茶事/茶会
忠臣蔵 講談×茶
忠臣蔵 講談×茶
有斐斎弘道館の歳末恒例企画
「赤穂義士傳 赤垣源蔵 徳利の別れ」
大義の為、心に泣けど顔には一滴の涙こぼさず
兄弟が別れる元禄十五年十二月十三日
討ち入りの日、吉良邸では茶会がひらかれていました。
吉良上野介は茶道ト一流の家元でしたが、大石内蔵助も茶人、大高源吾も茶人ーー
忠臣蔵を知らずして日本文化を語るなかれ。
講談を聴かずして歳を越すなかれ。
ほろり涙しながら、一碗の茶をしみじみあじわうひととき。
開催日 | 2016年12月11日(日) 終了いたしました |
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時間 | 開始:11時/13時(*11時の部は満席となりました) 終了予定: |
出演者 | 旭堂南青(講談師)、太田宗達 ほか |
参加費 | 3,000円(茶菓子付) |
申込方法 | ウェブ、メール、電話にて開催日の5日前までにご予約ください。 |
会場 | 有斐斎弘道館 |
住所 |
〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1 地図を表示 |
ちらし | ちらしのダウンロード |
講談師 旭堂南青(きょくどうなんせい)
1980年兵庫県生まれ。上方講談師。近畿大学文学部卒。2004年に旭堂南左衛門に弟子入り、南青となる。NHK、奈良テレビなど出演多数。高校での教育活動や、2014年フランスパリにてフランス語南京玉簾で好評を得るなど、多彩に活躍する。現代もっとも注目されている若手講談師である。
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