水 山 吹 / 外郎製

 

          山吹の立ちよそひたる山清水
           汲みに行かめど 道の知らなく
                        高市皇子(万葉集)
 
 異母姉弟である十市皇子が亡くなったとき、高市皇子がその悲しみを
 詠んだ謌です。
 山吹の黄色と清水(泉)で、黄泉の国を描いたとも言われるこの世界を
 鮮やかな山吹色の外郎生地で表現してみました。

 キーワード:

多くの方に有斐斎弘道館の活動を知っていただきたく思っております。
記事が面白かったら是非、シェアいただけると幸いです。