12月14日(土)、「忠臣蔵茶会」に参加いただいたお客様の声をご紹介いたします。
今までいなかなかいけなかったけど、弘道館の忠臣蔵茶会。
南龍さんの講談三つ堪忍だっけ。
おもしろいところで止めるんだなぁと、講談初心者は思う。
本当に忠臣蔵というのは、忠臣蔵に寄せてさまざまな日本人の
人生や価値観を膨らませることができて、
またそれを共有できる(少なくとも今は)不思議で貴重な話・舞台・芸能か。
お茶会は動く(生きている)展覧会。
お軸やお道具、茶器も御菓子も作法も、すべて内包するしつらい。
これも世界的にも稀有だと思う。