は下記をご覧ください。)※茶菓子つき 当日 4,500円 |
申込方法 | ウェブ、お電話にて開催日の5日前までにご予約ください。 |
会場 | 有斐斎弘道館 |
住所 |
〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1 地図を表示 |
「一つ咄」
皆川淇園一代記 桂吉坊
「地唄箏曲」
夜々の星 唄・三絃 菊原光治
菊寺智子
箏 菊萌文子
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●出演者プロフィール
桂吉坊(落語家)
1981 兵庫県西宮市生まれ。
1999 桂吉朝に入門。同年、「東の旅~煮売屋」で初舞台。
2000 桂米朝のもとで内弟子修行。
2003 内弟子を卒業。以後、古典落語を中心に舞台を重ねる。
2007 G2プロデュースの舞台「地獄八景浮世百景」で役者としてもデビュー。
2008 映画「能登の花ヨメ」では謎の旅人として映画デビュー。
2011 咲くやこの花賞大衆芸能部門受賞
2019 花形演芸大賞金賞受賞
菊原 光治(地歌筝曲演奏家)
1966 人間国宝 菊原初子師の内弟子となり、地歌三絃・筝曲の修行に入る。
1970 菊寺の称号を受ける。
1971 大阪文化祭奨励賞受賞
1972 野川流三絃組歌及び古生田流組歌を全曲取得。
1992 五代目菊原継承披露
1993 大阪文化祭賞受賞
1997 大阪舞台芸術賞奨励賞受賞
1999 大阪芸術祭賞音楽部門受賞
現在 琴友会会長
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(必須)以下入金方法のご確認をお願いいたします。
●クレジットカード・コンビニ決済・ATM(peatix)で購入される方
以下のサイトよりお申込みください。
http://kodo-kan.peatix.com
●お電話で予約される方
「住所、氏名、電話番号、チケット枚数」をお知らせのうえ
一週間以内にチケット代金を下記へお振込みください。
ご入金確認後、チケットをお送りいたします(6月以降発送)。
【お振込先】
京都銀行 西陣支店
普通預金口座 5057060
名義:(財)有斐斎弘道館
●有斐斎弘道館で直接購入される方
有斐斎弘道館へお越しください。
代金と引き換えにチケットをお渡しいたします(6月以降)。
お申し込み
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