特別催し
ひるがえる 和歌たち
ひるがえる 和歌たち
扇と翻訳で古都に遊ぶ
手紙やカルタや扇にしたためられ、日本人の生活と共にあった和歌は、翻訳家・ピーター マクミランさんの英訳によってどのように生まれ変わり、現代の私たちに寄り添ってくれるのでしょうか。室町時代後期に制作されたといわれる『扇の草紙』の英訳や、英訳百人一首を用いたか歌合で遊びながら、日本の伝統的な美意識について考えます。
開催日 | 2018年12月9日(日) 終了いたしました |
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時間 | 開始:14:00 終了予定:16:30 |
料金 | 無料(定員50名) |
申込方法 | 国文学研究資料館のメールアドレスへお申し込みください。宛先:event@nijl.ac.jp |
会場 | 有斐斎弘道館 |
住所 |
〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1 地図を表示 |
第一部 その歌の魅力は?―扇の草紙の翻訳
ピーターマクミラン氏 × 小山順子氏
第二部 扇はどちらに翻るか―翻訳百人一首で歌合
ピーターマクミラン氏 × 太田達氏 × ロバートキャンベル氏
バラエティに富んだ百人一首カルタを併せて展示いたします。
参加無料(定員50名)
お申込方法:必要事項を記載の上、下記メールアドレスへ、期日までにお申し込みください。
宛先:event@nijl.ac.jp
必要事項:①件名:デジタル発和書の旅(京都)②氏名(ふりがな)③住所 ④年齢 ⑤職業 ⑥連絡先電話番号
申込締切:11月30日(金)必着
※メールにて、参加の可否を事前にお知らせいたします。
お申し込み
終了いたしました。
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