寄付のお願い

歴史的な再興を実現し、日本文化を次代へと継承していくために、ぜひご協力ください。

 「糺勧進能」は賀茂御祖神社と京都新聞、公益財団法人有斐斎弘道館が一体となって、糺森の未来への継承とともに、芸能のひとつの原点ともいえる猿楽の再興をとおして、日本文化をともに伝えていこうとするプロジェクトです。
 一人でも多くの方々に知っていただき、また運営をしていくために、ぜひご協力をお願いいたします。


世界遺産の森と社殿を守るための「勧進」です。

 勧進は、僧侶が寺院や仏像の修復や再建を行うために寄附を集める行為のこと。550年前に行われた「糺河原勧進猿楽」は、鞍馬寺再建のために猿楽興行が行われました。
 歴史的には、古く行基や空也は勧進聖として諸国を廻り、また東大寺再建のために勧進聖を組織した重源も有名です。また寺院や仏像だけではなく、たとえば宇治橋や瀬田橋の維持といった、公共事業においても、勧進という素晴らしいシステムにより整備がなされていました。後にこの「勧進」において芸能興行がしばしば行われることになるのですが、人々は芸能を観て楽しみつつ、じつは寄附をするという行為を通して、仏との結縁が叶うのであり、また功徳を得ることができると信じられていたのです。宗教と芸能、経済と政治のすべてが結びついていたことがわかります。
 賀茂の森と社殿は世界文化遺にも制定されていますが、時代は移り、二十一年に一度の遷宮も容易ではありません。世界無形文化遺産に制定されている能楽もまた、今や人々にとって身近な存在であるとは言えない状況です。
 「勧進」としての猿楽の再興は、自然に生かされ、祈りのなかに育まれてきた日本の素晴らしい文化を未来へとつないでいくための、重要な鍵を握ることになるかもしれないと確信しています。


「糺勧進能」再興プロジェクトへの寄附は、税額控除の対象です。

・糺猿楽(本年は「糺勧進能」)再興プロジェクトへの寄附は、税額控除の対象となります。
・寄附は「公益財団法人有斐斎弘道館」が窓口となります。寄附金の使途を「糺勧進能」事業に特定することができます。
・寄附ならびに協賛いただいた企業・個人の方々は、当日パンフレットおよびウエブサイトに企業名・氏名を掲載させていただきます。(匿名での寄附・協賛も可能です。氏名掲載を希望されない方はその旨お知らせください)
・ご賛同いただける方は以下のいずれかの要領でお願いいたします。


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③公益財団法人有斐斎弘道館に直接お持ちいただく
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 弘道館へ直接お越しください。
 有斐斎弘道館(開館時間 10:00〜17:00 ただし、水曜休館)

  所在地:
   〒 602-8006
    京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524−1
    電話 075−441−6662

  アクセス:
   京都市営地下鉄烏丸線「今出川」または「丸太町」駅下車、徒歩8分
   京都駅からタクシーで15分