2025年1月以降の有斐斎弘道館の予定です。
◆1月25日(土)講座【信仰からみる京都・京街道編~食が支えた街道の歴史~】
2025年1月の講座は「修学院駅」をテーマに弘道館にて開催いたします。
江戸時代初期、後水尾天皇・上皇によって京焼・修学院焼が生まれるなど、寛永文化の中心的なエリアとなった洛北・修学院。創業以来400年以上の歴史を持つ山ばな平八茶屋は、今も修学院の地に店を構えています。
当日はテーマに合わせた主菓子もご用意いたします。
お申し込みをお待ちしております!(写真は過去開催時のものです)
◆開催日
1月25日(土)11時〜12時半 テーマ「修学院駅」
◆参加費
[1]会場チケット(生菓子付き)▶︎3,000円
[2]後日アーカイブ配信チケット▶︎2,000円
◆講師
太田 達(有斐斎弘道館 理事、立命館大学教授)
◆申込方法
https://shinkou0125.peatix.com
TEL:075-441-6662(10時〜17時)
*行事の都合上、電話に出られないことがございます。その場合は改めてご連絡ください。
MAIL:kouza@kodo-kan.com
◆会場
有斐斎弘道館
〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1
◆2月1日(土)講座【宗一郎 能あそび】
「宗一郎 能あそび」特別編ー鬼ー
能の世界をさまざまな角度から「あそぶ」
全国から門弟を三千人集めた学問所 弘道館で、江戸時代から続く京観世林家十四世・林宗一郎が能楽を全方位から解剖し、新たな解釈をお伝えする「能あそび」。
2024年度は「独吟・素謡」「能作」「独演仕舞十番」「能劇」の全四回、大好評のうちに終えました。次年度の新シリーズに入る前に、ボーナストラックとして特別編の開催が決定しました!
テーマは「鬼」
講座当日は、呈茶とテーマにあわせたお菓子をご準備いたします。
皆様のご参加をお待ちしております!
※過去の写真です
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▼2025年2月1日(土)
<時間>
13:30~14:00 呈茶(テーマにちなんだお菓子をお出しします)
14:00~15:30 講座
※14:00からの講座前にお呈茶がございます。お早目にお越しください。
<内容>
テーマ「鬼」
能の演目をシテの役割で分けた分類に「神・男・女・狂・鬼」があります。今回の特別編では能の演目の一大ジャンルのひとつである「鬼」をテーマに取り上げます。鬼が登場する代表的な演目をご紹介し、能における「鬼」とは何か?を掘り下げます。
<出演>
林 宗一郎(林喜右衛門家十四世、能楽師シテ方観世流)他
<参加費>
6,000円 会場・菓子付
※今回は動画の配信はございません
<申し込み方法>
https://peatix.com/event/4237291